記録ID: 5060594
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講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍
[忘備録]硫黄尾根調査(北アルプス)
2023年01月03日(火) 〜
2023年01月04日(水)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:51
- 距離
- 41.9km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:05
天候 | 曇、小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。今回トレースは軽く付いていて、4:30で名無し避難小屋まで来られたが、ノートレースの場合7:00かかった人もいたようだ(小屋のノートより) |
その他周辺情報 | 葛温泉高瀬館700円 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
極めて個人的な記録ですみません。
[備忘録]
・チェーンスパイクは役に立つ場面なし
・ストックの持ち手下部には防寒テープが必要
・ワカン要調整
・沢の水にはほとんど硫黄が含まれるため飲用不適。支沢なら可だが少ない
・長時間の平地歩きは肩が痛くなるためパッド装着の検討をする
・ボトムシェルが大きく使いづらいため買い替え検討
・新規投入したユニクロ厚手フリースは首周りに熱がこもり、消耗しやすいため、薄手フリースの方が良し。ネックウォーマー、アウターにて調整。
・手許にある超厚手ダウンジャケットを売却し、中厚手ダウンジャケットに変更の検討をする
・トンネルはストックキャップを装着した方が速く歩けそう
・ヴィヴィは使用しなかったが下半身が暑くて寝苦しくなる瞬間があった。ただ、インナー靴下+象足で寝ていたが明け方足が冷えて痛くなり、綿の厚手靴下を履いた。
・今回重量18kgは許容範囲。20kgまでなら
・いかに取付きまでを速く、体力を温存していくかが一つ目の鍵
・年越し山行の疲労が影響していた
・ボトルを胸に付ける方式は成功(下部を暴れないようにすれば尚良し、また入口が狭いため改良か違うものに変えるか)
・カメラの予備バッテリーをもう一つ
・カメラの防寒再考
・スマホの保持細引き必要
・日焼け止めは早めに多めに
・スリーピングマットは検討の余地あり
・ネックウォーマーにもう少し密着性が欲しい
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コメント
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スキーはオーバースペックだと思います。湯俣で標高1,500mなので雪は多くないですし、トンネル区間も多いので、たとえノートレースだとしても、ツボ足もしくはワカンで行きたいですね。湯俣でデポ前提ならスキー、スノーシューも検討したいところですが、やはりオーバーな気がします。
後行程を考えるとツボ足で乗り切りたいところです。
硫黄尾根を登り切って西鎌に出たあとは新穂高か北鎌の下降となるため、ツボ足で行けると思ってます。
なるへそ、ありがとう😊
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