天狗尾根大天狗〜ツルネ

2023年01月07日(土) 〜 2023年01月08日(日)

• GPS: 16:14
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:38

10:14 美し森無料駐車場
10:51 10:51 天女山・たかね荘分岐
12:51 出合小屋

2日目

• 山行: 12:25
• 休憩: 2:00
• 合計: 14:25

12:51 出合小屋
4:36 4:56 本谷・赤岳沢分岐
8:28 9:52 カニの鋏
12:09 12:15 天狗尾根 大天狗
12:47 12:57 天狗尾根 稜線分岐
14:03 14:03 キレット小屋
14:43 14:44 ツルネ
16:02 16:02 ツルネ東稜取付き点
16:15 16:15 本谷・赤岳沢分岐
17:15 17:16 出合小屋
18:31 18:31 天女山・たかね荘分岐
19:04 19:04 美し森無料駐車場
19:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩には雪なし

写真

1/7 9:07

前々日に好転した天気予報
八ヶ岳ブルー

1/7 10:28

駐車場脇から雪あり

1/7 10:48

林道から

1/7 11:46

かわいい看板❤️

1/7 11:57

砂防ダム10個越える

1/7 11:57

トレースバッチリ

1/7 12:24

こんなのを登ったり下りたり

1/7 13:56

出合小屋撮り忘れた。
先客がいたので、離れたところにテントを張り、
尾根の取り付きの確認へ。
そこにいたカモシカさん、全く退いてくれなかった。丁寧に角の手入れをしていた。

1/7 14:01

諦めて周辺散策

1/7 14:47

天狗尾根末端で寝るカモシカさん
その隙に偵察！

1/7 14:49

結局、我々は尾根の末端右端から登ることを選択。
カモシカさんが朝はいないことを願う。

1/8 5:59

暗い中、天狗尾根をぐんぐん上がる

1/8 6:05

ウルフムーン
iPhone14撮影

1/8 6:10

ナイフリッジ

1/8 6:13

暁
ナイフリッジから

1/8 7:09

山行中いろんな足跡が見れた

1/8 7:34

権現たち

1/8 7:36

天狗さんみっけ

1/8 7:49

それにしても激登り

フリーで登る

1/8 8:20

カニの鋏

左から巻く

1/8 9:06

第一岩峰
トラバースからロープで

第一岩峰上から　雪はたっぷり
ラッセル、踏み抜き地獄

第一岩峰上部

次の岩場は半泣きのフリー

1/8 10:28

癒しの富士山

1/8 10:50

第二もフリー(記憶なし)

こことあそこは巻く

1/8 11:17

大天狗の岩場
バンドまでロープ
バンドに上がったら右から巻く

上から
雪なし

1/8 12:13

小天狗　左から巻く
いくつか梯子が見えた
右の稜線まで上がり、一般登山道まで乗越てから、
左の梯子まで歩く

1/8 12:49

天狗尾根の頭直下の登山道まで上がり、休憩
富士山ご機嫌だな

激下り
歩きづらかった
ツルネ東綾を観察しながら

1/8 14:05

右から、第一岩峰、第二岩峰、大天狗、小天狗、天狗尾根の頭…その後はどなたか教えてください

1/8 14:25

ツルネの森

ツルネへの最後の登り
ヘロヘロです

1/8 14:35

ツルネ北峰から

1/8 14:42

えびさん

1/8 16:04

激下りであっという間に下りきった
稜じゃなくて綾なんですね

感想

hiiiii

天狗尾根↗️ツルネ東綾↘️
行きたかったルート

1泊で行く人が多いけれど、2泊で計画したかった。
3月は雪が溶けちゃうし雪が降っても雪崩が怖い、
2月はなかなか3連休がない。
1月しかない！と設定した。
子どもに帰ってきて〜と言われて、
結果1泊で帰ったけど…。
久々、八ヶ岳で疲れた〜と言える山行だった。

2月に同ルートを行ったことがある相方さんは、
雪のあるところないところが、2月とは違うとの事。
その年によっても違うとは思うが、1月も有りだ。
そして、1月の方が寒くない。笑

色々な要素があり楽しかった！！
ロープを出すと時間がかかる。
フリーだと怖い。
出したところでランニングを取るところもあんまない。
厳しい世界でもあった。
とは言っても、
(事故は起きている場所ではあるので油断はできないが、)
危険箇所はそれぞれ短いので、
体力、技術があり、精神が強ければ、
チャレンジはしやすいルートだと感じた。

オマケ
小屋周辺は、カモシカの縄張りの中。
帰ってきたら、テントの周りはカモシカの足跡だらけになっていた。
夜もグルグルしてたな。
カモシカさん、ごめん。