オロセ尾根〜タワ尾根〜酉谷山避難小屋（2022）

2022年12月27日(火) 〜 2022年12月28日(水)

• GPS: 11:45
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,666m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:21

7:28 八丁橋
8:45 8:45 オロセ尾根
8:46 0:00 オロセ尾根(2)
10:19 10:40 篶坂ノ丸
11:26 11:35 ウトウの頭
11:49 11:55 大京谷ノクビレ
12:00 12:08 大京谷ノ峰
12:29 12:29 カラ滝ノ頭
13:21 13:21 行福のタオ
13:47 13:48 酉谷峠
13:49 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:24

7:07 酉谷山避難小屋
7:27 7:27 行福のタオ
8:27 8:28 カラ滝ノ頭
8:48 8:48 大京谷ノ峰
8:57 9:08 大京谷ノクビレ
9:26 9:31 ウトウの頭
10:29 10:43 篶坂ノ丸
12:31 八丁橋

天候

無風・快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫惣谷林道入り口ゲート前横のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

・林道の取り付きから植林帯を抜けると自然林
・オロセ尾根への取り付きは金袋山へ向け上段歩道に通じる巡視道脇の顕著な切り株が目印
・オロセ尾根それ自体は難しいところはなく、淡々と登る
・秩序のない貧乏くさい梱包テープなどが至る所に付けられている（こともある）

【気温】
27日14:00の外気温＋8℃（小屋内＋10℃）、17:00の外気温−3℃
28日05:00の外気温−6℃（小屋内＋1℃）

写真

八丁橋の駐車スペース：他に車なし

孫惣谷林道をてくてく（−1℃）

オロセ橋取付き

オロセ尾根はタワ尾根まで基本下るところはない

熊の彫刻

火気注意の標識で右手に登る

オロセ尾根取付きのメルクマーク

そのアップ

その先のブナの木にかすかな赤ペンキマーク跡あり
ここから左に曲がり、この先高み高みを目指してタワ尾根まで適当に歩く

無風快晴で暑い

オロセ尾根の穏やかな風景

いつもの鵜たち

何度歩いても飽きることはない風景ばかり

背筋がぴ〜ンと伸びている

酉谷山避難小屋

他に利用者なし

利用者が多かったら譲り合いの精神で

過去の歴史を振り返ってみた

可愛らしい感じの2023年のカレンダーが掛けられていた

小屋もトイレもいつものようにきれい
【重要】厳寒の時期になった（朝の小屋の外でー8℃）・　　　　これから先の水は期待薄・持参すべし

まだまだ日暮れには早い（小屋内で10℃）

食前酒

陽が沈む

夜明けの富士

計画ではのんびりと09:00発を予定していた：早く起きたので小屋の掃除をし07:00出発

水場の水が極細なので今回は室内の掃除だけ・
トイレの掃除は水が出るときまでお預け

いい雰囲気

力強く延びるレール

風雪に耐えた樹々

今回も下りに時間を要した・筋肉量の低下の影響は如実に表れている：2回滑って転んだ

車の中の果物も凍てついていた

感想

老少年

今年最後の山歩きでした。
日陰を除き、基本登山道に雪はありませんでした。

酉谷山避難小屋の水場はそろそろ枯渇の時期となりました。
年末年始に小屋の利用を考えている方は、必要な水は担がれることを強くお勧めします。

【汲み取りトイレ バイオ消臭】
2022年12月に2箱奉納されました。春先から微生物に活動してもらうには「汲み取りトイレ バイオ消臭」の在庫はいくらあっても多すぎるということはありません。