記録ID: 5058482
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越
日程 | 2022年12月31日(土) ~ 2023年01月02日(月) |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 8時間12分
- 休憩
- 27分
- 合計
- 8時間39分
- 2日目
- 山行
- 8時間44分
- 休憩
- 1時間6分
- 合計
- 9時間50分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
2023年1発目の登山は長衛小屋が営業を再開すると見たので5年ぶりに仙丈ケ岳に向かいます。
前回は天候が悪くなり小仙丈ケ岳で撤退。2020年は向かっている途中に営業してないとわかり行けなかったのでかなり待ち遠しかった。
戸台河原には停めれず仙流荘からスタートで時間が1時間半ほど余計にかかるとのことだったけど最近体力がついてきたような気がしていたので30kg近い装備でスタート。
しかしコースタイムの勘違いかトイレに道の駅に戻ったせいもありかなり遅めに出発し序盤はペース良かったけど徐々にペースダウン。長衛小屋にはライトを点けるギリギリで到着。
テント張って一息つける頃には19時になってました。
1月1日
やっぱりなかなか起きれず遅い出発です。
とにかく寒い。疲労も半端ない。すれ違った人が森林限界で撤退したと聞き自分もそうするか・・・とか考えだす。
コースタイムから大幅に遅れだし展望が出た藪沢大滝ノ頭で写真も撮ったし思案。ザックを背負うとなんとかまだ行けると思い小仙丈ケ岳までとはと足を進める。
小仙丈ケ岳の展望は最高です。前回は真っ白で全く見えなかったのでここから見るカールを見ることが出来て満足はしました。
が、やっぱり仙丈ケ岳まで行かないと後悔するだろうと思い最後まで行くことを決める。
しかし雲が沸き始め焦るも足がなかなか進まない。ようやく登頂する頃にはかなり白くなってきた。ナイフリッジを越え最後の登り。そして念願の山頂に到着!
はっきり言って景色はかなり残念だったけど達成感が半端ないです。
30分ほど粘るも完全にホワイトアウトしたので下山。きついと思っていた下山はかなりスムーズ。苦手だった下山も回数をこなしてきて特に問題なくなってきたようです。
2泊目のテント場は強風で寝れず3時起床。なぜ下山日には起きれるんだw
今回はきついのか楽だったのかよくわからない登山でした。前回と比較するとトータルでは早かったし、標準コースタイムより激遅とは言え自分の実力ではこんなもんでした。悪かったのはとにかく出発が遅すぎた。疲労はどうしようもなかったとしても1日目は2時間は早く出れたはず。
あとはとにかく寒かった。2つガス持ってたのに長衛小屋で追加する始末。寒さにはかなり強かったのに年々耐えられなくなって行きます。メンタルにかなりくるので対策を考えなければ。
でも苦しかったのに登頂できたのは大きな自信になりました。年初めの登山としては大満足です。
前回は天候が悪くなり小仙丈ケ岳で撤退。2020年は向かっている途中に営業してないとわかり行けなかったのでかなり待ち遠しかった。
戸台河原には停めれず仙流荘からスタートで時間が1時間半ほど余計にかかるとのことだったけど最近体力がついてきたような気がしていたので30kg近い装備でスタート。
しかしコースタイムの勘違いかトイレに道の駅に戻ったせいもありかなり遅めに出発し序盤はペース良かったけど徐々にペースダウン。長衛小屋にはライトを点けるギリギリで到着。
テント張って一息つける頃には19時になってました。
1月1日
やっぱりなかなか起きれず遅い出発です。
とにかく寒い。疲労も半端ない。すれ違った人が森林限界で撤退したと聞き自分もそうするか・・・とか考えだす。
コースタイムから大幅に遅れだし展望が出た藪沢大滝ノ頭で写真も撮ったし思案。ザックを背負うとなんとかまだ行けると思い小仙丈ケ岳までとはと足を進める。
小仙丈ケ岳の展望は最高です。前回は真っ白で全く見えなかったのでここから見るカールを見ることが出来て満足はしました。
が、やっぱり仙丈ケ岳まで行かないと後悔するだろうと思い最後まで行くことを決める。
しかし雲が沸き始め焦るも足がなかなか進まない。ようやく登頂する頃にはかなり白くなってきた。ナイフリッジを越え最後の登り。そして念願の山頂に到着!
はっきり言って景色はかなり残念だったけど達成感が半端ないです。
30分ほど粘るも完全にホワイトアウトしたので下山。きついと思っていた下山はかなりスムーズ。苦手だった下山も回数をこなしてきて特に問題なくなってきたようです。
2泊目のテント場は強風で寝れず3時起床。なぜ下山日には起きれるんだw
今回はきついのか楽だったのかよくわからない登山でした。前回と比較するとトータルでは早かったし、標準コースタイムより激遅とは言え自分の実力ではこんなもんでした。悪かったのはとにかく出発が遅すぎた。疲労はどうしようもなかったとしても1日目は2時間は早く出れたはず。
あとはとにかく寒かった。2つガス持ってたのに長衛小屋で追加する始末。寒さにはかなり強かったのに年々耐えられなくなって行きます。メンタルにかなりくるので対策を考えなければ。
でも苦しかったのに登頂できたのは大きな自信になりました。年初めの登山としては大満足です。
過去天気図(気象庁) |
2022年12月の天気図 [pdf] |
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