雲取山(鴨沢ピストン)


- GPS
- 07:56
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,064m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:54
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
▼路面
鴨沢バス停〜堂所までの斜面:落ち葉に覆われた箇所も多く、下りは特に注意が必要。
雲取山直下:積雪あり。下りはチェーンスパイク必携。
▼服装
フリース。山頂はさすがに寒いものの、本日の天候からしてウィンドブレーカーをはおれば十分であった。
念のためダウンも持参するも使うことはなかった。
▼道
きわめて明瞭
▼危険個所
鴨沢バス停〜堂所までの斜面:急斜面多し
七つ石山の巻道:ほぼすべてが急斜面。高所に不安を覚える人はむしろ七つ石を登ったほうが楽だと思われる。
▼本日の天候
終日快晴。
山頂気温マイナス6度。
風もなかったため、寒さは山頂付近で感じる程度。
▼人の多さ
青梅からの始発電車で向かう。
予想に反して鴨沢で降りたのは自分一人であった。
下山中は多くの人に出会う。
▼山の印象
七つ石山から見渡す雲取山までの尾根筋には心を打たれる。
富士、アルプスを望みながら頂上に至るまでの稜線は終わるのが惜しすぎると思ったほどである。
▼コメント
鴨沢のピストンはアクシデントが発生した場合、バスの時間がギリギリになることも考えられなくはないため、安全策を取って青梅で前泊。
ゲストハウス&カフェ 青龍kibako
https://www.omekanko.gr.jp/spot/26501/
素泊まりで¥3,500円くらいであったため、寝るだけと割り切れば何の不満もなし。
奥多摩方面に登る際は非常にありがたい存在だと思う。
復路は七つ石山頂を避けて巻いたものの、なかなかの高度感があり、自分にとっては最も難儀した。
下記の記事が非常に参考になった。
「晩秋から冬の雲取山の楽しみ方。鴨沢コースで頻発した滑落事故から、雲取山登山のあり方を考える」
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1292
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