浅間嶺(浅間尾根登山口→払沢の滝入口)

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.5km
• 登り: 597m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:43

8:31 浅間尾根登山口バス停
8:47 8:53 浅間坂 木庵 浅間湯
9:20 9:20 数馬分岐
9:26 9:27 猿石
9:43 9:47 一本松
10:14 10:14 石宮ノ頭
10:22 10:22 人里峠
10:42 10:42 浅間嶺
10:47 11:44 浅間尾根休憩所
11:52 12:05 浅間嶺展望台
12:48 12:48 瀬戸沢
12:58 12:58 小沢バス停分岐
13:08 13:08 584ｍ独標
13:13 13:13 時坂峠
13:18 13:20 時坂路傍施設便所
13:45 13:45 払沢の駐車場
14:00 14:00 払沢の滝
14:14 払沢の滝入口バス停

天候

快晴、微風
気温：-0.3℃[8:30]〜9.9℃[14:10](アメダス 小河内観測所(標高530m)より)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　
最寄り駅より八王子駅へ
6:01八王子駅−6:11立川駅6:29−6:58武蔵五日市駅
西東京バス・数馬 行き
7:10武蔵五日市駅−8:05浅間尾根登山口@912円(交通系ICカード)
※バス車内は席が全部埋まり、立つ人は2人程度。檜原村に入ってから各地バス停で降車がパラパラ続き、浅間尾根登山口バス停から先に行く方々は数名程度。

帰り　
西東京バス・武蔵五日市駅 行き
14:28払沢の滝入口−14:50武蔵五日市駅@483円(交通系ICカード)
※バスは5名ちょっとの乗車数で、空いていた。
15:02武蔵五日市駅−15:19拝島駅15:22−15:33立川駅15:38−15:48八王子駅
八王子駅から最寄り駅へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所、歩きにくい箇所は無し

その他周辺情報

檜原とうふ　ちとせ屋(払沢の滝入口バス停前)
豆乳(hot)　　　 130円
うの花ドーナツ　130円

写真

1/9 8:30

8:05浅間尾根登山口バス停着
道路対面に公衆トイレ
地元で買ったコンビニ朝食後、出発

1/9 8:32

檜原街道を少し歩くと、浅間尾根登山口

1/9 8:42

浅間坂の看板だらけ

1/9 8:46

暫く激坂

1/9 9:08

登山道に入ると、緩やかな道に

1/9 9:26

サル石
「サルの手形がついた大きな石。
手の形はよく探せばわかるよ！
昔ここは、檜原村本宿と数馬を結ぶ、重要産業道路」
と、木製看板に書いてあったらしい。

1/9 9:40

メイン山道を少し外れ、一本松の三角点に向かう

1/9 9:43

三等三角点・一本松　標高930m

1/9 9:45

一本松 頂上から下っていくと、直ぐメイン山道に合流

1/9 10:01

ゆるゆる登っていく

1/9 10:04

南側の視界が開けた所

1/9 10:14

谷側の朽ち気味の橋？危険そうなので、山側の土部分を歩く

1/9 10:26

背が高い霜柱で、足がめり込む

1/9 10:27

北側の視界が開けた所

1/9 10:33

右側の尾根道から、浅間嶺山頂へ向かう

1/9 10:33

ゆるゆる登っていく

1/9 10:42

浅間嶺(小岩浅間)に登頂
広くない山頂、周囲に展望なし

1/9 10:44

富士浅間大神

1/9 10:47

浅間尾根休憩所で昼食休憩
トイレ有り
広い広場で空いていた

1/9 11:10

簡単な昼食

1/9 11:45

浅間嶺展望台に向かう

1/9 11:48

浅間嶺展望台
やや広めの細長いスペース。
休憩している方々が10名ほど。

1/9 11:48

浅間嶺展望台より南側、富士山。
左手の奥の山々は丹沢山地か。

1/9 11:58

浅間嶺展望台より北側、奥多摩の山々
御前山〜大岳山

1/9 12:00

富士山をアップ

1/9 12:06

払沢の滝入口へ下山開始
正面の松生山には行かず

1/9 12:25

急傾斜地をなだらかに進む

1/9 12:27

不思議な木の囲い

1/9 12:28

どのような力が働いて出来たのか、不思議な木のアーチ

1/9 12:29

北側が開けた所

1/9 12:38

干からびてるような沢沿い歩き

1/9 12:44

この辺りから湧き水が発生していた。
払沢の滝の水源地か。

1/9 12:49

そば処 みちこ　閉店
下に店主のメッセージ書き？

1/9 12:49

そば処 みちこ　閉店

1/9 12:53

登山道から車道(舗装路)に出た所

1/9 12:55

大山祇(おおやまづみ)神社

1/9 12:55

車道から見える、北側の眺望

1/9 12:56

峠の茶屋 高嶺荘(手打ちうどん)　閉店

1/9 13:05

左側の車両が入れない舗装路を進む。
右側は車道。

1/9 13:11

車両が入れない舗装路を暫く進むと、右手に時坂峠の標識と登山道

1/9 13:18

時坂道傍施設便所
トイレ休憩
この日のルートは、トイレが比較的多い

1/9 13:24

登山道を下ると、下界の集落が見えてきた

1/9 13:32

凍結気味な車道を、足のグリップを確認しながら下る

1/9 13:33

車道からまた登山道へ

1/9 13:40

この下で登山道終了

1/9 13:45

払沢の滝園地便所
払沢の滝へ向かう

1/9 13:51

水が透き通った、忠助淵

1/9 13:54

左手に、氷のオブジェ(散水中)

1/9 13:59

払沢の滝に到着

1/9 14:00

水の勢いがすごい
結氷率5％程度

1/9 14:13

払沢の滝入口に下山完了

1/9 14:18

払沢の滝入口バス停、公衆トイレ有り。
ちとせ屋の卯の花ドーナツ、濃厚豆乳(hot)美味し。
14:28発のバスで帰路へ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

gaske10

序盤は激坂がすごかったものの、直ぐに終わって緩やかなアップダウンの尾根道続きとなり、久々の登山、トレーニング不足で体力低下気味でも余裕をもって挑めたコースでした。
展望台の、冬ならではの眺望も素晴らしかったです。
行きのバスで下車したのは、自分達含めて2組4名。浅間尾根登山口に向かったのは、自分達のみ。
行きの尾根道で数人、山頂広場、展望台付近で15〜20人前後遭遇した以外は、全く人に会わず下山。静かな山歩きも堪能出来ました。