記録ID: 5041355
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ハイキング
丹沢
日程 | 2022年12月29日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年12月の天気図 [pdf] |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by Cherbourg
今年最後の沢歩きは、小沢を登って山神経路に入り、山神峠からアッチ沢を降って玄倉林道に出た。出発時の玄倉Pからの富士山の眺めが非常に綺麗だった。
小沢は、出合から2つ堤を越えると、3連瀑の後の5mと12m大滝の巻きに難儀するが、710P二俣を本流右俣に入ると、石英閃緑岩の白い岩床のゴルジュ帯となり、中小の滝の連瀑となって必見の価値があるほど美しい。ステミングや水量の少ない所は流心も滑っておらず、多少靴が濡れて冷たくともぐいぐい登っていけて楽しい。すべて巻かずに登りきれて満足だった。
山神経路は、前回来た時より一段と経路の崩壊が著しくなっていると感じた。このまま経路の崩壊が続けば、半年一年後には通過することを躊躇するかもしれない。かなり心してかからねばならない。慣れない方は立ち入らない方が良いかも。
アッチ沢は、765Pで本流に合流すると、750P辺りから中小の綺麗な滝やナメが断続的に現れて飽きさせない。最後の5mと2段7m滝な右岸にダムの作業経路があって玄倉林道に問題なく降りることが出来る。
本日歩いた両沢とも、夏の水遊びに最適で楽しそうなので、暑くなったらまた来たいと思った。
小沢は、出合から2つ堤を越えると、3連瀑の後の5mと12m大滝の巻きに難儀するが、710P二俣を本流右俣に入ると、石英閃緑岩の白い岩床のゴルジュ帯となり、中小の滝の連瀑となって必見の価値があるほど美しい。ステミングや水量の少ない所は流心も滑っておらず、多少靴が濡れて冷たくともぐいぐい登っていけて楽しい。すべて巻かずに登りきれて満足だった。
山神経路は、前回来た時より一段と経路の崩壊が著しくなっていると感じた。このまま経路の崩壊が続けば、半年一年後には通過することを躊躇するかもしれない。かなり心してかからねばならない。慣れない方は立ち入らない方が良いかも。
アッチ沢は、765Pで本流に合流すると、750P辺りから中小の綺麗な滝やナメが断続的に現れて飽きさせない。最後の5mと2段7m滝な右岸にダムの作業経路があって玄倉林道に問題なく降りることが出来る。
本日歩いた両沢とも、夏の水遊びに最適で楽しそうなので、暑くなったらまた来たいと思った。
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