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Yamareco

記録ID: 506171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

甲武信ヶ岳&三宝山 見所いっぱい秩父多摩甲斐国立公園

2014年09月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.7km
登り
1,296m
下り
1,299m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:00
合計
8:40
6:00
0
スタート地点
6:00
6:00
20
6:20
6:20
15
6:35
6:35
55
7:30
7:30
75
9:25
9:25
40
10:05
10:05
35
10:40
10:40
5
10:45
10:45
40
11:25
11:25
15
11:40
11:40
10
11:50
11:50
65
12:55
12:55
40
13:35
13:35
65
14:40
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北九州市→JR博多→地下鉄福岡空港→羽田空港→JR新宿→甲府→小淵沢→清里→八ヶ岳いずみ荘(宿泊)→レンタカー
コース状況/
危険箇所等
三宝山から大山→十文字峠までの下りは岩場が多く慎重を要す
このルートは山が荒れています。台風の影響か?鹿害も多い
その他周辺情報 佐久甲州街道 鹿の湯 550円 淋しい温泉宿だけど最高のお湯
宿泊の八ヶ岳泉荘 じゃらんで予約すると夕食のみがOK
2014年09月05日 17:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/5 17:25
宿泊の八ヶ岳泉荘 じゃらんで予約すると夕食のみがOK
夕食は焼肉か焼き魚を選択できる
2014年09月05日 18:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
2
9/5 18:07
夕食は焼肉か焼き魚を選択できる
この看板を右に。やがて未舗装となり駐車場へ
2014年09月06日 05:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/6 5:12
この看板を右に。やがて未舗装となり駐車場へ
高原野菜の畑を抜ける
2014年09月06日 05:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 5:14
高原野菜の畑を抜ける
駐車場入口
2014年09月06日 05:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/6 5:19
駐車場入口
本日のコース 反時計回りを選択する
2014年09月06日 05:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 5:52
本日のコース 反時計回りを選択する
登山口
2014年09月06日 05:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 5:53
登山口
何故か車が侵入している 駐車場に入れて欲しい
2014年09月06日 06:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:02
何故か車が侵入している 駐車場に入れて欲しい
ここが分岐 今回は左回りで周回する
2014年09月06日 06:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:03
ここが分岐 今回は左回りで周回する
トリカブト
2014年09月06日 06:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:10
トリカブト
ホタルブクロ
2014年09月08日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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ホタルブクロ
道が狭くなり本格的に登山開始
2014年09月06日 06:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:20
道が狭くなり本格的に登山開始
朽ちかけた鳥居が静けさを物語る
2014年09月06日 06:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:21
朽ちかけた鳥居が静けさを物語る
起点票と書いてある
2014年09月08日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:33
起点票と書いてある
慰霊碑に頭を下げる
2014年09月06日 06:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:36
慰霊碑に頭を下げる
当分の間千曲川源流が道標の記名となる
2014年09月06日 06:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:39
当分の間千曲川源流が道標の記名となる
空が明るくなってきた
2014年09月06日 06:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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空が明るくなってきた
単独の男性が先をゆく
2014年09月08日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:35
単独の男性が先をゆく
陽が差してきた
2014年09月08日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:35
陽が差してきた
おはようの挨拶
2014年09月06日 06:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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おはようの挨拶
バイケイソウの残骸
2014年09月06日 06:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 6:57
バイケイソウの残骸
川の音がかなり大きい
2014年09月06日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:03
川の音がかなり大きい
4.8kmという意味らしい どこまで?
2014年09月06日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:03
4.8kmという意味らしい どこまで?
ナメ滝到着
2014年09月06日 07:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:33
ナメ滝到着
源流まであと2.1km
2014年09月06日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:36
源流まであと2.1km
歩いていて気持ち良い 適度な湿度と気温が快適な登山を提供してくれる
2014年09月06日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:38
歩いていて気持ち良い 適度な湿度と気温が快適な登山を提供してくれる
朝日に照らされるキノコ
2014年09月08日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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朝日に照らされるキノコ
源流へ登る
2014年09月06日 07:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:53
源流へ登る
沢の水もキレイで清々しい
2014年09月08日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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沢の水もキレイで清々しい
あと1.45km 細かいね
2014年09月06日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 7:56
あと1.45km 細かいね
スギゴケがみずみずしい
2014年09月08日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
2
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スギゴケがみずみずしい
苔むした登山道が気持ち良い
2014年09月08日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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苔むした登山道が気持ち良い
2000mを超えた 意外と楽チンで快適
2014年09月06日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 8:05
2000mを超えた 意外と楽チンで快適
真夏でも快適に登れそう 沢沿いの道
2014年09月08日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:39
真夏でも快適に登れそう 沢沿いの道
カラマツの枯葉が落ちるとき、風がなければ地面に落ちる時のカサカサと言う音が聞こえる
2014年09月06日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 8:08
カラマツの枯葉が落ちるとき、風がなければ地面に落ちる時のカサカサと言う音が聞こえる
一部の葉は紅葉が始まっている
2014年09月06日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 8:10
一部の葉は紅葉が始まっている
やっぱり細かい数字 あと0.9km
2014年09月06日 08:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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9/6 8:11
やっぱり細かい数字 あと0.9km
源流からの清流
2014年09月08日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:40
源流からの清流
ダケカンバ
2014年09月08日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:41
ダケカンバ
見上げると青い空と緑がキレイ
2014年09月06日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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見上げると青い空と緑がキレイ
トウヒ
2014年09月06日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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トウヒ
葉がモミに似ている
2014年09月06日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 8:24
葉がモミに似ている
ほぼ直角に曲がる
2014年09月08日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:42
ほぼ直角に曲がる
雷に打たれて裂けた高木 まだ新しい
2014年09月08日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:42
雷に打たれて裂けた高木 まだ新しい
源流到着 信濃川と千曲川の水源らしい
2014年09月06日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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源流到着 信濃川と千曲川の水源らしい
ここから道標が甲武信ヶ岳になる あと一時間
2014年09月06日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 8:50
ここから道標が甲武信ヶ岳になる あと一時間
尾根の分岐に到着
2014年09月06日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:06
尾根の分岐に到着
ここまで気持ちよく登ってきた
2014年09月06日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:06
ここまで気持ちよく登ってきた
山頂へ向かう
2014年09月06日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:07
山頂へ向かう
分岐からほどなく急登となるが途中一箇所だけ右に富士山が見えるポイントがある
2014年09月08日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/8 11:45
分岐からほどなく急登となるが途中一箇所だけ右に富士山が見えるポイントがある
午前中はまだ雲がかかっていない
2014年09月06日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
2
9/6 9:18
午前中はまだ雲がかかっていない
望遠で写してみる
2014年09月08日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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望遠で写してみる
青空に富士は似合う
2014年09月06日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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9/6 9:19
青空に富士は似合う
山頂直下 陽を浴びる
2014年09月08日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:45
山頂直下 陽を浴びる
富士がキレイ
2014年09月06日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:25
富士がキレイ
富士山
2014年09月06日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:26
富士山
山頂直下の岩場と富士山
2014年09月08日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 13:00
山頂直下の岩場と富士山
赤石・身延山脈か?
2014年09月06日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:27
赤石・身延山脈か?
山頂分岐(三宝山と小屋)
2014年09月06日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:30
山頂分岐(三宝山と小屋)
山頂風景
2014年09月06日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/6 9:32
山頂風景
山頂風景
2014年09月08日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:49
山頂風景
山頂風景
2014年09月08日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/8 11:49
山頂風景
山頂風景 このようにゆとりのある登山がしたいですね
2014年09月08日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:50
山頂風景 このようにゆとりのある登山がしたいですね
山頂表記 天に突き刺さっている感じ
2014年09月08日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
4
9/8 11:50
山頂表記 天に突き刺さっている感じ
旧山頂表記
2014年09月08日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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旧山頂表記
旧山頂表記の足元に小さな木像が
2014年09月06日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 9:36
旧山頂表記の足元に小さな木像が
三宝山の手前に山宝岩への進入路がある。是非立ち寄って欲しい3分
2014年09月06日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:04
三宝山の手前に山宝岩への進入路がある。是非立ち寄って欲しい3分
甲武信ヶ岳と富士山
2014年09月06日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/6 10:07
甲武信ヶ岳と富士山
赤石・身延方面
2014年09月06日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:09
赤石・身延方面
三宝山山頂を望む
2014年09月06日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:10
三宝山山頂を望む
富士遠景
2014年09月06日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:10
富士遠景
富士遠景
2014年09月08日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/8 11:57
富士遠景
赤石・身延方面
2014年09月06日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:35
赤石・身延方面
赤石・身延方面
2014年09月08日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 11:58
赤石・身延方面
赤石・身延方面
2014年09月08日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:01
赤石・身延方面
最高点に登ってみた 狭いが景色は抜群
2014年09月08日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:01
最高点に登ってみた 狭いが景色は抜群
新しい山頂表記に変わっていた
2014年09月06日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
3
9/6 10:45
新しい山頂表記に変わっていた
秩父農工科学高等学校の森林科学科の寄贈
感謝です
2014年09月08日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
4
9/8 12:01
秩父農工科学高等学校の森林科学科の寄贈
感謝です
三等三角点
埼玉県最高峰
2014年09月08日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
9/8 12:02
三等三角点
埼玉県最高峰
朽ちた道標が十文字峠を指す
2014年09月06日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 10:47
朽ちた道標が十文字峠を指す
旧山頂表記
2014年09月08日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
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旧山頂表記
ガスが出てきた
2014年09月08日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:02
ガスが出てきた
三宝山からは埼玉県の管轄 特別保護地域
看板は朽ちています
2014年09月06日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:19
三宝山からは埼玉県の管轄 特別保護地域
看板は朽ちています
荒れています
秩父農工の保全に期待します
2014年09月06日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:19
荒れています
秩父農工の保全に期待します
岩尻到着
2014年09月06日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:24
岩尻到着
道標が環境省から埼玉県に変わっている
2014年09月06日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:25
道標が環境省から埼玉県に変わっている
甲武信ヶ岳と三宝山は火山活動や造山運動によって非常に変動の大きな山ですね。岩に根をはって生きている木々は生命力を感じます
2014年09月06日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:35
甲武信ヶ岳と三宝山は火山活動や造山運動によって非常に変動の大きな山ですね。岩に根をはって生きている木々は生命力を感じます
十文字峠を目指します
2014年09月08日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:03
十文字峠を目指します
こちらの下山コースは十文字峠まで岩場の下りです
慎重に足を運びましょう
2014年09月08日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:03
こちらの下山コースは十文字峠まで岩場の下りです
慎重に足を運びましょう
溶岩の最高点を歩きます
2014年09月08日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:04
溶岩の最高点を歩きます
柱状節理が見られます
噴火によって溶岩が吹き出た跡です
2014年09月08日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:04
柱状節理が見られます
噴火によって溶岩が吹き出た跡です
石英質が多いようですが、地下深くから吹き上がってきた溶岩だと思います
2014年09月08日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:04
石英質が多いようですが、地下深くから吹き上がってきた溶岩だと思います
振り返ると三宝山がガスの中
2014年09月06日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 11:57
振り返ると三宝山がガスの中
少ない土を求めて根をはっています
武信白岩へ登りました
2014年09月08日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:04
少ない土を求めて根をはっています
武信白岩へ登りました
まだまだ遠い十文字峠
2014年09月06日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:15
まだまだ遠い十文字峠
鳥獣保護区で特別保護地域
要するに人工的に手を加えてはいけない地域です
2014年09月06日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:18
鳥獣保護区で特別保護地域
要するに人工的に手を加えてはいけない地域です
造山運動によってこの地域は強く圧力を受けたと思われます。左右からの圧力で湾曲しています
2014年09月06日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:19
造山運動によってこの地域は強く圧力を受けたと思われます。左右からの圧力で湾曲しています
屋久島でも同じような根のはりかたをしています。岩山であることを証明しています
2014年09月06日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:30
屋久島でも同じような根のはりかたをしています。岩山であることを証明しています
道標がキレイ
2014年09月06日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:40
道標がキレイ
だんだんガスが広がってきた
2014年09月08日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:05
だんだんガスが広がってきた
根と石が歩きにくい下山路
2014年09月08日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/8 12:05
根と石が歩きにくい下山路
まだまだ遠い
2014年09月06日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:55
まだまだ遠い
大山からの風景
2014年09月06日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:56
大山からの風景
展望の効くシャクナゲのある所にビニールのゴミが
故意に捨てたのではないと思うが、小動物が甘いものの臭いにひかれて食べることがある。そうすると腸で詰まってお腹が膨れて死んでしまう。死体を解剖すると原因がこのようなビニールであることがある。登山者は気をつけて欲しい。
2014年09月06日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:56
展望の効くシャクナゲのある所にビニールのゴミが
故意に捨てたのではないと思うが、小動物が甘いものの臭いにひかれて食べることがある。そうすると腸で詰まってお腹が膨れて死んでしまう。死体を解剖すると原因がこのようなビニールであることがある。登山者は気をつけて欲しい。
まだまだ遠い十文字
2014年09月06日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:58
まだまだ遠い十文字
ここが大山山頂
2014年09月06日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 12:59
ここが大山山頂
十文字小屋が見えてくると分岐があるが現在は通行禁止となっている
2014年09月06日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 13:30
十文字小屋が見えてくると分岐があるが現在は通行禁止となっている
小屋の先に分岐がある。左に下る。
2014年09月06日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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小屋の先に分岐がある。左に下る。
十文字小屋番さん 20kgをボッカ中 あまり機嫌が良くない女性でした
2014年09月06日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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十文字小屋番さん 20kgをボッカ中 あまり機嫌が良くない女性でした
小屋への道標
2014年09月06日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 13:54
小屋への道標
今回も無事に下山できました
感謝を石像に
2014年09月06日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 14:29
今回も無事に下山できました
感謝を石像に
この橋を渡ると初めの分岐に出る
2014年09月06日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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この橋を渡ると初めの分岐に出る
分岐 これで周回完了 8時間40分(休憩&食事を含む)
2014年09月06日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 14:37
分岐 これで周回完了 8時間40分(休憩&食事を含む)
まだ置いてある車 埼玉県ナンバー
2014年09月06日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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まだ置いてある車 埼玉県ナンバー
こうして侵入阻止のゲートがあるのにね
皆さん駐車場があるときはちゃんと指定の場所に駐車しましょうね。たった200m位の距離をかせいでどうしますか?
2014年09月06日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
9/6 14:43
こうして侵入阻止のゲートがあるのにね
皆さん駐車場があるときはちゃんと指定の場所に駐車しましょうね。たった200m位の距離をかせいでどうしますか?
朝と車の台数は変わりません
今日は6人の登山者しか会いませんでした
とても気持ちの良い山行でした。疲れました。
2014年09月06日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
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9/6 14:43
朝と車の台数は変わりません
今日は6人の登山者しか会いませんでした
とても気持ちの良い山行でした。疲れました。
撮影機器:

装備

備考 下りが長いので筋肉痛予防のスプレー又は塗り薬

感想

福岡空港へ福岡から羽田へ移動し京浜急行で品川へ山手線で新宿へ「スーパーあずさ」で甲府へ在来線で小淵沢へ乗り換えて清里へレンタカーに乗り換えて宿泊先の八ヶ岳いずみ荘へ(夕食のみ付)ここ最近ですが気が高ぶって眠れないので眠剤を服用します(ハルシオン)10時就寝
04時20分起床。昨日の夕方コンビニを知らべておいたので04時30分に朝食と昼食と行動食と飲料水を購入して登山口を目指します。
ナビも自宅から持ってきたナビと車のナビのダブルチェックです。登山口に迷わず05:40到着しました。朝食を済ませて06:00虫除けスプレーと日焼け止めクリームを塗って出発です。
ここまでの反省点:ミズノ製のスパッツが破れたので買いなおすつもりでいたので自宅に置いてきた。膝の痛み止めクリームを忘れた。ふくらはぎがつりそうになったがツムラを忘れた。この3点でした。まあまあ上出来かな?
あとは全て計画通りでした。ここまでは満足な出来(*゜▽゜*)
今回の登山は、約9時間を見込んでいます。水分だけでも4L用意しました。でも登りは沢つめなのでキレイな水が豊富にありました。飲まなかったけどね。
日本アルプスと呼ばれる地域の山は、日本が作られた時の造山運動で激しい地殻変動があったところです。この甲武信ヶ岳もその造山運動で火山の活動によって作られた山です。山頂付近から流れ出た溶岩が均整のとれた形の山に仕上げています。
上りのナメ滝コースは沢と樹林帯を登るとても気分の良い歩きができました。久しぶりにイオンとフィットンチット(森林浴成分)を肺の奥まで吸い込みました。山頂まで約3時間30分でした。
樹林帯を登っていくのですが木漏れ日を浴びながらの登りでした。山頂部分だけがパッと視界が広がり眼前に富士山が!青い空と雲を従えてスックと立っています。鳥肌がズーーーンと。山頂には5m程の山頂表記の柱が立っていて青空を突き刺すようでした。山頂からは富士山の他に木曽駒ケ岳(中央アルプス)や八ヶ岳などの山々が見えてゆっくりと展望を楽しみました。山頂が三宝山への分岐になっています。約30分です。三宝山は展望がないと言うことだったので甲武信ヶ岳の山頂でいっぱい写真を写しました。ところが三宝山の山頂のすぐ手前に山宝岩と書いてある看板を発見したのでその岩へ行くことにしたのですが、これがビンゴ!貸切の大展望所でした。岩の上から360度のパノラマ状態です。これはここで昼食だと決め込んで、展望の効く岩の上で微風を気持ちよく受けて昼食にしました。ここでも写真をパチパチと撮影しました。今回の登山でここが一番感激でした。甲武信ヶ岳の向こうに富士山があって写真ではその両者が重なり合っています。(掲載しました)
岩を出るとすぐに三宝山の山頂です。展望はありません。甲武信ヶ岳よりも数mこちらの方が高いので埼玉県最高峰となっています。先着で老夫婦が休憩中でしたが、わざわざ腰を上げてくれて写真を撮ってくれました。お礼に三角点についてお話すると喜んでくれて一緒に写真を取りましょうと言って写してくれました。70歳後半か80歳に近い感じのお二人でしたが、例によってお話し好きで名前まで聞かれ一緒に20分ほど歩きました。さてこれからが長い長い下山ルートとなります。
行きはよいよい 帰りはきつい
この周回コースは左回りで正解です
右回りだったらダメだったかもしれません
時間のない人はナメ滝コースのピストンをお勧めします

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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