六甲山系低山めぐり(諏訪山、錨山、市章山、堂徳山、再度山、高雄山)
- GPS
- 04:05
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 627m
- 下り
- 617m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴らしのよい山や展望台などは人がたくさん通るので危険箇所はない。眺望のない高雄山などは不人気なのか、標識もやや少なくルートを見失うこともあった。 |
その他周辺情報 | 下山後は三ノ宮駅近くの二宮温泉で炭酸泉やジェットバスで癒やされました。こぢんまりしたお風呂屋さんで、喫煙所の排煙がやや弱めなので、たまに脱衣所がたばこ臭いけどまあ許容範囲かと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
タオル
ストック
|
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感想
神戸で前夜に新年会があり、翌朝六甲山系の低山巡りへ。よく呑んだし睡眠時間も少なく、朝はのんびり朝ご飯も食べたので諏訪神社下のスタートが3時間ほど遅れて10時50分スタート。気温は約9度で日差しもあったので、長袖Tシャツ1枚の軽装で始めました。序盤の諏訪山、錨山、市章山は神戸箕谷線の道路沿いで、車のアクセスもよい展望台といった雰囲気。20年以上前に住んだことがあったけど来たことがなかったので、新鮮な気持ちで通過。眺望は3カ所とも神戸港が望めるが、霞がかかった感じだった。
続く堂徳山は眺望なく、山道の先の頂上は人けなし。神戸箕谷線の車道脇を歩きながら進み、二本松から「毎日登山発祥の地」の石碑がある善助茶屋跡へ。神戸は健康のため低山を毎日登る習慣が明治時代にできて続いているとのことだけど、毎日できる人ってどんなに生活にゆとりがある人なのか。うらやましい。再度山は昼過ぎに到着。ランチを楽しむグループがぽつぽついた。修法ケ原池の脇を過ぎると、次の高雄山への標識がなく少し迷ってウロウロ。レコの地図上でそれっぽいところを歩いていくと、正規のルートから外れてしまう。地元の方が害獣捕獲で設置したと思われる罠の仕掛けの横を通りながら、沢を渡ってなんとかルートに復帰しなんとか登頂。ここも眺望がなく人けなし。ここから市ケ原に下りて小休止。バーベキューを楽しむ人たちを見てちょっと空腹を感じたのでエナジーバーで補給した。足先に少し痛みが出て、最後の城山は断念。布引の滝の白い糸を引くような景観を楽しんで新神戸駅でゴールした。20年前に経験できなかった神戸の新しい魅力に触れた1日。締めは三ノ宮駅近くの二宮温泉。炭酸風呂やジェットバスもあり大人450円。癒やされてバスで名古屋に帰りました。
【追記】スタート前に元町近くのケーキ屋さん「l'avenue」にたくさんの人が行列しているのを見て、夕方寄ってみたらまだいくつか残っていて入れたのでケーキを購入。チョコの名店らしくおいしくいただきました。
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