ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5045338
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御正体山

2022年12月31日(土) 〜 2023年01月01日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
8.2km
登り
954m
下り
945m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:56
休憩
0:02
合計
1:58
14:06
30
14:37
14:39
61
15:40
15:40
25
16:05
2日目
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
16:05
31
1:10
1:10
44
1:54
1:55
29
2:24
2:24
1
2:24
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三輪神社脇の林道をいけるところまで車で侵入
コース状況/
危険箇所等
良好
今回の荷物。
2022年12月30日 21:24撮影 by  SHV45, SHARP
12/30 21:24
今回の荷物。
45+10リットルリュックとサブバックでなんとかパッキングできました。
2022年12月30日 21:54撮影 by  SHV45, SHARP
12/30 21:54
45+10リットルリュックとサブバックでなんとかパッキングできました。
結局80リットルリュックに変えました。
2022年12月30日 21:55撮影 by  SHV45, SHARP
12/30 21:55
結局80リットルリュックに変えました。
2022年12月31日 14:04撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 14:04
2022年12月31日 14:04撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 14:04
2022年12月31日 14:11撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 14:11
2022年12月31日 14:37撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 14:37
2022年12月31日 15:16撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 15:16
2022年12月31日 15:34撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 15:34
2022年12月31日 16:06撮影 by  SHV45, SHARP
1
12/31 16:06
2022年12月31日 16:06撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 16:06
うまく張れてない状態。ロープを張る方向を変えたらたるみがなくなり中が広くなりました。
2022年12月31日 16:29撮影 by  SHV45, SHARP
1
12/31 16:29
うまく張れてない状態。ロープを張る方向を変えたらたるみがなくなり中が広くなりました。
2022年12月31日 16:53撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 16:53
2022年12月31日 16:57撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 16:57
うまく撮れていませんが、マイナス10度を示していました。ツェルトだからかわかりませんが中も外も同じ気温でした。
2022年12月31日 20:13撮影 by  SHV45, SHARP
1
12/31 20:13
うまく撮れていませんが、マイナス10度を示していました。ツェルトだからかわかりませんが中も外も同じ気温でした。
水滴は当然の如く凍ってました。
2022年12月31日 21:56撮影 by  SHV45, SHARP
12/31 21:56
水滴は当然の如く凍ってました。
2023年01月01日 00:47撮影 by  SHV45, SHARP
1/1 0:47

感想

雪上キャンプができ妻の実家の静岡に行く途中にある山で、御正体山と三ッ峠山の2つが残り、三ッ峠山はキャンプができないので御正体山を選び、年越しをした。
訓練も兼ね18キロの荷物を背負って14時に登山開始16時に登頂した。ツェルトをはり、年越しそばの緑のたぬきを食べ17時半過ぎに寝袋に入ったものの、地面の雪からくる冷たさを銀マット1枚で防ぎきれず全く眠れなかった。寝袋は暖かさ充分で背中は寒いが腹側は暑いという不思議な体験をした。なお、気温はマイナス10度を示していましたが、無風で外にいてもそれほど寒くはありませんでした。
新年を向かえてすぐに撤収し、約30分後に下山開始、慣れない登山靴による靴擦れと若干のアイスバーンに夜間ということでゆっくり下り、約2時間で下山、次の目的地である三ッ峠山初日の出登山に向かった。

MSRウィスパーライトガソリンストーブのポンプのプラスチックが劣化で割れてしまい、念のため持参したスノーピークギガストーブでごはんを作りました。2022.9.10の富士山では使えていたのですが・・。以前もポンプ部分からガソリンが漏れそのときは確か無料で修理できましたが、今はポンプの形状も変わったので修理できるか心配です。

今回の雪上ツェルトキャンプで学んだことは以下の通りです。当たり前すぎることもあって申し訳ありません。

・ツェルトコードはなるべく長辺方向に引っ張らないと中の空間を広く確保できない。
・シュラフカバーはツェルトの外で装着する(中が狭すぎて作業しにくいため)。
・靴を寝袋に入れて寝るためはにビニール袋いる
・寝袋の入口の巾着を閉めるとだいぶ暖かい。
・マット1枚では雪の冷たさを感じるが寝返りで温かくなる。
・寒いが汗はかいている
・ツェルトではテントほど外気の侵入を防げないが入口にリュックを置きすき間をなくすことでかなりの効果がある。ただ、出入りがしにくくなるとの難点がある。
・火の使用はやめた方が無難(特にリュックが大きい場合)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:150人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら