記録ID: 5086569
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ハイキング
丹沢
椿丸〜大栂:椿丸南尾根(仮称)/大栂東尾根(仮称)/富士見峠南尾根
2023年01月10日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:11
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:11
6:29
13分
上の山駐車場
7:23
7:23
12分
山神悪沢取水口入口
7:35
7:44
25分
三保山荘跡
8:09
8:09
29分
尾根分岐
8:38
8:41
38分
山神悪沢取水口(二俣)
9:19
9:19
9分
南尾根取付
9:28
9:28
19分
南尾根
9:47
9:47
42分
700m小ピーク
13:23
13:54
22分
1024m小ピーク
14:16
14:16
16分
富士見林道
14:32
14:40
40分
富士見峠林道湾曲点
15:20
15:20
66分
法行沢林道
16:40
上の山駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
椿丸南尾根(仮称): 悪沢とセンカイ畑沢の中間尾根、詳細登山地図に記載なし。 山神悪沢取水口入口より世附川を渡って三保山荘跡に行く。老朽化して通行禁止となっている吊り橋の下を飛び石伝いに渡れたが、水量が多いと厳しいと思われる。 三保山荘跡からは尾根上に出てから取水口までトラバースする作業道があるのでそれを進む。作業道ははっきりしていてロープや橋が架かっている。 取水口からは右側の悪沢を進み、センカイ畑沢との二俣に行く。二俣の手前で右手に急な涸れ沢が合流しており、これをセンカイ畑沢と間違えてその中間尾根を少し登ってしまった。南尾根の末端は崖でとても登れないので、センカイ畑沢を少し上ってから尾根に取り付く。尾根上に出たあとはひたすら尾根を上ると椿丸山頂に着く。踏み跡は殆どないがハッキリした尾根である。 椿丸〜大栂: 詳細登山地図での「菰釣山〜椿丸ルート」。 かなりハッキリした踏み跡があるが、織戸峠への下りでは支尾根に入り込まないように注意が必要である。 大栂東尾根(仮称): 詳細登山地図での「大栂〜富士見峠ルート」。歩き易い尾根であるが、支尾根に入らないように注意する必要がある。特に1050m付近では右手に急降下するので注意が必要。踏み跡はあまり明瞭ではないが、支尾根の分岐はテープの目印が付いている。 1024mの小ピーク手前に痩せ尾根があり、小ピークの南側は伐採されていて展望が開けている。 尾根を末端まで行かずに950m付近で南側の尾根に踏み跡があるので、それを下ると富士見林道に出る。西へ少し進むと富士見峠林道の分岐に出る。 富士見峠南尾根: 詳細登山地図での「富士見峠南尾根」。 富士見峠の先に展望の開けた湾曲点があるので、そこから南尾根を下る。植林帯の中に踏み跡が付いているが不明瞭な部分もある。798m付近では支尾根に入らないよう注意が必要。尾根の末端は崖になっているので、少し手前で左側の急な斜面を下ると法行沢林道に下り立つ。 |
その他周辺情報 | 山北町健康福祉センター内の「さくらの湯」、400円、人工温泉。 |
写真
撮影機器:
感想
世附の椿丸〜大栂へ、未踏尾根の椿丸南尾根(仮称)、大栂東尾根(仮称)、富士見峠南尾根を歩いて周回してきた。
椿丸南尾根(仮称)と大栂東尾根(仮称)は、気持ち良い美尾根だが、富士見峠南尾根は暗い植林帯の中の単調なルートだった。
今回のルートではブナの大木を多く見かけた。
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