伊吹山(8合目で撤退)

2023年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:01

距離 10.2km 登り 1,025m 下り 1,026m

8:52 伊吹登山口バス停
9:20 ひろきち地蔵
9:24 9:39 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:00 伊吹山松尾寺
10:07 10:12 伊吹山二合目
10:38 徳蔵山
10:59 伊吹山三合目
11:09 伊吹山四合目
11:27 11:28 伊吹山五合目
11:34 11:35 上平寺尾根分岐
11:43 11:46 伊吹山六合目避難小屋
11:53 11:59 伊吹山六合目（標識）
12:08 12:21 伊吹山七合目
12:50 13:45 伊吹山八合目
13:48 伊吹山七合目
13:50 伊吹山六合目（標識）
13:50 伊吹山六合目避難小屋
13:55 上平寺尾根分岐
13:55 伊吹山五合目
13:57 伊吹山四合目
13:59 伊吹山三合目
14:06 徳蔵山
14:22 伊吹山二合目
14:30 14:36 伊吹山松尾寺
15:13 15:18 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:51 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
15:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1合目から下は雪なし。
3合目までは所々岩が出ている所あり。
スキー場内はブッシュが多くて滑走できず。

写真

1/6 8:45

準備オッケー

1/6 8:52

さて、参りましょうか。

1/6 8:53

登山口から1合目までは雪なし。
足元は濡れた土でした。

1/6 9:23

1合目。

1/6 9:32

ここからは雪がついてそうなのでシール歩行で。

1/6 10:06

2合目で早くも空腹に負ける。

1/6 10:23

今日がスプリットボードデビューの人。

1/6 10:59

3合目。ガスガスです。

1/6 11:26

1/6 11:44

6合目。
視界も悪く、ここで下山するというスキーヤーの方に会い、心が揺れる…

1/6 12:15

行ける所まで行ってみることにしました。

1/6 12:15

視界は悪い

1/6 12:15

急になってきたね。

1/6 12:35

少し見えてきました。

1/6 12:37

急斜面に苦戦。

1/6 13:01

「雲海！」の声に後ろを振り返ると、わぁ〜！
思わず声が出てしまいました。

1/6 13:08

上も見えた！
けど、時間も迫り、急斜面に苦戦して全然進めないので、山頂は諦めてここまでで下山することにしました。

1/6 13:23

イージースキンセーバーを初めて使う。
これ楽チンね。

1/6 13:33

モードチェンジ完了！

1/6 13:44

準備オッケー

1/6 13:47

斜面も見えて、気持ち良さそう！

滑走タイム！

気持ち良い〜！

1/6 14:13

楽しい時間はあっという間に過ぎて…
滑走はここまで。
この先は岩とか出てたよね。

1/6 14:14

琵琶湖も見えた！

1/6 14:23

ここは滑れそうかな？
登山道は右ですが、左の林道へ行ってみます。

1/6 14:31

フラット湿雪で進まず、すぐに行き止まりました

1/6 14:33

仕方ない。歩くか。

1/6 14:36

もっと雪が多かったら、ここも滑れるのかな。

1/6 14:55

1合目の上らへんだけ最後に滑りました。

1/6 14:59

久々のスプリットボード楽しかった！

1/6 15:12

さて、重たいのを担ぎます。

1/6 15:18

登山道はグチョグチョなので、林道を下ります。

1/6 15:27

1/6 15:49

ゴンドラ乗り場からもう少し歩いて

1/6 15:54

到着！
お疲れ様でした〜！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

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福井の里山に行くか、伊吹山に行くか…直前まで迷っていました。

「初めてでも行ける」
「人が多いから大丈夫」
「上の方は急斜面」
「雪が少ないから滑走は難しい」
「昨年の今頃雪崩があった」

と、いろんな情報があって迷うなか、
「行ける所まで行って、滑れたら滑ろう」
くらいの気持ちで向かいました。

8合目付近で急登に苦戦、全然進まず時間だけが過ぎてしまい、山頂は諦めましたが、視界も少し開けて、滑走も気持ちよく楽しめました。

今度はもっと早くスタートして、
シールで登れなかったらアイゼンで…
と、早くも次回の戦略を練るのでした。