四国遠征第2弾 剣山〜次郎岌


- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 761m
- 下り
- 759m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 3:40
−8:50〜9:00次郎笈−9:40巻道分岐−9:40御神水−9:55〜10:05西島駅
−10:25見ノ越
天候 | 晴れ(強風)のち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たらず。 特に危険箇所はなく、登山道も整備され、道標もしっかりとしていて歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉ではないが、近くに『ラフォーレつるぎ山』があり、500円で立寄り入浴 が可能で、食事も摂る事ができる。 |
写真
感想
当日の天気予報が大荒れの予報ではあったが、せっかく遠方からきたため、
ピークハントだけはしておきたいと、朝6時から朝食を食べ(前日、石鎚山
でお会いした団体さんが早飯を依頼していたため、それに御相伴させて
いただく)、6時半にラフォーレつるぎ山を出発し、登山口の見ノ越へ。
さすがに駐車している車はほとんどないが、他の団体さんが登り出す準備を
していたため、その前に入って登り出す。
最初は階段を登り、登りきったところが剣神社で、本日の安全を祈願して
登り出す。リフト下のトンネルを越えたところに別の団体さんが居た為、分岐で
距離の短いコースを選ぶ。こちらのコースも結構お気楽で、うっすらと汗を
かく程度でリフト降り場の西島駅に到着する。
休憩後、もっとも時間の短いリフト脇の尾根コースを選んで登り出す。所々
急登はあるが、息もあまり乱れることもなく登ることができた。宝蔵石神社の
鳥居のところで出会った3人連れの方と話していると愛知県の瀬戸市から着た
とのこと。隣町ということで話が弾み、しばらく談笑し、お互いの安全と良い
山行になることを願って分かれる。分かれてまもなくすると、頂上小屋に到着。
そのまま小屋の横の階段を登ると一面が笹原となり、そこに木道が設置されて
いて、その先にある山頂を目指す。山頂の三角点は木道から離れているため、
近づくことができないが、ここで皆が集合して記念撮影を撮る。
次に、目の前に見えている次郎笈を目指して進む。個人的には、こちらの山
の方が山らしく、堂々として見えた。コースタイムより早く山頂に到着する。
ここから見える剣山は見ノ越から見る剣山とは違い、格好良く見える。ガスが
出てきたため、引き返すことにする。すると、20名程の団体さんが登って来る
のが見えたので、一度、丸石方面に降りてから、トラバース道を経て引き返す
ことにする。
途中、大剣神社と大岩の下にある御神水をいただき、西島駅が見えてきた
ところでポツリと雨が。すると間もなく横殴りの雨が降り出してきた。駅に
近かったためほとんど濡れることなく駅に入り、カッパを着て再出発。20分
で登山口へ降りたが、先行する若い衆にはついて行くことができなかった。
最後に雨は降られたが、四国にある百名山2峰を無事登りきることができた。
帰路は淡路島経由で途中、鳴門市にある『大家』に立ち寄り、鯛の塩釜焼
(1Kgで4600円)を食してから帰宅した。
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