記録ID: 5034651
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2022年12月27日(火) 〜
2022年12月29日(木)
長野県
岐阜県
YagiAtsunari
その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 18:37
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,884m
- 下り
- 1,852m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:50
距離 6.7km
登り 1,036m
下り 204m
9:43
30分
スタート地点
14:34
2日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 9:49
距離 8.1km
登り 840m
下り 843m
3日目
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 2:51
距離 6.3km
登り 8m
下り 838m
| 天候 | 1日目 快晴 2日目 快晴 3日目 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トレースあり |
| その他周辺情報 | 乗鞍高原温泉 湯けむり館 |
写真
位ヶ原分岐。右側が位ヶ原山荘へのルート。去年にはこの場にて雪崩があったよう
2日目も快晴であった。星空を観ながらナイトハイクを楽しめた。この辺りで白の羽毛に包まれた雷鳥を観察できた。
トイレ小屋。
風を凌げる場なのでテント場や休憩時としての利用が出来そうである。勿論冬期閉鎖なので中には入れない。
風を凌げる場なのでテント場や休憩時としての利用が出来そうである。勿論冬期閉鎖なので中には入れない。
肩ノ小屋強風から身を凌げる場書なのでここで態勢を整え直すことをお勧めする。今回はここでスノーシューを置いておき、アイゼンピッケルに持ち変えた。
12/28 7:27
肩ノ小屋
強風から身を凌げる場書なのでここで態勢を整え直すことをお勧めする。今回はここでスノーシューを置いておき、アイゼンピッケルに持ち変えた。
強風から身を凌げる場書なのでここで態勢を整え直すことをお勧めする。今回はここでスノーシューを置いておき、アイゼンピッケルに持ち変えた。
稜線上に出ると体が泳ぐくらいの強風が吹き荒れていた。また、氷の付き形が印象的であり、エビのしっぽも観察できた。
なんという氷の形か分からなかったのですがとても綺麗な形状でした。綺麗すぎて踏みたくなかったのですが、朝日岳北側斜面一面に広がっていたので泣く泣く踏みながら登った。パリパリと音がなって気持ち良い感触であった。
1
12/28 7:38
なんという氷の形か分からなかったのですがとても綺麗な形状でした。綺麗すぎて踏みたくなかったのですが、朝日岳北側斜面一面に広がっていたので泣く泣く踏みながら登った。パリパリと音がなって気持ち良い感触であった。
北アルプス一望。
穂高連峰の岳沢を観れる。焼岳や常念岳、槍ヶ岳等の有名な山が肉眼でハッキリと見えた。
穂高連峰の岳沢を観れる。焼岳や常念岳、槍ヶ岳等の有名な山が肉眼でハッキリと見えた。
乗鞍岳山頂より。360度見え、最高の眺めであった。強風の影響で体感温度は-20℃ほどであった。
槍ヶ岳まで観ることが出来た。
1
12/28 8:57
乗鞍岳山頂より。
360度見え、最高の眺めであった。強風の影響で体感温度は-20℃ほどであった。
槍ヶ岳まで観ることが出来た。
360度見え、最高の眺めであった。強風の影響で体感温度は-20℃ほどであった。
槍ヶ岳まで観ることが出来た。
ロープワーク訓練��支点を作り、下から登ってくるメンバーの安全を確保する。初めての経験で試行錯誤であったので次回の訓練迄に研究したい。
12/28 11:57
ロープワーク訓練��
支点を作り、下から登ってくるメンバーの安全を確保する。初めての経験で試行錯誤であったので次回の訓練迄に研究したい。
支点を作り、下から登ってくるメンバーの安全を確保する。初めての経験で試行錯誤であったので次回の訓練迄に研究したい。
感想
初めてのヤマレコでの山行記録なので拙い点もありますが、どうかご容赦ください。
今回の山行は所属している部活動の冬期合宿であり、メンバーは自分を含む3回生2名、2回生2名、1回生2名の計6名で行った。
1日目は記載の通りの交通機関を使い乗鞍スキー場まで移動した。そこから8:30から営業を開始しているリフトに三本乗り継ぎ、標高まで移動した。リフト代が1回600円で回数券(12枚)が6000円であった。80Lザックを背負っての乗車であったが係員の指示に従い安全に乗ることができた。スピードも落として頂いた。
詳しい乗車方法は�．螢侫畔丗Δ縫競奪�を置く�▲競奪�をのせたらすぐにリフトに座り足を挙げる�９濕峪�はザックを素早く背負い、横に移動する。
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