平標山

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:22

距離 10.6km 登り 1,026m 下り 1,030m

9:09 平標登山口
10:37 10:38 松手山
11:54 12:46 平標山
13:27 13:32 平標山の家
14:37 14:38 平元新道登山口
15:31 ゴール地点

12:14 平標山
13:32 平標山の家
14:36 平元新道登山口
15:32 平標登山口

天候

晴れのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線越後湯沢駅からバスで登山口前のバス停へ。大きいザックの人は100円増し

コース状況／危険箇所等

基本は階段の登り降り。隙間が開いていて下が空間になる場合あり。ハマると骨折の危険もあるかも

写真

8/31 9:02

登山口。同伴のガイドブックとは逆回りで行くらしい

8/31 9:05

8/31 9:06

すすきが出ると秋だなと感じる

8/31 9:14

8/31 9:27

2000メートル超えると雲に当たる感じ

8/31 9:33

ルートを通して代償の階段多数。ひざのケアが大事

8/31 9:58

第一目標の鉄塔。ここまではいい天気

8/31 10:00

幾何学フェチにはたまらない構図？

8/31 10:37

第二目標の三角点

8/31 10:36

ここから完全に雲の中

8/31 11:14

踏み外すと危険な階段も長く続く

8/31 11:54

そんなこんなで山頂

8/31 11:54

三角点ゲット

8/31 12:14

新装備のポンチョタープを敷物として使い、今日のお食事準備にとりかかる。シンプルにアルファ米雑炊と伊右衛門のホット茶。米がふやけるまでアルフォートでしばしの休憩

8/31 12:43

ちなみにポンチョをかぶるならこうなる？風避けてしゃがんでビバークごっこ

8/31 12:43

立ち上がると非常に危険！良い子は真似しないように。モンベルゴアの上下があるので、ポンチョはあくまでもお遊びです。

8/31 13:01

8/31 13:27

山小屋発見。ここから泊まりで縦走する人もいるのだろう。近くに縁結びの神様あり。良縁に恵まれますように

8/31 14:11

山小屋過ぎると雲が晴れてきた

8/31 14:22

続く階段

8/31 14:37

通常のルート入り口

8/31 14:50

ここからはのんびり歩いてクールダウン。冷えのせいか山頂付近で太ももが攣りそうになったので体をいたわらないと

8/31 15:20

きのこの季節も始まったようだ

8/31 15:32

無事下山。お疲れ様でした

撮影機器：

GS02 HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ　ソフトシェル（ファイントラックス） ズボン　雨具　ヘッドランプ　ストック（モンベル） 日よけ帽子 靴 靴下 ザック　笛（ドイターアドベンチャー18) 昼ご飯 行動食（アルフォート） 非常食（カロリーメイト チョコバー） ハイドレーション（キャメルバック） 携帯　時計　コンパス　GPS　カメラ（スマホ） 保険証 サングラス（FILA) タオル（シートゥサミット）

感想

fujisato

今回は予定を決めずになんとなく同僚とぶらり山旅。
相方は正統派のヘビーデューティ装備
30Lザックに荷物満載、ビールも満載
こちらは18Lザックにいかに折りたたみ装備を詰め込むかという
ウルトラライト？装備で挑んでみた
しかし・・・・結局道具それぞれの密度を上げて
デッドスペースを潰しただけなので
結局総重量はあまり変わらない結果に
やはり安全マージンとって多少大きめので行くほうが
総合的には楽な登山になるのかもしれない

一応新装備としては
モンベルのフォールディングストック115
長さ調節はできないが今までのシナノのポールよりかさばらない感じ
モンベルゴアのカッパ上下も含めて
順調にモンベルグッズが増えていく昨今。
テントが手に入ったあたりで打ち止めとしたいものです

どこで使うかわからないISUKAシルナイロンポンチョタープは
山頂での敷物として活用。
林の中での雨ならザックカバー兼用としても活用できそう

山自体は特に難所というのもないけれど
とにかく階段が続くので太もも、ひざへの負担がじわじわ溜まっていく
サポーターを活用して負担を軽減するべき