ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5040677
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

今年の登り納めは武奈ヶ岳(青ガレ〜金糞〜コヤマノ〜イプルギノコバ〜八雲〜北比良)

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
11.4km
登り
1,074m
下り
1,058m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:45
合計
5:38
8:37
8:37
31
9:08
9:10
24
9:34
9:34
2
10:01
10:01
38
10:39
10:40
3
10:43
10:43
22
11:05
11:27
11
11:38
11:39
36
12:15
12:15
29
12:44
12:45
14
12:59
13:00
3
13:03
13:03
26
13:29
13:33
25
13:58
14:00
7
天候 曇り・たまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発です。雪はこの程度。
2022年12月30日 08:33撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 8:33
出発です。雪はこの程度。
大山口あたりでこのくらいです。
2022年12月30日 08:37撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 8:37
大山口あたりでこのくらいです。
青ガレでアイゼンをはきました。
2022年12月30日 09:09撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 9:09
青ガレでアイゼンをはきました。
金糞峠をこえてスノーシューに履き替えです。必要は全くありません。買ったばかりで早く試してみたかったんです。
2022年12月30日 09:42撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 9:42
金糞峠をこえてスノーシューに履き替えです。必要は全くありません。買ったばかりで早く試してみたかったんです。
そろそろコヤマノに着きますね。スノーシューで無理して登ってきました。結構いけるもんです。
2022年12月30日 10:24撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 10:24
そろそろコヤマノに着きますね。スノーシューで無理して登ってきました。結構いけるもんです。
一年ぶり、雪化粧のコヤマノクラウン。しばらくみとれます。
2022年12月30日 10:32撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 10:32
一年ぶり、雪化粧のコヤマノクラウン。しばらくみとれます。
ではコヤマノの森もよいお年を〜。
2022年12月30日 10:37撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 10:37
ではコヤマノの森もよいお年を〜。
晴れました!
2022年12月30日 11:03撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/30 11:03
晴れました!
北山方面もいい眺めです。
2022年12月30日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
2
12/30 11:04
北山方面もいい眺めです。
昼ご飯。「カップそば」がベストと思ってきた今年でしたが、今年最後で「シーフード」に回帰です。
2022年12月30日 11:11撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/30 11:11
昼ご飯。「カップそば」がベストと思ってきた今年でしたが、今年最後で「シーフード」に回帰です。
コヤマノ方面も日が当たりましたね!
2022年12月30日 11:13撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 11:13
コヤマノ方面も日が当たりましたね!
さて、今日はいったん八雲に出て帰ります。
2022年12月30日 11:30撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/30 11:30
さて、今日はいったん八雲に出て帰ります。
名残惜しい山頂の景色。
2022年12月30日 11:30撮影 by  iPhone 13, Apple
3
12/30 11:30
名残惜しい山頂の景色。
スノーシューで来た者の責任というかなんというか、まだトレースのないイプルギノコバ方面を目指します。
2022年12月30日 11:38撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 11:38
スノーシューで来た者の責任というかなんというか、まだトレースのないイプルギノコバ方面を目指します。
こっちはパウダースノーですね。スノーシューでも膝まできます。つぼ足だと深いところは腰までくるでしょうね。
2022年12月30日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 11:53
こっちはパウダースノーですね。スノーシューでも膝まできます。つぼ足だと深いところは腰までくるでしょうね。
ちなみにこっち方面は動物のトレースが多かったです。
2022年12月30日 11:54撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 11:54
ちなみにこっち方面は動物のトレースが多かったです。
いろんな動物の交通の要所か?
そして雪が降ったらすぐに消えそうな弱々しい自分のトレース。
2022年12月30日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:10
いろんな動物の交通の要所か?
そして雪が降ったらすぐに消えそうな弱々しい自分のトレース。
やっとイプルギノコバ。ここから八雲へは広谷からのトレースがありました。
2022年12月30日 12:12撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:12
やっとイプルギノコバ。ここから八雲へは広谷からのトレースがありました。
いつも気持ちのいい八雲ヶ原。踏み跡の無いところはけっこう雪も深かったですよ。
2022年12月30日 12:31撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:31
いつも気持ちのいい八雲ヶ原。踏み跡の無いところはけっこう雪も深かったですよ。
北比良にでました。ここでアイゼンに履き替えです。スノーシューは楽しかった。でも想定よりは体力使った。つぼ足に比べると雲泥の差ですけど。
2022年12月30日 12:50撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:50
北比良にでました。ここでアイゼンに履き替えです。スノーシューは楽しかった。でも想定よりは体力使った。つぼ足に比べると雲泥の差ですけど。
恐怖のツボ足の跡。これ、どなたか足つっこんだんですよね。大丈夫でしたか?
2022年12月30日 12:55撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:55
恐怖のツボ足の跡。これ、どなたか足つっこんだんですよね。大丈夫でしたか?
ここのヤセ尾根もアイゼンあればいつもより安全に感じました。
2022年12月30日 12:55撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:55
ここのヤセ尾根もアイゼンあればいつもより安全に感じました。
北比良峠です。あとは下るだけ。
2022年12月30日 12:59撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 12:59
北比良峠です。あとは下るだけ。
大山口まで戻ってきました。年納めにいい山行ができました。今年一年ありがとうございました。
2022年12月30日 13:58撮影 by  iPhone 13, Apple
12/30 13:58
大山口まで戻ってきました。年納めにいい山行ができました。今年一年ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

年納めにどこに登ろうか考えていましたが、やはり今年一番お邪魔した比良山にしました。去年も同じ頃に来まして、かなりの積雪量だったのを覚えています。そして先頭集団になったおじさんハイカー何名かで交代でラッセルをした楽しい思い出が。。。今年はしっかりと踏み跡も固まっていて、チェーンスパイクくらいで登ってこれる感じだったんですが、先週届いたスノーシューを使ってみたく、あまり必要のないシーンとは思いながらも使ってみました。スノーシューのモデルは登りも下りも得意と謳うTSLの438なのですが、たしかに登れますし下れます。アイゼンとどっちが楽か。。。うーん、でも悪くないです。

武奈ヶ岳からの帰りはコヤマノ分岐からイプルギノコバに降りました。途中でパノラマコースへの分岐の道をあるハイカーさんに聞かれましたが、私、自信満々で分岐左の巻き道だと間違えて教えてしまいました。巻き道からも行けるんですけど、正規ルートではないんですね。踏み跡からこの方が間違えルートをとらなかったと分かりましたが、本当に申し訳ない。
 さて、コヤマノ分岐ですが、数日前のヤマレコログでトレースが無いようだとの情報のまま、ノートレースでした。まだトレースが無いとあれば、そしてスノーシューをはいてここに立っているからには、これは今年最後(最初の?)の自分の出番と感じまして、踏み跡を付けにこちらに降りました。こちら方面はかなり雪深く、パウダースノーの場所も多く、これをスノーシューで下るのは最高に気持ちよかったです。ただ登るのは難儀しそうですね。なんといっても沢筋ですので、踏み抜きもしやすいですので、アイゼンでの突撃は少し苦労すると思います。私のトレースも弱いですので、一発降ればすぐに消えてしまうかも。

今日の山頂は風も無く、気温もわりかし高く、景色を見ながらのゆっくりした時間を過ごせました。
ふところの深い比良に感謝。そして来年もよろしくお願いいたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:164人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら