記録ID: 5073499
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
長者ヶ岳・雪見岳など【56.2】田貫湖から赤線繋ぎ&帰り道でほっこり
2023年01月08日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:19
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,237m
- 下り
- 2,218m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:15
距離 22.7km
登り 2,237m
下り 2,237m
15:11
天候 | 快晴。微風。 富士山側は日の出以降、ちょっとモヤっていたみたい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
特に忠告など無かったので、キャンプ客以外も利用してよさそうですが…なんとなくアウェイ感。 早朝は日の出待ちの車が数台あるだけで空きはたくさん、夕方は逆に空きが数台分となっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場〜長者ヶ岳】 よく整備されており、ベンチや好展望地も多数ありました。復路では霜柱が溶け始めていましたが、ぬかるむほどではありませんでした。 【長者ヶ岳〜第二地蔵峠】 らくルートでは『難路』扱いでしたが、実際には道は分かりやすく、危険個所もありませんでした。迷いやすい感じもしませんでしたが、テープや道標は少なめなので、GPSがあると安心。熊森山の北側斜面がすごく急で、そこは注意が必要になると思います。雪見岳の北斜面に雪が残っていますが、アイゼン等無くても大丈夫でした。 |
写真
今日は本当は、下部温泉の方から歩くつもりだったのですが、林道が冬季閉鎖となってしまったようなので、逆側から歩くことになったのでした。下部からの道は歩きやすくて、けっこう好きだったのにな。
ふもとっぱらの方に下山して、麓を歩いて田貫湖に戻ることも考えたのですが、今日はカロリー消費を重視してピストンに。麓を歩く道は、フォロワーさんが記録を上げてくれていて、とても素敵な道のようだったので、いつか歩いてみたです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
アイゼン(4本爪)
傘
ツェルト
|
---|
感想
こんにちは。洗面台の床に、明らかに自分の長さとは異なる髪の毛が一本落ちていて、秘かに動揺している pumi3 です。
今回は田貫湖からスタートして、毛無山登山の際の足跡まで北上するルートです。難路扱いになっていましたが、レコもいくつか上がっていたので、それほど歩きにくくはないのではないか、と思っていましたが、予想以上に歩きやすかったです(一部を除き)。風も無い良いお天気で、とても気持ちよく歩くことができましたが、やはり止まると寒かったです。
休日だというのに夕方に行かなくてはいけない場所があり(しかも5分で終わる)、ちょっと時間を気にしながらの山行でしたが、間に合って良かった良かった。おしりの時間を気にしながらの活動というのは、どうにも落ち着かずに苦手です。
さて、帰り道のことですが。横断歩道でお母さんと小さなお子さんが立っていたので、とりあえず停止。お母さんはこちらに会釈して、お子さんの手を引きながら横断歩道を渡っていきました。そこまでならよくあることなのですが。お母さん、道路を渡り終えた後、くるっと振り返ってこちらに深々ともう一礼してくれました。お礼を期待して停まるわけではないですが、ちょっと嬉しくなってしまいました。動作が丁寧というか、所作が美しい人って、とても憧れます。こうした様子を、お子さんも自然に身に着けていくんでしょうかね〜。私はだらしないところが多いですが、誰かの見本になれるような言動ができるようになるといいなぁ。せめて、人から後ろ指さされるようなことはしないようにできればと思います。
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コメント
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本年もよろしくお願いします(^^)
こうした景色に巡り合えるようになったのは、山歩きをするようになってからです。
これからも素敵な景色に出会いたいですね。本年もよろしくお願い致します
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