蛭ヶ岳

2023年01月04日(水) 〜 2023年01月05日(木)

• GPS: 27:09
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,072m
• 下り: 2,237m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:25

7:05 スタート地点
7:36 7:36 観音茶屋
7:54 7:55 雑事場ノ平
8:01 8:01 見晴茶屋
8:21 8:21 一本松
8:44 8:44 駒止茶屋
8:53 8:53 堀山
9:00 9:09 堀山の家
9:33 9:33 天神尾根分岐
10:00 10:08 花立山荘
10:18 10:18 花立ノ頭
10:23 10:24 金冷シ
10:44 10:45 塔ノ岳
10:47 10:51 尊仏山荘
10:53 11:04 塔ノ岳
11:04 11:04 尊仏山荘
11:30 11:30 日高
11:45 11:46 竜ヶ馬場休憩所
11:49 11:50 竜ヶ馬場
12:10 12:12 丹沢山
12:14 12:42 みやま山荘
12:43 12:43 丹沢山
12:58 12:58 早戸川乗越
13:12 13:13 箒杉沢ノ頭
13:18 13:24 不動ノ峰休憩所
13:30 13:30 不動ノ峰
13:41 13:41 棚沢ノ頭
13:54 13:54 鬼ヶ岩ノ頭
13:59 13:59 鬼ヶ岩
14:04 14:05 中ノ沢乗越
14:25 14:25 蛭ヶ岳
14:30 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:10

7:15 蛭ヶ岳山荘
7:27 7:29 中ノ沢乗越
7:37 7:38 鬼ヶ岩
7:41 7:42 鬼ヶ岩ノ頭
7:53 7:54 棚沢ノ頭
8:03 8:03 不動ノ峰
8:08 8:09 不動ノ峰休憩所
8:13 8:14 箒杉沢ノ頭
8:22 8:22 早戸川乗越
8:49 8:49 丹沢山
8:51 8:51 みやま山荘
9:07 9:07 竜ヶ馬場
9:10 9:11 竜ヶ馬場休憩所
9:24 9:24 日高
9:51 9:51 尊仏山荘
9:55 10:02 塔ノ岳
10:13 10:13 金冷シ
10:18 10:18 花立ノ頭
10:25 10:28 花立山荘
10:42 10:42 天神尾根分岐
10:53 11:10 堀山の家
11:17 11:18 堀山
11:24 11:25 駒止茶屋
11:35 11:35 一本松
11:44 11:52 見晴茶屋
11:54 11:55 雑事場ノ平
12:04 12:04 観音茶屋
12:09 12:10 丹沢ベース
12:18 12:18 丹沢クリステル
12:23 12:23 どんぐり山荘
12:25 ゴール地点

天候

1月4日　晴れ時々曇り
1月5日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

塔ノ岳山頂。体力温存でゆっくり登りました。

丹沢山へ

丹沢山到着。山荘で塩カップラーメンを食べました

蛭ヶ岳へ。小さく蛭ヶ岳山荘が見えます

雲が多くなってきました

この時間、蛭ヶ岳方面から来る人に何名か会いましたが蛭ヶ岳に向かっていたのは私一人でした

道中チェーンスパイクは不要でした

安全祈願

また下って登り返し。山荘が見えているので頑張れます

蛭ヶ岳が近づいてきました

雲間から太陽の光。幻想的な景色でした。

最後の登り。太陽が顔を出してくれました

蛭ヶ岳山頂に到着

日没

雲かな

山荘の窓から

夕食は蛭カレー。

夜の富士山

夜景

朝食

日の出

茜色に染まる空

さようなら蛭ヶ岳。また来ます

快晴。稜線歩きが気持ちい良い。でも風が強くて寒かったです。

富士山

美しい

稜線を振り返ります

塔ノ岳到着

塔ノ岳から見る蛭ヶ岳

大倉尾根を下ります

もうすぐゴール

海が見える街並み。ここまで来るとほっとします。

感想

harushiho

1泊2日（蛭ヶ岳山荘泊まり）で大倉から蛭ヶ岳に行ってきました。
体力が持つか心配だったので大倉尾根の登りはゆっくりと行きました。
丹沢山、蛭ヶ岳への道のりはアップダウンがあって結構大変でしたが、景色が素晴らしく、蛭ヶ岳山荘が近づくのを感じながらだったので辛くはなかったです。
一応チェーンスパイクを持って行きましたが使うことは無かったです。
一部泥道だったのでスパッツは着用しました。

小屋泊は初めてでしたが、蛭ヶ岳山荘とても良かったです。
山荘の主人は仙人のような雰囲気の方で、山荘は昼はクラッシック、夜はジャズが流れ、なんというか仙境のような洒脱な雰囲気を感じました。
トイレや布団も清潔感がありました。

丹沢山から蛭ヶ岳への稜線、蛭ヶ岳山頂からの景色は評判通り素晴らしいものでした。ぜひまた来たいと思います。

■持って行って良かった装備
インナーシュラフ：頭と顔が冷えるので頭から被って寝ました
カイロ（足用）：山頂での日の出待ちで足の冷えを緩和できました

■あったら良かった装備
ダウンシューズ：足が冷えます、、