鳳凰三山、南御室小屋手伝いも、観音岳まで
- GPS
- 08:44
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 1,831m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:45
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
C-chanや子供たちがいない間は山に行く頻度が高まると思っていたが、やっぱりだ。
お世話になっている南御室小屋にお手伝いをさせて頂くことにした。
当初、あまりご迷惑がかからないように1泊2日を予定したが、お手伝いをすると条件で2泊3日となった。いつものなれた夜叉神峠からの道を行くことにする。余計な心配がないなれた道。ちょっとC-chanが登った甘利山からオオナジカ峠を通る道を登ろうとも考えたが、今回は、やめた。
7月30日
4:30起床
5:30自宅発
コンビニでおにぎりを購入。
6:19夜叉神峠入口駐車場着
約30台くらい。満車の状況ではない。
身支度して出発。
6:35夜叉神峠入口発
今日は荷物が少し重い。
ビールや果物を持参しているから。少し堪える。
いつもは軽量の荷物で登っていることが分かる。
7:24夜叉神峠着
先客8名くらい。
どのうち5名は、夜叉神峠の小屋に泊まっていたらしい。
3名の女性はすぐ出発。
このときは、ちょうど良く見えていた白峰三山に感嘆していた。
実は、その後すぐに白峰三山はガスに隠れてしまう。
ちょっと寒気が残っているようだ。
7:35夜叉神峠発
一度下って急登り。
ここらで3名の女性を追い抜き、カメラの機材を背負った男性も追い抜いた。
カメラの機材は20kgだそうだ。足取りが重そうに歩いていた。
女性は、結局南御室小屋で宿泊。
男性は、後で、薬師岳小屋手前であった。
8:25杖立峠
年配のご夫婦が休んでいた。
すぐに出発された。
今日は南御室小屋に泊まり、翌日稜線を歩いて、鳳凰小屋に泊まり、最後に青木鉱泉に下るようだ。
8:33杖立峠発
先ほどの年配のご夫婦やその他の方を追い抜く。
焼け跡あたりもガスがかかり白峰三山は、まったく見えない。
9:43苺平
9:45苺平発
ここから以前、あきらめた辻山に行くことに。
往復40分と書いてある。
わずかな踏み跡とテープを頼りに進む。
倒木も多く歩きにくいが何とかなる。
三角点があり、そこを過ぎて、ハイマツをかき分け頂上。
本来なら薬師岳や白峰三山の絶好の展望があろうが、ない。
9:58辻山着
10:00辻山発
10:12苺平着
10:15苺平発
ここからは気持ちの良い樹林帯を下るだけ。
10:30南御室小屋着
ちょうどご主人が出てこられ挨拶。
スタッフの方も草刈などをされていた。
軽くみんなで喫茶して、薬師岳、観音岳を目指すことにした。
11:30南御室小屋発
12:20薬師岳山頂
7月初めに来たときにはわずかに残っていた雪もなくなっていた。
12:23薬師岳発
ガスがかかってまったく晴れる気配がなく、観音岳もやめようと思ったが、やはり進むことにした。
お花が可憐に咲いている。
12:48観音岳着
10名ほどもいる。
白峰三山見えない。
12:58観音岳発
気持ちのよい、風も弱い稜線をあるく。
白峰三山の様子が見えないのが残念。
13:22薬師岳戻り
13:25薬師岳発
13:31薬師岳小屋着
スタッフの方に桃を渡した。
今日お泊りのお客様とスタッフとも談笑。
13:50薬師岳小屋発
14:20南御室小屋着
このまま夜叉神峠に戻れないこともないが、今日は宿泊。
身体をきれいにしたり、周辺を片付けたりした。
夕食時には、配膳、片付けを手伝った。
スタッフも片付けが終了してから夕食。
9:00PM前には、就寝した。
8月1日
お客さんの朝食は5:00。
それを済ませて、我々も食事をした。
夜叉神に下山される方がほとんど。
私は、食事の後片付けなどを手伝った。
8:00南御室小屋発
名残惜しいが下界のことも気になり始めた。
8:18苺平
8:21苺平発
8:59杖立峠着
9:02杖立峠発
9:30夜叉神峠着
9:34夜叉神峠発
9:52夜叉神峠入り口
下山時は、かなりの人が登ってきていた。
小屋は混むといっていたのが理解できた。
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