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Yamareco

記録ID: 5082748
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山(根古谷周辺のマイナールートの探検)

2023年01月09日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
8.8km
登り
519m
下り
521m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:55
合計
7:56
距離 8.8km 登り 526m 下り 524m
9:09
73
10:22
10:23
86
11:49
12:43
262
17:05
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
 前半のルートは途中で引き返しましたので不発でしたが、後半のルートはなかなか面白いし、危険というほどの個所もありませんので、モノ好きな方には強くお勧めです。
 しかし、ヤマレコをご覧になっている一般の善男善女の方々には、ただのヤブ山をさまようだけのルートですから、全く勧められません。
紀見峠駅の駅舎外側にあったベンチはなくなっていました。装備を調えたりするのに便利だったのですが。
2023年01月09日 09:07撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 9:07
紀見峠駅の駅舎外側にあったベンチはなくなっていました。装備を調えたりするのに便利だったのですが。
本日の第2目標である、稜線上の疎林。画面よりも多少左側の稜線上に鉄塔が見えますが(写真の外側になりますので映っていない)、この鉄塔はダイトレの砥石谷林道分岐の近くにある鉄塔であると推測されます。したがって、この疎林はそれよりも東側の、ダイトレが稜線を通っていない(紀見峠駅から見ると、稜線の裏側を通っている)部分になります。
2023年01月09日 09:08撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 9:08
本日の第2目標である、稜線上の疎林。画面よりも多少左側の稜線上に鉄塔が見えますが(写真の外側になりますので映っていない)、この鉄塔はダイトレの砥石谷林道分岐の近くにある鉄塔であると推測されます。したがって、この疎林はそれよりも東側の、ダイトレが稜線を通っていない(紀見峠駅から見ると、稜線の裏側を通っている)部分になります。
本日のルートは時間の余裕があるはず(であると思い込んでいた)なので、いつもはスルーする大堰堤に立ち寄ってみます。
2023年01月09日 09:53撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 9:53
本日のルートは時間の余裕があるはず(であると思い込んでいた)なので、いつもはスルーする大堰堤に立ち寄ってみます。
大堰堤の堰堤部分だけでなく、その上流の堰堤下部にも下りられる模様です。
2023年01月09日 09:59撮影 by  A104SH, SHARP
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大堰堤の堰堤部分だけでなく、その上流の堰堤下部にも下りられる模様です。
ちょっと堰堤部分を進んでみましたが・・・、
2023年01月09日 10:01撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:01
ちょっと堰堤部分を進んでみましたが・・・、
中央の切り欠き部分が急傾斜なので怖い。遠目には階段状になっているので下りられると思っていましたが、私は高いところは怖いのでパス。
2023年01月09日 10:02撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:02
中央の切り欠き部分が急傾斜なので怖い。遠目には階段状になっているので下りられると思っていましたが、私は高いところは怖いのでパス。
大堰堤の端っこは、内部まで詰まっていない空洞のような音がします。いつかコンクリートが崩落するかも知れません。
2023年01月09日 10:05撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:05
大堰堤の端っこは、内部まで詰まっていない空洞のような音がします。いつかコンクリートが崩落するかも知れません。
根古谷林道から別れて、岩湧山3合目に登り着く登山道を上ります。コンクリート林道ながらかなりの急登ですね。
2023年01月09日 10:23撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:23
根古谷林道から別れて、岩湧山3合目に登り着く登山道を上ります。コンクリート林道ながらかなりの急登ですね。
その登山道の途中から左側に分岐している林道が第一目標。
2023年01月09日 10:31撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:31
その登山道の途中から左側に分岐している林道が第一目標。
最初はこんな道です。振り返って撮影。左上方向に向かって伸びているのは岩湧山3合目に登り着く登山道です。
2023年01月09日 10:40撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:40
最初はこんな道です。振り返って撮影。左上方向に向かって伸びているのは岩湧山3合目に登り着く登山道です。
ところが、最初はよかったのですが、段々怪しくなってきて・・・、
2023年01月09日 10:52撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 10:52
ところが、最初はよかったのですが、段々怪しくなってきて・・・、
こんなのもあり、
2023年01月09日 10:55撮影 by  A104SH, SHARP
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こんなのもあり、
遂にはこんな状況に。
2023年01月09日 11:00撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 11:00
遂にはこんな状況に。
道が細ってきています。
2023年01月09日 11:14撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 11:14
道が細ってきています。
このすぐ先で、スパイク足袋を履いていないと危険であると判断して撤退。
2023年01月09日 11:19撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 11:19
このすぐ先で、スパイク足袋を履いていないと危険であると判断して撤退。
ルートは、前方左側の谷(根古谷の支流)に2、3メートルの滝がありますので、その滝の上流を渡り、左側の尾根を下流側に向けてゆるやかに登っています(写真にはうまく写っていません)。地形図によれば、この谷をそのまま遡る破線路もあるようですが、ここからは見えません。
2023年01月09日 11:21撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 11:21
ルートは、前方左側の谷(根古谷の支流)に2、3メートルの滝がありますので、その滝の上流を渡り、左側の尾根を下流側に向けてゆるやかに登っています(写真にはうまく写っていません)。地形図によれば、この谷をそのまま遡る破線路もあるようですが、ここからは見えません。
根古谷林道に戻って、少し上流で昼食を食べ、
2023年01月09日 12:23撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 12:23
根古谷林道に戻って、少し上流で昼食を食べ、
食事を摂ったせいか少し気が大きくなった(?)ので、往路ではパスしていた越ヶ滝に下りてみます(閉鎖されている休憩舎の隣にルートがあります)。この階段は急傾斜で少し怖いのですが、階段に至るまでの斜面と自然石の石段も十分に怖い。
2023年01月09日 12:29撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 12:29
食事を摂ったせいか少し気が大きくなった(?)ので、往路ではパスしていた越ヶ滝に下りてみます(閉鎖されている休憩舎の隣にルートがあります)。この階段は急傾斜で少し怖いのですが、階段に至るまでの斜面と自然石の石段も十分に怖い。
河原までは下りられませんが、かなり近くで滝を眺めることができます。滝の高さは7、8メートルかな?
2023年01月09日 12:38撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 12:38
河原までは下りられませんが、かなり近くで滝を眺めることができます。滝の高さは7、8メートルかな?
岩湧山登山道の脇を流れている支沢からも小さな滝が流れ込んでいました。
2023年01月09日 12:38撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 12:38
岩湧山登山道の脇を流れている支沢からも小さな滝が流れ込んでいました。
次の目標を目指して、関電道(砥石谷林道分岐に出られる方ではなく、入口がその数十メートル東にある方)を登ってみます。
2023年01月09日 12:54撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 12:54
次の目標を目指して、関電道(砥石谷林道分岐に出られる方ではなく、入口がその数十メートル東にある方)を登ってみます。
最初はよいのですが・・・、
2023年01月09日 13:02撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:02
最初はよいのですが・・・、
片側が急傾斜の斜面にこんなのがあったり・・・、
2023年01月09日 13:06撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:06
片側が急傾斜の斜面にこんなのがあったり・・・、
関電階段が一部埋もれていたり、斜面から突き出している個所もあります。このルートはあまり使いたくないですね。
2023年01月09日 13:07撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:07
関電階段が一部埋もれていたり、斜面から突き出している個所もあります。このルートはあまり使いたくないですね。
それでも何とか鉄塔まで登り着き・・・、
2023年01月09日 13:19撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:19
それでも何とか鉄塔まで登り着き・・・、
登り着いたところから対角線上にある鉄塔脚部近くにルートがあります。
2023年01月09日 13:28撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:28
登り着いたところから対角線上にある鉄塔脚部近くにルートがあります。
別のところにも目印があったので、ちょっと入ってみましたが、そこには明確なルートはないように見えました。
2023年01月09日 13:30撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:30
別のところにも目印があったので、ちょっと入ってみましたが、そこには明確なルートはないように見えました。
対角線上の脚部にあるルートを入ってみると、コンクリート製の標柱と、
2023年01月09日 13:32撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:32
対角線上の脚部にあるルートを入ってみると、コンクリート製の標柱と、
白色テープの目印がありました。
2023年01月09日 13:32撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:32
白色テープの目印がありました。
ルートは明瞭な道です。
2023年01月09日 13:32撮影 by  A104SH, SHARP
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ルートは明瞭な道です。
何を「捨てないでネ」なのかまでは読み取れません。
2023年01月09日 13:33撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:33
何を「捨てないでネ」なのかまでは読み取れません。
いったん小ピークを越えて、西の方に下降する道と、東の方に別のピークを目指して進む道とが分かれているようです。西の方に下降する道はダイトレに合流するルートだろうと思いましたので、ちょっと行ってみます。
2023年01月09日 13:41撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:41
いったん小ピークを越えて、西の方に下降する道と、東の方に別のピークを目指して進む道とが分かれているようです。西の方に下降する道はダイトレに合流するルートだろうと思いましたので、ちょっと行ってみます。
こんな目印があります。
2023年01月09日 13:49撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:49
こんな目印があります。
やはりダイトレに合流しました。出てきたのはダイトレの砥石谷林道分岐の少し東側にある鞍部です。
2023年01月09日 13:50撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:50
やはりダイトレに合流しました。出てきたのはダイトレの砥石谷林道分岐の少し東側にある鞍部です。
で、もとの道を引き返して、
2023年01月09日 13:57撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 13:57
で、もとの道を引き返して、
さらに東の方のピークを目指して進んでみました。
2023年01月09日 14:00撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:00
さらに東の方のピークを目指して進んでみました。
関電看板がありますから、関電道である模様。
2023年01月09日 14:02撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:02
関電看板がありますから、関電道である模様。
もっとキレイな看板もありました。
2023年01月09日 14:03撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:03
もっとキレイな看板もありました。
どんどん進んでいきますと、ルートは前方のピークを巻いているのですが・・・、
2023年01月09日 14:03撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:03
どんどん進んでいきますと、ルートは前方のピークを巻いているのですが・・・、
遂にはこんなに。この倒木の向こう側は少し道が崩れておりますので、倒木を乗り越えてもよい足の踏み場がないし、その先にもさらに倒木がありそうなので、ここでこの道を諦めて、いったん引き返してピークまで上がってみます。
2023年01月09日 14:09撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:09
遂にはこんなに。この倒木の向こう側は少し道が崩れておりますので、倒木を乗り越えてもよい足の踏み場がないし、その先にもさらに倒木がありそうなので、ここでこの道を諦めて、いったん引き返してピークまで上がってみます。
上がってみると、ここがピークの頂上。倒木が抜けた穴を土嚢で塞いだのでしょうか。
2023年01月09日 14:15撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:15
上がってみると、ここがピークの頂上。倒木が抜けた穴を土嚢で塞いだのでしょうか。
その先をピークの稜線に沿って進んでみますと、意外に歩きやすい稜線。しかし、歩きやすすぎて、どこがルートなのか分かりませんので、GPSに従って、稜線沿いに進んでみます、
2023年01月09日 14:16撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:16
その先をピークの稜線に沿って進んでみますと、意外に歩きやすい稜線。しかし、歩きやすすぎて、どこがルートなのか分かりませんので、GPSに従って、稜線沿いに進んでみます、
紀見峠駅から見た疎林をピーク側から眺めていることになります。気持ちがいい林ですね。
2023年01月09日 14:17撮影 by  A104SH, SHARP
1
1/9 14:17
紀見峠駅から見た疎林をピーク側から眺めていることになります。気持ちがいい林ですね。
進みますと、おそらく先ほど諦めた関電道の続きらしいのと鞍部で合流。
2023年01月09日 14:20撮影 by  A104SH, SHARP
1
1/9 14:20
進みますと、おそらく先ほど諦めた関電道の続きらしいのと鞍部で合流。
その先を進みますと、いったん尾根を下降して、さらに別の尾根を南下する様子。しかし、地形図によると、南下しても何もありません(帰宅してからRyokutya様のブログを読み返してみると、もしかしたら、作業道を経て紀見トンネル付近にある登山道に出るのかもしれません)。そこで下降は諦めて、ピークを拾いながら棒谷に出ることにします。
2023年01月09日 14:21撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:21
その先を進みますと、いったん尾根を下降して、さらに別の尾根を南下する様子。しかし、地形図によると、南下しても何もありません(帰宅してからRyokutya様のブログを読み返してみると、もしかしたら、作業道を経て紀見トンネル付近にある登山道に出るのかもしれません)。そこで下降は諦めて、ピークを拾いながら棒谷に出ることにします。
南下するルートを諦めて稜線に向けて上がりますが、一見どこでも上がれそうに見えて、今度はこのようなありさま。
2023年01月09日 14:28撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 14:28
南下するルートを諦めて稜線に向けて上がりますが、一見どこでも上がれそうに見えて、今度はこのようなありさま。
もう一度稜線上のピークに出るまでに四苦八苦。
2023年01月09日 14:34撮影 by  A104SH, SHARP
1
1/9 14:34
もう一度稜線上のピークに出るまでに四苦八苦。
何とか稜線に出ますと、点々と白色目印があります。
2023年01月09日 15:06撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:06
何とか稜線に出ますと、点々と白色目印があります。
このような目印が点々とありました。
2023年01月09日 15:09撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:09
このような目印が点々とありました。
稜線から棒谷の上流に出ようと思っていたのですが、棒谷方向は急斜面であり、ルートも発見できませんでした(Ryokutya様は、地形図の破線路の東側にルートを発見された模様です。私は地形図の破線路付近を探してみたのですが、ルートを発見できませんでした)。それで、棒谷の上流から下りることは諦め、ピークを拾いながらさらに東側に移動し、破線路がダイトレと接近している個所からダイトレを通って棒谷林道に出ることにします。
2023年01月09日 15:34撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:34
稜線から棒谷の上流に出ようと思っていたのですが、棒谷方向は急斜面であり、ルートも発見できませんでした(Ryokutya様は、地形図の破線路の東側にルートを発見された模様です。私は地形図の破線路付近を探してみたのですが、ルートを発見できませんでした)。それで、棒谷の上流から下りることは諦め、ピークを拾いながらさらに東側に移動し、破線路がダイトレと接近している個所からダイトレを通って棒谷林道に出ることにします。
目印に従って尾根を移動。
2023年01月09日 15:38撮影 by  A104SH, SHARP
1
1/9 15:38
目印に従って尾根を移動。
尾根上にも障害がいろいろあります。
2023年01月09日 15:49撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:49
尾根上にも障害がいろいろあります。
この付近でルートは北東向きから北向きに転回します。あとはそのまま尾根を下り、ダイトレに接近している個所まで辿り着くだけです。
2023年01月09日 15:54撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:54
この付近でルートは北東向きから北向きに転回します。あとはそのまま尾根を下り、ダイトレに接近している個所まで辿り着くだけです。
途中にあった関電看板。
2023年01月09日 15:54撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:54
途中にあった関電看板。
関電道だからか、よい道ですね。
2023年01月09日 15:56撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:56
関電道だからか、よい道ですね。
たまにはこんなのもありますが。
2023年01月09日 15:58撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 15:58
たまにはこんなのもありますが。
最後までずっと白色目印がありました。
2023年01月09日 16:03撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 16:03
最後までずっと白色目印がありました。
最後の破線路とダイトレが接近している個所は、単にルートが接近しているだけで接続しているわけではありませんから、疎林を通り抜けて合流します。
2023年01月09日 16:10撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 16:10
最後の破線路とダイトレが接近している個所は、単にルートが接近しているだけで接続しているわけではありませんから、疎林を通り抜けて合流します。
合流したのはダイトレの棒谷分岐の少し東側です。もう少しダイトレを北東に行くと白樫谷との中間尾根に出ますが(この中間尾根も通して歩いてみたいのですが)、本日はそこまで冒険はしたくないので、ダイトレを通って大人しく棒谷分岐まで行き、棒谷林道を下って帰りました。
2023年01月09日 16:11撮影 by  A104SH, SHARP
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1/9 16:11
合流したのはダイトレの棒谷分岐の少し東側です。もう少しダイトレを北東に行くと白樫谷との中間尾根に出ますが(この中間尾根も通して歩いてみたいのですが)、本日はそこまで冒険はしたくないので、ダイトレを通って大人しく棒谷分岐まで行き、棒谷林道を下って帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンアイゼン ロープ(5メートル)

感想

 12月の終わりに根古谷の上流から大谷を歩いたのですが、帰りに紀見峠駅から岩湧山の稜線を眺めてみたところ、明らかに植生が違っている個所があることに気が付きました。ダイトレにはそのような個所はありませんから、ダイトレが稜線を離れて北側に回り込んでいる個所(砥石谷〜白樫谷)にあるはずです。ぜひ歩いてみたいと思いました。
 また、岩湧山3合目へ登る林道から西の方向へ分かれている林道も、前から歩いてみたいと思っていました。
 それで、両方を合せて歩いてみたわけです。
 なお、後半の、ヤブ山のピークを無理矢理登るときには、落ち葉でスリップしますので、チェーンアイゼンを使用しました。

 岩湧山3合目へ登る林道から西の方向へ分かれている林道、植生が異なる稜線とも、どちらもヤマレコのみんなの足跡には見当たりません。
 後者は、Ryokutya様のブログには、今回のルートの一部が載っています。事前に大いに参考にしました。感謝申し上げます。
(Ryokutya様のブログ)
http://ryokutya003.blog.jp/archives/23572054.html
http://ryokutya003.blog.jp/archives/21111510.html
 

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