ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 505990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山&妙高山

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)
 - 拍手
ikanagonpal その他3人
GPS
32:00
距離
19.7km
登り
1,827m
下り
1,870m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
1:40
合計
7:40
8:20
60
9:20
9:20
100
黒沢
11:00
11:00
50
11:50
13:00
20
13:20
13:20
70
14:30
15:00
60
火打山
16:00
16:00
0
2日目
山行
7:10
休憩
1:10
合計
8:20
5:40
5:40
30
6:10
6:20
30
6:50
6:50
40
7:30
7:30
110
9:20
9:30
10
9:40
10:00
90
11:30
11:30
20
11:50
12:20
70
大谷ヒュッテ
天候 1日目:晴れ/2日目:雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【1日目】越後交通高速バス「京都〜上越木田」→JR「春日山〜妙高高原」→頸南バス「妙高高原〜笹ヶ峰」
【2日目】妙高高原スカイケーブル→タクシー→JR「妙高高原〜京都」
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ箇所有。特に注意が必要なのは高谷池〜火打山山頂間、妙高山〜大谷ヒュッテ間。
その他周辺情報 登山後の温泉は「旅館おかやま」さんを利用。源泉かけ流し。日帰り利用500円。
「ECHIGO」ロゴを見てわくわく。いざ越後へ。いよいよ出発です。
「ECHIGO」ロゴを見てわくわく。いざ越後へ。いよいよ出発です。
【1日目】高速バス降り場「上越木田」から徒歩約15分でJR「春日山」に到着です。カラスがいっぱいいました。
【1日目】高速バス降り場「上越木田」から徒歩約15分でJR「春日山」に到着です。カラスがいっぱいいました。
JR「妙高高原」到着。ここから路線バスに乗って笹ヶ峰へ向かいます。
JR「妙高高原」到着。ここから路線バスに乗って笹ヶ峰へ向かいます。
駅前からは妙高山が見えます。嬉しいです。
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駅前からは妙高山が見えます。嬉しいです。
笹ヶ峰に到着。トイレ・駐車場あります。
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笹ヶ峰に到着。トイレ・駐車場あります。
駐車場を突っ切って登山口へ向かいます。
駐車場を突っ切って登山口へ向かいます。
登山口。登山届を出します。なかなか賑わってます。
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登山口。登山届を出します。なかなか賑わってます。
しばらく進んで小さい橋を渡ります。
しばらく進んで小さい橋を渡ります。
木階段&木道エリアに入りました。
木階段&木道エリアに入りました。
彼の最盛期を知るものとしては見逃せません。
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彼の最盛期を知るものとしては見逃せません。
気持ちのいい道が続きます。ずっとこんな感じだと助かるんですけどー。
気持ちのいい道が続きます。ずっとこんな感じだと助かるんですけどー。
あっという間に1/9です。
あっという間に1/9です。
この木道、滑り止めにゴム製の板を使ってる部分があってとても助かりました。
この木道、滑り止めにゴム製の板を使ってる部分があってとても助かりました。
チビ川を渡ります。
チビ川を渡ります。
結構キノコが生えてました。これは食べれなさそうです。
結構キノコが生えてました。これは食べれなさそうです。
黒沢到着!
すごくきれいです。右端の白い線はアームカバーの繊維かもしれません。
すごくきれいです。右端の白い線はアームカバーの繊維かもしれません。
大きな倒木。
黒沢を過ぎたらちょっとした急勾配の道に入ります。まだ十二曲りではありません。
黒沢を過ぎたらちょっとした急勾配の道に入ります。まだ十二曲りではありません。
昨日の雨で草木が艶々してます。とてもきれいです。
昨日の雨で草木が艶々してます。とてもきれいです。
お!十二曲り来ました。
お!十二曲り来ました。
主に木階段です。十二曲りの道標はとても控えめなので登るのに必死になってたら見逃してしまいます。
主に木階段です。十二曲りの道標はとても控えめなので登るのに必死になってたら見逃してしまいます。
十二曲り達成です!レコじゃここからの登りの方がキツイと書かれている方がいらっしゃいました。どうなる・・・。
十二曲り達成です!レコじゃここからの登りの方がキツイと書かれている方がいらっしゃいました。どうなる・・・。
山頂まで3/9Km。時々現れるこの道標に励まされつつ登ります。
山頂まで3/9Km。時々現れるこの道標に励まされつつ登ります。
急坂来ました。かんばります。
急坂来ました。かんばります。
この勇ましくたくましいゴロゴロ石群が鍛えてくれます。ヒー。
この勇ましくたくましいゴロゴロ石群が鍛えてくれます。ヒー。
なんか撮っちゃいます、道標。
なんか撮っちゃいます、道標。
急坂後の木階段のありがたさ。
急坂後の木階段のありがたさ。
富士見平です。富士山は見えませんでした。黒姫山もガスの中でしたー。
富士見平です。富士山は見えませんでした。黒姫山もガスの中でしたー。
富士見平を過ぎると熊笹道になりました。森林限界かなぁと話しながらテクテク進みます。
富士見平を過ぎると熊笹道になりました。森林限界かなぁと話しながらテクテク進みます。
しばらく進むと火打山ビュースポットに到着!撮影タイムです。
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しばらく進むと火打山ビュースポットに到着!撮影タイムです。
高谷池ヒュッテまであと8分です。かわいい道標です。
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高谷池ヒュッテまであと8分です。かわいい道標です。
気持ちのいい熊笹遊歩道を進みます。
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気持ちのいい熊笹遊歩道を進みます。
アルプス展望台!
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アルプス展望台!
ミニ梯子を上がりますが、真っ白で見えませんでしたー。
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ミニ梯子を上がりますが、真っ白で見えませんでしたー。
高谷池ヒュッテに到着です。おしゃれな外観です。
2
高谷池ヒュッテに到着です。おしゃれな外観です。
火打山を見ながらお昼ごはん。
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火打山を見ながらお昼ごはん。
食後のグリコ。300m行けるっていうから・・・紙包装じゃなくなっててびっくりしました。
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食後のグリコ。300m行けるっていうから・・・紙包装じゃなくなっててびっくりしました。
先に小屋へチェックインを済ませます。2階の窓からは火打山が良く見えました。最高のロケーションです。
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先に小屋へチェックインを済ませます。2階の窓からは火打山が良く見えました。最高のロケーションです。
小屋周辺のナナカマドが実ってました。
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小屋周辺のナナカマドが実ってました。
さぁ、軽装備で火打山山頂へ出発です。
さぁ、軽装備で火打山山頂へ出発です。
木道から高谷池ヒュッテを眺めてます。とってもいい風景。
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木道から高谷池ヒュッテを眺めてます。とってもいい風景。
火打山を眺めながら木道を進みます。
火打山を眺めながら木道を進みます。
天狗の庭に到着。草の中から岩が出てて不思議な眺めです。
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天狗の庭に到着。草の中から岩が出てて不思議な眺めです。
これが噂に聞いた鏡火打山!見れて良かったです。きれいですー。
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これが噂に聞いた鏡火打山!見れて良かったです。きれいですー。
予想外の急坂を登ってひと休み。
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予想外の急坂を登ってひと休み。
トリカブトです。初めて見ました。
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トリカブトです。初めて見ました。
ここから群生地帯のようです。
ここから群生地帯のようです。
さあさあ、登りますよー。
さあさあ、登りますよー。
ここにも木道。大活躍です。
ここにも木道。大活躍です。
雷鳥平です。雷鳥は・・・いませんでした。
雷鳥平です。雷鳥は・・・いませんでした。
あ!久しぶりに見た!って思いました。
あ!久しぶりに見た!って思いました。
振り返ったらこれまで歩いてきた稜線が見えます。しんどいけど気持ちいいです。
振り返ったらこれまで歩いてきた稜線が見えます。しんどいけど気持ちいいです。
木道も地味に体力使います。
木道も地味に体力使います。
山頂に着きました!
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山頂に着きました!
ハイッ!高谷池ヒュッテバッジかわいいですよ。お勧めです。
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ハイッ!高谷池ヒュッテバッジかわいいですよ。お勧めです。
雲でほとんど何も見えません。
雲でほとんど何も見えません。
登ってきた方向もモクモクしてきました。
登ってきた方向もモクモクしてきました。
山頂でしばらく粘りましたが雲、晴れず。おなかもすいてきたのでヒュッテに帰ります。夜はNHKの天気予報とDVD「火打山の四季」を見て寝ました。どうなる明日の天気・・・。
山頂でしばらく粘りましたが雲、晴れず。おなかもすいてきたのでヒュッテに帰ります。夜はNHKの天気予報とDVD「火打山の四季」を見て寝ました。どうなる明日の天気・・・。
【2日目】雨が一旦止んでから出発。この後いきなり濡れた岩がゴロゴロしてる急坂に突入してテンションが下がります。後に訪れる激登のことも考えてちょっと落ち込みます。
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【2日目】雨が一旦止んでから出発。この後いきなり濡れた岩がゴロゴロしてる急坂に突入してテンションが下がります。後に訪れる激登のことも考えてちょっと落ち込みます。
なんやかんやで茶臼山到着。
なんやかんやで茶臼山到着。
そして段差の大きい下りも続きます。
そして段差の大きい下りも続きます。
黒沢ヒュッテが見えました!(画面真ん中あたりです。)ちょっと元気になります。
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黒沢ヒュッテが見えました!(画面真ん中あたりです。)ちょっと元気になります。
熊笹の木道を進みます。このままヒュッテに直行や!と意気込みます。
熊笹の木道を進みます。このままヒュッテに直行や!と意気込みます。
意気込んでたらツルスベな泥道が現れました。エーッ!て感じです、ほんとに。
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意気込んでたらツルスベな泥道が現れました。エーッ!て感じです、ほんとに。
暗い泥道を過ぎたら明るい道に出てホッとしました。
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暗い泥道を過ぎたら明るい道に出てホッとしました。
黒沢ヒュッテに到着です。スペーシーでかわいいです。トイレを済ませて地図を確認してたら雨が降ってきました。本来のルートを変更してスカイケーブルを利用することを決定。
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黒沢ヒュッテに到着です。スペーシーでかわいいです。トイレを済ませて地図を確認してたら雨が降ってきました。本来のルートを変更してスカイケーブルを利用することを決定。
そうと決まれば頑張って妙高山にゴー!
そうと決まれば頑張って妙高山にゴー!
大倉乗越を足早に通り過ぎます。ここから一旦下って激登りが始まります。
大倉乗越を足早に通り過ぎます。ここから一旦下って激登りが始まります。
滑るので慎重に!
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滑るので慎重に!
大きな山影が現れました。これ、妙高山です。これは・・・相当な登りが待ち構えてるな。
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大きな山影が現れました。これ、妙高山です。これは・・・相当な登りが待ち構えてるな。
天気が良ければ気持ち良くトラバースできそうな道です。ガスってても十分快適です。
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天気が良ければ気持ち良くトラバースできそうな道です。ガスってても十分快適です。
そしたら太陽の光が!!!予報ではあんなに雨だって言ってたのに!
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そしたら太陽の光が!!!予報ではあんなに雨だって言ってたのに!
太陽の恵みありがたや。大きな岩の下を通っていきます。
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太陽の恵みありがたや。大きな岩の下を通っていきます。
写真じゃ分かりにくいんですが乾いた苔が生えてて毛皮みたいになってます。不思議な生き物みたいです。ほんわかしました。
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写真じゃ分かりにくいんですが乾いた苔が生えてて毛皮みたいになってます。不思議な生き物みたいです。ほんわかしました。
長助池と書いてありますが黒沢池分岐でしょうか。これからいよいよ激登です。
長助池と書いてありますが黒沢池分岐でしょうか。これからいよいよ激登です。
こんな岩ゴロ道が続きます・・・太ももとおなかがくっつくぐらい脚を上げて登らないといけないポイントがたくさんあって、とっても大変でした。ヒョイヒョイ行ってる人もいらっしゃいましたけども。羨ましい。
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こんな岩ゴロ道が続きます・・・太ももとおなかがくっつくぐらい脚を上げて登らないといけないポイントがたくさんあって、とっても大変でした。ヒョイヒョイ行ってる人もいらっしゃいましたけども。羨ましい。
火打山が見えました。キレイというよりもあそこから歩いて来たんだなぁとしみじみ思いました。山に登り始めて初めて感じたことです。
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火打山が見えました。キレイというよりもあそこから歩いて来たんだなぁとしみじみ思いました。山に登り始めて初めて感じたことです。
妙高山山頂が見えましたよ!もうひとがんばり!
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妙高山山頂が見えましたよ!もうひとがんばり!
そして淡々と続く激登。
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そして淡々と続く激登。
そしてひょこっと現れた山頂。妙高山クールです。さっぱりしてていい感じです。ゼーハー言いながら登ってきてなんかスイマセン。
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そしてひょこっと現れた山頂。妙高山クールです。さっぱりしてていい感じです。ゼーハー言いながら登ってきてなんかスイマセン。
南東方面は厚い雲がかかってます。アルプス方面も雲で見えませんでした。
南東方面は厚い雲がかかってます。アルプス方面も雲で見えませんでした。
北西方面はスッキリ!昨日登った火打山がきれいに見えました。晴れてくれて良かった!
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北西方面はスッキリ!昨日登った火打山がきれいに見えました。晴れてくれて良かった!
日本海もなんとなくぼんやりと見えました。
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日本海もなんとなくぼんやりと見えました。
そして南峰に向かいます。
そして南峰に向かいます。
日本岩。このキャラクターは「ミョーコーさん」とのこと。
日本岩。このキャラクターは「ミョーコーさん」とのこと。
ヨコ構図にこだわるあまり無理からフレームイン。日本岩でっかいです。
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ヨコ構図にこだわるあまり無理からフレームイン。日本岩でっかいです。
やっぱ岩×青空はかっこいいです。
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やっぱ岩×青空はかっこいいです。
南峰です。
こちらはさっきまでいた北峰。
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こちらはさっきまでいた北峰。
南峰からの眺め。
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南峰からの眺め。
もう一度北峰方面。かっこいいです。
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もう一度北峰方面。かっこいいです。
外輪山も含めて力強い山だなぁと思いました。
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外輪山も含めて力強い山だなぁと思いました。
さぁ、あとはひたすら下るのみ!温泉が待ってるぞー。
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さぁ、あとはひたすら下るのみ!温泉が待ってるぞー。
火山の名残りを感じる岩肌です。
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火山の名残りを感じる岩肌です。
鎖場です。岩を手掛かりに進みます。
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鎖場です。岩を手掛かりに進みます。
もいっこ鎖場。ハチの字鎖が新鮮です。このあともうひとつ、少し急な鎖場が続きます。
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もいっこ鎖場。ハチの字鎖が新鮮です。このあともうひとつ、少し急な鎖場が続きます。
登ってくる人とちらほらすれ違うようになってきました。
登ってくる人とちらほらすれ違うようになってきました。
風穴到着。音は・・・聞こえませんでした。
風穴到着。音は・・・聞こえませんでした。
木の上を歩いたり泥道を歩いたり。
木の上を歩いたり泥道を歩いたり。
ちょいちょいミョーコーさんが登場します。
ちょいちょいミョーコーさんが登場します。
天狗堂に到着です。
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天狗堂に到着です。
このまま大谷ヒュッテまで行きますよ!(下りは強気です。)
このまま大谷ヒュッテまで行きますよ!(下りは強気です。)
白いのは火山のガスでしょうか。ここまで下ってくる間、時々硫黄の臭いがしました。
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白いのは火山のガスでしょうか。ここまで下ってくる間、時々硫黄の臭いがしました。
なんとなく道標は撮ってしまいます。
なんとなく道標は撮ってしまいます。
大谷ヒュッテに到着です。ここでひと休み。キレイな小屋でした。
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大谷ヒュッテに到着です。ここでひと休み。キレイな小屋でした。
外観もかわいらしいです。
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外観もかわいらしいです。
振り返ってパチリ。ここからちょっとだけ林道を歩きます。
振り返ってパチリ。ここからちょっとだけ林道を歩きます。
そしてもう一度登山道へ。
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そしてもう一度登山道へ。
リゾートコースというのがあるんですね。
リゾートコースというのがあるんですね。
先人たちのスリップ跡・・・どこを踏んでも転びそうで戸惑います。
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先人たちのスリップ跡・・・どこを踏んでも転びそうで戸惑います。
でも大丈夫、ゆっくり行けば転びません。※滑ることは滑ります。
でも大丈夫、ゆっくり行けば転びません。※滑ることは滑ります。
ブナ林を進みます。スリップ箇所もなく気持ちいいです。
ブナ林を進みます。スリップ箇所もなく気持ちいいです。
滝沢。大きな岩の裾元にこの看板がありました。
滝沢。大きな岩の裾元にこの看板がありました。
街が見えました。ケーブルの駅も近そうです。
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街が見えました。ケーブルの駅も近そうです。
スカイケーブル側の登山口に到着です。
スカイケーブル側の登山口に到着です。
眺め良し!
サクサク下ります。
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サクサク下ります。
登山道入口到着です。
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登山道入口到着です。
スカイケーブル到着です。
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スカイケーブル到着です。
(おまけ)JR「春日山」駅にて。素朴です。
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(おまけ)JR「春日山」駅にて。素朴です。
(おまけ)今回の山旅で岳食デビューしました。おいしいですね!
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(おまけ)今回の山旅で岳食デビューしました。おいしいですね!
(おまけ)ストックされてる車両。近未来的というか70年代風というかシュールというか、自分好みです。
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(おまけ)ストックされてる車両。近未来的というか70年代風というかシュールというか、自分好みです。
(おまけ)ケーブルからは野尻湖もきれいに見えました。
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(おまけ)ケーブルからは野尻湖もきれいに見えました。
(おまけ)温泉を利用させてもらった「旅館おかやま」さん。雰囲気の良さそうなお宿でした。
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(おまけ)温泉を利用させてもらった「旅館おかやま」さん。雰囲気の良さそうなお宿でした。

装備

備考 【持って行けば良かったもの】ベアベル。8月末に度々クマが目撃されていたようです。

感想

新潟にある100名山、火打山と妙高山を縦走してきました。雨でぬかるんだ登山道が多くて特に下りには気を使いましたが、心配していた2日目の天気も回復して楽しい山行になりました。妙高山の激登前に晴れてくれて本当に良かったです。妙高山の激登は予想していた以上にきつく体力を消耗しました。ちょっと貧血気味になって顔色が悪くなってたみたいです。今後注意しないといけません。体力は下山後の温泉でケロッと回復しました。宿に利用した高谷池ヒュッテからは火打山の柔らかい山容がよく見えました。眺め最高ですね。炊事場もトイレも使いやすかったです。ヒュッテバッジもかわいくて迷わず購入しました。そして帰りのケーブル駅で思わずミョーコーさんバッジ(妙高山登山記念バッジ)も買ってしまったのでした。

(2014.9.8)持って行けば良かった物にベアベルを追加しました。クマ除け対策や他の登山者に自分の存在を伝える手段として必要だと思いました。ベアベルを付けている人は遠くにいても「あ、人が来るな」と分かります。クマなどの獣と勘違いして相手をびっくりさせる心配がありませんし、道を譲る準備がしやすいです。ベアベルのこと見直しました。次の山歩きには付けて行きます。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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