稲村ヶ岳

2022年12月28日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 12.1km
• 登り: 920m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:08

8:01 母公堂
8:13 8:14 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
8:58 9:01 法力峠
9:36 9:37 パオーン杉
10:43 10:57 山上辻
10:59 10:59 稲村小屋
11:29 11:32 大日山
11:54 12:32 稲村ヶ岳
12:54 12:54 大日山
13:17 13:17 稲村小屋
13:20 13:20 山上辻
14:02 14:03 パオーン杉
14:26 14:26 法力峠
14:56 14:56 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
15:05 15:05 母公堂
15:09 ゴール地点

天候

晴れ　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/28 7:56

ここから少し戻り母公堂（ははこどう）に向かいます。道路には洞川の街から積雪があります。

12/28 8:12

五代鍾乳洞からの道と出合います。トレ−スがあります。

12/28 8:55

法力峠に来ました。弥山も見えていました。

12/28 9:01

観音峰方面の山に霧氷などが見えています。

12/28 9:27

右手に大日岳・右に弥山が見えてきました。

12/28 9:37

パオ−ン杉に来ました。

12/28 9:50

霧氷が見えてきて逆光に霧氷が輝いています。

12/28 9:50

霧氷を見上げます。

12/28 10:05

がけのトラバ−スに先行者の方がいました。

12/28 10:06

トレ−スがあり助かります。

12/28 10:08

霧氷

12/28 10:11

トラバ−スを行く先行者の方。

12/28 10:18

ご褒美の霧氷

12/28 10:23

霧氷が青空に映えます。

12/28 10:24

次々と緊張するトラバ−スが現れます。

12/28 10:30

崩壊した橋の箇所

12/28 10:31

心が躍る霧氷

12/28 10:33

まだ緊張するトラバ−スがあります。

12/28 10:35

トラバ−スを過ぎるたび、

12/28 10:35

すばらしい霧氷が現れます。

12/28 10:36

まだ緊張するトラバ−スがあります。

12/28 10:41

抜けると素晴らしい霧氷が、

12/28 10:41

また見られます。

12/28 10:42

やっと稲村小屋に来ました。風が少しあり寒いです。

12/28 10:42

付近では、

12/28 10:43

霧氷が花盛りです。

12/28 11:02

稲村小屋から先は食事禁止の様なので昼食のオニギリなどを食べます。

12/28 11:03

稲村ヶ岳に向かいます。

12/28 11:09

霧氷が続きます。

12/28 11:09

霧氷祭りです。

12/28 11:13

霧氷

12/28 11:14

霧氷

12/28 11:18

大日岳に来ました。

12/28 11:21

ここのトラバ−スが一番緊張します。雪はフワフワでピッケルを差してもスカスカで効きません。

12/28 11:36

キレットに来て大日岳を振り返ります。

12/28 11:40

ラッセルする先行者に追いついて、トレ−スがなく交代して壷足でラッセルします。

12/28 11:46

後から後続者の方がこられて、代わってもらいます。

12/28 11:47

壷足なので、吹き溜まりは膝の上ぐらいまでハマっています。二番目が先行者の方でクランポンを着けています。

12/28 11:56

枝が垂れ下がり匍匐前進しています。この後、クランポンを履いた先行者が山頂まで先行します。

12/28 11:59

尾根に出ました。

12/28 11:59

山頂までもう一息です。

12/28 12:03

稲村ヶ岳山頂に到着です。周辺はガスがかかって展望はありませんでしたが、風は弱く寒くはありませんでした。

12/28 12:07

山頂には単独行の方2名、男女グル−プ2名の方とお話などしながら、写真を撮っていただきました。

12/28 12:15

そうこうしていると弥山が見えてきました。

12/28 12:16

山上ヶ岳から大普賢岳のパノラマ

12/28 12:17

山上ヶ岳、

12/28 12:17

大普賢岳は見えますが、

12/28 12:19

金剛山・大和葛城山は雲がかかり見えませんでした。

12/28 12:25

単独の方2名が宝剣を見に尾根を下るというので、尾根を通るのは初めてで、頭にフードをかぶり2名に続きます。

12/28 12:37

樹氷、

12/28 12:37

エビノシッポが見られ、

12/28 12:41

途中でラッセルも代わり、

12/28 12:43

宝剣に来て撮ってもらいました。

12/28 12:50

キレットに下り、大日岳が見えています。先行者と後続の方2名は大日岳に向かいましたが、帰りが遅くなるので下ります。

12/28 12:55

大日岳のトラバ−スは慎重に進みます。

12/28 13:02

陽は陰っていますが、

12/28 13:08

青空は見えます。

12/28 13:14

稲村小屋に来ました。少し休憩して、

12/28 13:19

下るときには再び陽が差してきて、

12/28 13:20

霧氷が輝きます。

12/28 13:21

霧氷が続きます。

12/28 13:22

下山中は霧氷を、

12/28 13:23

楽しみながら、

12/28 13:26

写真を撮って、

12/28 13:28

下ります。

12/28 13:34

下りも、いくつもあるトラバ−スは気が抜けません。

12/28 13:41

トラバ−ス道に落ちた霧氷などが積もって、やばいとこほどトレ−スが消えてます。

12/28 14:13

このあたり日が当たり、転がってきた団子雪が見られます。

12/28 15:04

母公堂に戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

norisatoken

　クリスマス寒波が過ぎて、てんくらの予報では初めて晴れの予報で天気指数もAだったので、少し積雪が多いので登れるか心配しましが登りました。
　登山口から積雪がありアイゼンを着けてました。しっかりトレ−スもあり風も弱く晴れていました。法力峠を過ぎ自然林では霧氷も現れました。いくつもあるトラバ−スを慎重に抜ける度に、だんだんときれいな霧氷が見られるようになりました。稲村小屋では少し風があって寒かったですが、昼食のおにぎりなどで腹ごしらえをして稲村ヶ岳に向かいました。大日岳までの霧氷がきれいでした。大日岳のトラバ−スもトレ−スがあり少し安心はしましたが、緊張して通り抜けました。キレットを過ぎて先行者の方に追いつきました。トレ−スがなく、交代してラッセルしましたが、少し筋肉痛が出てきたので、後続の方に代わってもらい、更に先行者を先頭にその後2名のグル−プの方が追いついて山頂の展望台には私を入れて5名になりました。下りでは先行者と後続者の2名の方が、尾根をたどり宝剣に寄るというので後に続き、ラッセルを代わりながら初めて冬の宝剣に立ち寄ることができました。ワカンを持っていきましたが使いませんでした。
　天気予報どうりの良い天気に恵まれ、素晴らしい霧氷や弥山などの展望もでき、先行者の方のトレ−スなど皆様のおかげで無事に登ってこられて感謝です。ありがとうございました。