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Yamareco

記録ID: 5039511
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

黒岳〜越前岳〜呼子岳 富士山見えず残念(:_;)

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
11.0km
登り
997m
下り
979m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:43
合計
6:10
8:07
8:08
4
8:12
8:18
14
8:32
8:32
10
8:42
8:42
5
8:47
8:47
12
8:59
8:59
32
9:31
9:31
36
10:07
10:07
20
10:27
11:00
45
11:45
11:45
14
11:59
11:59
13
12:12
12:12
65
13:17
13:19
3
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・須山愛鷹登山口〜富士見峠〜黒岳
整備された登山道
富士見峠から比較的緩やかな稜線歩きで黒岳山頂
・富士見峠〜越前岳
緩やかな登り
左手の切れ落ちた、鋸岳展望地個所は接近注意
。越前岳〜呼子岳〜石割峠
越前岳直下は急坂、緩むと痩せ尾根もあり、滑落注意
・石割峠〜須山愛鷹登山口
峠から石ころの歩きにくい枯れた沢を下降
沢の中の道跡がわかりにくく、テープ等を確認しながら
沢に沿う歩き易い道跡を辿りました
(登りに使う場合は問題ないかもしれません)
山神社駐車場に到着
2022年12月30日 07:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:37
山神社駐車場に到着
愛鷹山の詳細な案内板もあります。十里木から越前岳に初めて登ったのは20年以上前、未踏のコースを歩きたくて遥々やってきました♪
2022年12月30日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:38
愛鷹山の詳細な案内板もあります。十里木から越前岳に初めて登ったのは20年以上前、未踏のコースを歩きたくて遥々やってきました♪
整備されている感じが嬉しいです!後は自分の体力次第という問題でしょうか?
2022年12月30日 07:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:39
整備されている感じが嬉しいです!後は自分の体力次第という問題でしょうか?
直登でないのが有難い山腹の急斜面の巻道
2022年12月30日 08:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:00
直登でないのが有難い山腹の急斜面の巻道
予報では晴れなのに、晴れてくれるのか?
2022年12月30日 08:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:07
予報では晴れなのに、晴れてくれるのか?
愛鷹山荘
2022年12月30日 08:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:12
愛鷹山荘
富士見峠に到着
黒岳を往復して戻ります
2022年12月30日 08:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:16
富士見峠に到着
黒岳を往復して戻ります
天然杉
すっくと立つ幹の太さ、背の高さに見とれます
2022年12月30日 08:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:20
天然杉
すっくと立つ幹の太さ、背の高さに見とれます
富士山見晴台
僅かに中腹の白い山肌が見えるのみ
2022年12月30日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:30
富士山見晴台
僅かに中腹の白い山肌が見えるのみ
黒岳山頂に到着
南側も麓の方が明るい感じ
2022年12月30日 08:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:37
黒岳山頂に到着
南側も麓の方が明るい感じ
期待してきたのに、富士山見えません(T_T)
2022年12月30日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:38
期待してきたのに、富士山見えません(T_T)
三角点がありました
2022年12月30日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:38
三角点がありました
再び富士山見晴台
麓しか見えません(T_T)
2022年12月30日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:48
再び富士山見晴台
麓しか見えません(T_T)
馬酔木
寒さで色を失っているように見えます。時折雪が舞っていました。
2022年12月30日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:59
馬酔木
寒さで色を失っているように見えます。時折雪が舞っていました。
再び富士見峠
2022年12月30日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:00
再び富士見峠
鋸岳展望地
2022年12月30日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:27
鋸岳展望地
稜線付近が雲に隠されて残念(:_;)
2022年12月30日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:28
稜線付近が雲に隠されて残念(:_;)
越前岳山頂まで後一時間もかかるのかと思うと随分長く歩いてきた上に更に長く感じてしまいます
2022年12月30日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:28
越前岳山頂まで後一時間もかかるのかと思うと随分長く歩いてきた上に更に長く感じてしまいます
楽しい、平坦な馬酔木の小径
2022年12月30日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:34
楽しい、平坦な馬酔木の小径
左側切れ落ちているのですね
2022年12月30日 09:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:48
左側切れ落ちているのですね
覗き込むと向かいに鋸岳の稜線が雲間に微か。もう少し雲が上がってくれたら…
2022年12月30日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:49
覗き込むと向かいに鋸岳の稜線が雲間に微か。もう少し雲が上がってくれたら…
雪もちらつく筈、霜柱が立っていました
2022年12月30日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:53
雪もちらつく筈、霜柱が立っていました
富士見台
ここから見える富士山を楽しみにしてきたのに、見事期待が裏切られました!まあ。こんな日もあるかと(:_;)
2022年12月30日 10:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:05
富士見台
ここから見える富士山を楽しみにしてきたのに、見事期待が裏切られました!まあ。こんな日もあるかと(:_;)
樹間が少し開けました。もしかして山頂?
2022年12月30日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:26
樹間が少し開けました。もしかして山頂?
越前岳山頂に到着♪
富士見峠からの尾根歩きは長く感じました(^^ゞ
2022年12月30日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:27
越前岳山頂に到着♪
富士見峠からの尾根歩きは長く感じました(^^ゞ
山頂にいらした方と、話が弾み、つい長居をしてしまいました。体も冷えてきましたから、下山開始。
2022年12月30日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:00
山頂にいらした方と、話が弾み、つい長居をしてしまいました。体も冷えてきましたから、下山開始。
霧氷
こんな景色が一層寒さを直に感じさせます
2022年12月30日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:00
霧氷
こんな景色が一層寒さを直に感じさせます
幾つか小ピークを通過
2022年12月30日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:38
幾つか小ピークを通過
一瞬コンクリートかと思った真四角な岩
2022年12月30日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:39
一瞬コンクリートかと思った真四角な岩
高場所
ちょっと覗きます
2022年12月30日 11:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:42
高場所
ちょっと覗きます
鋸岳?
2022年12月30日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:43
鋸岳?
黒岳から越前岳へと歩いてきた尾根だと思います
2022年12月30日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:43
黒岳から越前岳へと歩いてきた尾根だと思います
鋸岳の右に大岳か?
2022年12月30日 11:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:47
鋸岳の右に大岳か?
急坂に差し掛かりました。頭上に呼子岳が見えているんでしょうか?
2022年12月30日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:52
急坂に差し掛かりました。頭上に呼子岳が見えているんでしょうか?
急坂にロープ
登りより下りの方が滑りそう
2022年12月30日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:55
急坂にロープ
登りより下りの方が滑りそう
呼子岳山頂
目標の三つの山頂に無事到達。後は下るだけですが、石割峠がどんな峠なのか心配
2022年12月30日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:56
呼子岳山頂
目標の三つの山頂に無事到達。後は下るだけですが、石割峠がどんな峠なのか心配
鋸岳に向かう稜線にロープが張ってあります。以前から通行できないと聞いていましたけれど、一層崩壊が進み、危険になっているのでしょうね。
2022年12月30日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:56
鋸岳に向かう稜線にロープが張ってあります。以前から通行できないと聞いていましたけれど、一層崩壊が進み、危険になっているのでしょうね。
石割峠へは急坂の下り
2022年12月30日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:58
石割峠へは急坂の下り
ロープを伝って尾根を離れるようです
2022年12月30日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:00
ロープを伝って尾根を離れるようです
越前岳から下ってきた尾根
2022年12月30日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:01
越前岳から下ってきた尾根
なんと麓は晴れています!
2022年12月30日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:07
なんと麓は晴れています!
絶壁
2022年12月30日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:07
絶壁
振り返った梯子
登りは良いのですが、下る時には足元が見えず、慎重に通過
2022年12月30日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:10
振り返った梯子
登りは良いのですが、下る時には足元が見えず、慎重に通過
(*_*)
2022年12月30日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:11
(*_*)
石割峠
正にその名の通り。自然のなせる業に敬意を表するしかありません
2022年12月30日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:11
石割峠
正にその名の通り。自然のなせる業に敬意を表するしかありません
やっと緩やかに沢を下れると、ほっとしたのも束の間、累々と石の重なる枯れた沢の歩きにくさに泣かされました
2022年12月30日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 12:11
やっと緩やかに沢を下れると、ほっとしたのも束の間、累々と石の重なる枯れた沢の歩きにくさに泣かされました
乾ききった河原に苔が印象的
2022年12月30日 12:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:26
乾ききった河原に苔が印象的
川が干上がってしまったのはいつ頃なんでしょうか?
2022年12月30日 12:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:38
川が干上がってしまったのはいつ頃なんでしょうか?
やれやれ、後1時間30分もかかるんですか!
2022年12月30日 12:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:45
やれやれ、後1時間30分もかかるんですか!
大杉
2022年12月30日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:01
大杉
舗装道出現
堰堤工事の為の作業道か?
2022年12月30日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:08
舗装道出現
堰堤工事の為の作業道か?
こんな堰堤があるということは、最近まで川は流れていたのかも
2022年12月30日 13:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:10
こんな堰堤があるということは、最近まで川は流れていたのかも
荒廃し、およそ、車は通行できない道路
2022年12月30日 13:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:14
荒廃し、およそ、車は通行できない道路
石割峠からずっと続く、灰色の川原は何かもの悲しさを誘います
2022年12月30日 13:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:14
石割峠からずっと続く、灰色の川原は何かもの悲しさを誘います
振り返った橋
2022年12月30日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:20
振り返った橋
やっとほんの少し青空が
2022年12月30日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:21
やっとほんの少し青空が
分岐
位牌岳に向かう登山道があるんですね
2022年12月30日 13:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:23
分岐
位牌岳に向かう登山道があるんですね
黒岳方面
2022年12月30日 13:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:27
黒岳方面
ロープを伝い急坂を河原へ下ります
2022年12月30日 13:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:27
ロープを伝い急坂を河原へ下ります
先で道路が崩壊していたからでした
2022年12月30日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:29
先で道路が崩壊していたからでした
堰堤工事をしている様子。当然ここから先は快適な道路になる筈
2022年12月30日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:31
堰堤工事をしている様子。当然ここから先は快適な道路になる筈
振り返った作業道
崩壊していなければここに到着していたのでしょう
2022年12月30日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:31
振り返った作業道
崩壊していなければここに到着していたのでしょう
今になってこの青空
富士山の絶景を期待してきたのに、見事に嫌われてしまいました(T_T)
2022年12月30日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:41
今になってこの青空
富士山の絶景を期待してきたのに、見事に嫌われてしまいました(T_T)
登山口に無事帰還
2022年12月30日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:48
登山口に無事帰還
松永塚
遭難者の碑だそう。愛鷹山の険しさを今回少し知ることができ、遭難の多いのも頷けます。
2022年12月30日 13:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:49
松永塚
遭難者の碑だそう。愛鷹山の険しさを今回少し知ることができ、遭難の多いのも頷けます。
富士岡駅から愛鷹山方面
2022年12月30日 15:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 15:30
富士岡駅から愛鷹山方面
御殿場線と愛鷹山
2022年12月30日 15:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 15:31
御殿場線と愛鷹山
何故富士岡駅に寄ったかというと、昨日、連れを伊東駅で降ろし、この駅で待ち合わせたからです。無事合流後長い帰途が待っています。お疲れさまでした!
2022年12月30日 15:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 15:32
何故富士岡駅に寄ったかというと、昨日、連れを伊東駅で降ろし、この駅で待ち合わせたからです。無事合流後長い帰途が待っています。お疲れさまでした!

感想

愛鷹山は日本二百名山であるが故に、二十年近く前に登った山。
最高点と山名の一致しない山は数多く、気に留めていませんでした。
最近、愛鷹山という三角点の存在する山を知って、登りたくなり
今回の計画を実行する直前になって悩みました。

直前の計画変更は、差し障りがあると思い、予定通り、
一日目は大室山、小室山、二日目は越前岳周回としました。
登山道が整備され、尾根に聳える天然杉も見事でしたから、
富士見峠から黒岳往復は快適そのものでした。

富士見島から越前岳まではゆるゆると長い登りが、
樹林帯に遮られ眺望がなく、まして今回は富士山も見えず
会う人も口々に残念と言い、途方もなく長く感じましたが、
思いがけず、あちこちで小鳥たちの囀りに励まされ
こんな天気でも山頂は登山者で賑わい、人気の山と感じます。

越前岳の南面は予想外の急坂、少し緩むと痩せ尾根通過もあり、
気の抜けない険しい尾根歩きに、愛鷹山の険しさを実感!
石割峠の異様にも、自然のなせる業に敬意を表するしかありません。
下りは緩やかな沢下りと安心したのも束の間
大小の石の累々と積み重なる枯れた沢歩きの歩きにくさは
想像以上に長い距離に感じ、疲れた足に応えました。
石を避けて沢沿いの踏み跡に入ると歩き易いのですが
時折、踏み跡を見失い、沢の中の石を伝ったりもしばしば、
登る場合は良いと思いますが、テープの確認が大切でしょう。
駐車場に帰還した時は、無事帰還にほっとしました。

未踏の三角点のある愛鷹山、そして位牌岳、大岳も
また機会を作って是非登りたいと思う帰り道でした。
どうか、その折には富士山がご機嫌よく姿を見せてくれますように…

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