須磨アルプス（塩屋から板宿）

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 8.7km
• 登り: 614m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:17

8:37 塩屋駅
9:19 9:21 旗振山
9:35 9:35 鉄拐山
9:50 9:50 おらが茶屋
10:19 10:21 栂尾山
10:40 10:45 横尾山
11:02 11:02 須磨アルプス馬の背
11:15 11:26 東山
11:45 11:45 154.5m三角点
11:54 11:54 板宿八幡神社
11:54 板宿駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

塩屋駅近くのコインパーキング　最大660円。戻りは板宿から山陽電車。

コース状況／危険箇所等

全線ハイキングコース。馬の背は、片側が切り立った岩場。

写真

1/3 8:37

塩屋駅からガード沿いを東へ。JRと山電があるけど、結構、渋い駅だった。

1/3 8:40

登山口。ここからキツイ階段を上って。

1/3 8:48

尾根に上がりました。トレラン率高い。

1/3 9:11

山頂は遊園地。53年前、大阪万博のとき、家族で来たことがある。殆ど記憶無いけど。

1/3 9:14

阿弥陀堂前から明石海峡大橋を望む。昔、自転車で渡ったことがある。（橋じゃなくて渡船）

1/3 9:19

旗振山山頂、売店がある。252.6m三角点、予習不足で確認できず。

1/3 9:19

神戸の街並み。

1/3 9:29

尾根道。

1/3 9:34

鉄拐山（てっかいざん）234m

1/3 9:34

神戸の街並み。ちょっと中心に近づいた。

1/3 9:37

下り階段長い。

1/3 9:46

公園の中を通って。212.2m三角点近く、石標確認もせず。

1/3 9:46

麓に須磨料金所。昔は安かったので、よく使った。

1/3 9:52

狭い階段で団地へ降りる。

1/3 9:58

団地内を通過。昭和っぽい商店街。正月なのでどこも休み。135m。

1/3 10:02

正面に栂尾山。

1/3 10:06

造成地の、めちゃ長い階段。途中、何か所も休憩場所あり。

1/3 10:10

明石方面の眺めがよい。

1/3 10:21

栂尾山、展望台がある。274m標高点。

1/3 10:21

展望台から越えて来た鉄拐山を見る

1/3 10:37

横尾山山頂、312.0m三角点。三角点は真ん中にあったが、グループの方が占領してて写真撮れず。

1/3 10:47

この先、風化した花崗岩のワイルドなルートになる。

1/3 10:52

馬ノ瀬が見えてきた。

1/3 10:55

階段を下りて向こうの岩場へ。下に道標見えるけど、岩をトラバして行ける。

1/3 10:55

踏み跡十分で危険なし。200m。

1/3 10:57

岩場を登る。険しいけど危険はない。

1/3 10:58

馬ノ瀬の道標。

1/3 11:00

狭い岩尾根、グリップも十分だし危険はないが、西側はキレ落ちている。

1/3 11:00

馬ノ瀬を振り返る。予想よりは簡単だった。

1/3 11:16

登り返して東山。約250m。神戸の街が近くなった。

1/3 11:23

全山縦走路へ下ってしまった、間違い。登り返す。

1/3 11:29

板宿方向へ下る。明るい尾根道。

1/3 11:30

送電鉄塔。170m。

1/3 11:44

154.5m三角点は通行止で入れず。巻道は歩きやすい歩道。

1/3 11:54

街並みはすぐそこ。標高80m。

1/3 11:54

板宿八幡神社へ下ってきました。

1/3 12:05

山電、板宿駅。（地下）

1/3 12:28

須磨までは阪神車両。須磨で姫路行に乗換えて塩屋駅（240円）鉄分補給。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

ずっぴー

帰省の戻り途中に須磨アルプスを歩いてきました。須磨浦公園は50年以上前、家族で来たことがあります。レトロな感じですが、山上遊園地は、まだ健在でした。コース中間の馬ノ瀬、踏み跡を辿る分には、怖い所はなく、ほどよく岩場を楽しめました。（強風だと怖いと思いますが）
本当は、みんなの足跡を見て、板宿の154.5m三角点から高取山にも行きたかったのですが、三角点のところが立入禁止になっていて、事前レコ調査もやってなかったし、即、諦めて板宿駅に下山しました。レコをググったら、禅昌寺への尾根は荒れててフェンスで通れないとかマニアックなコースのようでした。突入しなくてよかった。そのうち六甲全山縦走コースも小分けにして挑戦したいです。
山行後、42号、25号を繋いで、夕方、四日市の温泉でまったり。夜、23号、1号を通って真夜中、自宅に戻りました。