富士見台高原と神坂山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 9.3km
• 登り: 709m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:02

9:04 強清水
9:33 9:34 鳥越峠入口
10:07 10:10 神坂峠
10:20 10:23 萬岳荘
10:43 10:43 神坂小屋
11:10 11:10 富士見台高原
11:26 11:27 神坂小屋
11:49 11:49 神坂山
12:00 12:23 萬岳荘
12:31 12:32 神坂峠
12:52 12:52 鳥越峠入口
13:10 13:10 強清水
13:10 ゴール地点

天候

晴れのちガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

強清水は車が5台程度停められます。トイレあり、煮沸が条件の水もあります。強清水より上は萬岳荘近くまで車で入れますが、自己責任で。（四駆スタッドレス、チェーン必須、最低地上高が高いものでないと危ないと思います）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは強清水にあります。神坂峠付近なら恵那山登山口にも、途中の駐車場横にもあります。
コースは比較的登りやすい斜度です。雪はザラメ状、人工雪みたいな感じです。

その他周辺情報

今回は直で帰りました

写真

1/9 9:03

スタートは強清水から。生では飲めないようです。

1/9 9:03

スタートの東屋。20m先にはトイレもあります。使えるだけありがたい。

1/9 9:06

スタート付近は雪も少なくつぼ足で。

1/9 10:07

あっという間に恵那山の神坂峠登山口。トレースはありますね。

1/9 10:07

富士見台高原の説明。この付近から風が強くなりますのでソフトシェル装着です。

1/9 10:19

久しぶりの萬岳荘、立派ですね。

1/9 10:30

富士見台高原にアタック開始。この頃は青空も見えてます。

1/9 10:30

樹氷‥とは言えませんね。

1/9 10:32

もう少しで青空の稜線です。

1/9 10:37

稜線に乗りました。分岐点です。

1/9 10:37

あれに見えるが富士見台高原？

1/9 10:40

モンスターになりきれないやつ

1/9 10:40

風が強すぎるので飛ばされるんでしょうね。

1/9 10:53

頂上に到着！あ、アイゼン着けてないや。

1/9 10:56

ガスガスです

1/9 10:56

歩いてきた軌跡‥見えんね

1/9 10:57

この方向に南アルプスが‥何も見えず。

1/9 11:15

隣のピークにある避雷針。雪山らしいでしょ。

1/9 11:17

避雷針からの眺めもガスガス

1/9 11:17

避雷針にはエビのしっぽ

1/9 11:17

ザラメ状の雪が飛ばされて着いた模様です。

1/9 11:17

神坂山方面へ向かいましょう

1/9 11:18

登山者のザックに見えませんか？

1/9 11:25

下るとガスが抜ける事を想定、撮影ポイントで待機してました。

1/9 11:25

30分頂上で粘ってたらこの青空だったようで。

1/9 11:27

小さな芸術です。

1/9 11:50

神坂山‥こんな標識？以前はこの上に大きな表示がありましたよね。

1/9 11:50

神坂山からの眺め。いいじゃない？青空は無いけど。

1/9 11:51

この辺りには樹氷も。

1/9 11:51

踊ってるように見えませんか？

1/9 11:51

しっぽも出来てます！

1/9 11:52

風の強さを感じてください。

1/9 11:52

青空だと何でも栄える。

1/9 12:04

昼は萬岳荘下、風が無い場所で。カップヌードル！

1/9 12:23

おまけ、萬岳荘下の氷柱です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

感想

ぺぐぞー

先日の納古山頂上で話をしている中、阿智セブンの雪山情報を頂きまして今回富士見台高原を選択してみました。
スタートはこれまでの山行で最も遅い9時。ホントは7時には出られたんですが、色々トラブルがありこの時間。行ける所まで行こうと思ってたら、意外とあっさり行けた感じです。

スタートの強清水から暫くは雪は少なめ、林道を突っ切るように走る登山道の4つ目あたり（1600m超え）からはアイゼン考えましたが、結局道中でチェンスパもアイゼンも使用せずに行けました。萬岳荘より上で使った方が良いかもしれません。雪は全ルートを通じてザラメ状、よく締まっているので踏み抜きは少なかったです。気温は頂上で−4℃くらいですが、風が強かったので体感はそれ以下でした。
本日は予想より早くガスが出てしまい、青空の下でのスノーハイクとは行きませんでしたが、時折見せる青空と風の合間が幸せな時間。おまけの感覚だった神坂山が夏と違って意外と眺望良かったです。
強い稜線上での服装を考え直さないといかん、と感じた山行でした。