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Yamareco

記録ID: 508989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大混雑のテン泊 表銀座 常念岳〜蝶ケ岳 縦走

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月14日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:34
距離
24.0km
登り
2,579m
下り
2,618m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
1:32
合計
7:16
5:26
5:30
223
9:13
9:35
61
10:36
11:42
45
12:27
2日目
山行
7:25
休憩
1:36
合計
9:01
5:45
64
6:49
7:03
161
9:44
10:04
21
10:58
11:46
3
11:49
11:51
7
11:58
12:02
93
13:35
13:35
31
14:06
14:12
15
14:27
14:28
11
14:46
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三俣駐車場
コース状況/
危険箇所等
鎖場もなく特に危険箇所はありませんが、常念岳から蝶ケ岳に向かって降りる際、結構急坂です。滑らないように要注意です。
その他周辺情報 早朝、5時前に三俣駐車場のつもりで家を出発しましたが、駐車場に着く前にのろのろで道路の僅かなスペースは既に車で埋まっており、そのうち前車も動かなくなるし、この後どうなるかと思いました。 さすがは表銀座コース、連休に登山する場合は前日に駐車場入りしないと駄目と思い知りました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
早朝5時過ぎ、駐車場は満車状態。トイレがあります。
2014年09月13日 05:07撮影 by  X20, FUJIFILM
9/13 5:07
早朝5時過ぎ、駐車場は満車状態。トイレがあります。
林道を10分ほど歩くと三俣登山相談所が。登山届けはここで。最後のトイレがあります。
2014年09月13日 05:28撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/13 5:28
林道を10分ほど歩くと三俣登山相談所が。登山届けはここで。最後のトイレがあります。
数分歩くと分岐が。左は蝶ケ岳6.2km、右は常念岳7.1km、こちらから登ります。
2014年09月13日 05:31撮影 by  X20, FUJIFILM
9/13 5:31
数分歩くと分岐が。左は蝶ケ岳6.2km、右は常念岳7.1km、こちらから登ります。
暫く登ると朝日が。
2014年09月13日 05:53撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/13 5:53
暫く登ると朝日が。
登り始めて約1時間、森林限界を抜けるとゴロ石が始まる。ここでカメラを落とし、レンズフードが変形。トホホ。
2014年09月13日 08:20撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/13 8:20
登り始めて約1時間、森林限界を抜けるとゴロ石が始まる。ここでカメラを落とし、レンズフードが変形。トホホ。
登って来たルートをふり返る。
2014年09月13日 08:22撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/13 8:22
登って来たルートをふり返る。
あ、雷鳥だ。不審そうに首を傾けています。
2014年09月13日 08:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 8:31
あ、雷鳥だ。不審そうに首を傾けています。
明日はあの稜線を辿る予定。ちょこんと尖っているのは蝶槍です。
2014年09月13日 08:34撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 8:34
明日はあの稜線を辿る予定。ちょこんと尖っているのは蝶槍です。
色づき始めています。
2014年09月13日 09:17撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:17
色づき始めています。
避難小屋。
2014年09月13日 09:29撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:29
避難小屋。
中に入ってみると・・・
2014年09月13日 09:30撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 9:30
中に入ってみると・・・
広さは4畳半位。
2014年09月13日 09:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:31
広さは4畳半位。
小屋の広場でハイカーがくつろいでいます。
2014年09月13日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:36
小屋の広場でハイカーがくつろいでいます。
前常念直下。
2014年09月13日 09:40撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:40
前常念直下。
常念岳方面はガスで見えず。
2014年09月13日 09:51撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:51
常念岳方面はガスで見えず。
前常念道標。
2014年09月13日 09:55撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:55
前常念道標。
常念岳に続く道。
2014年09月13日 09:58撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 9:58
常念岳に続く道。
もう一枚。
2014年09月13日 10:01撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/13 10:01
もう一枚。
おっ、一瞬常念岳が。
2014年09月13日 10:05撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:05
おっ、一瞬常念岳が。
時々、穂高方面も。
2014年09月13日 10:06撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:06
時々、穂高方面も。
常念小屋への分岐。
2014年09月13日 10:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:33
常念小屋への分岐。
ガスの下に常念小屋があります。
2014年09月13日 10:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:33
ガスの下に常念小屋があります。
明日も通りますが、常念の頂上はすぐそこなので寄って行くことに。
2014年09月13日 10:43撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/13 10:43
明日も通りますが、常念の頂上はすぐそこなので寄って行くことに。
常念岳頂上。
2014年09月13日 10:49撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:49
常念岳頂上。
絶え間なくガスが吹き上げます。
2014年09月13日 10:55撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 10:55
絶え間なくガスが吹き上げます。
一瞬、槍ヶ岳の穂先が見えました。
2014年09月13日 10:56撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 10:56
一瞬、槍ヶ岳の穂先が見えました。
連休なのでハイカーが多い。
2014年09月13日 10:59撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/13 10:59
連休なのでハイカーが多い。
パノラマ。
2014年09月13日 11:00撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 11:00
パノラマ。
アルコール派の私がとうとうジェットボイルに・・・ガスは継ぎ足しが出来ることを知ったのが決め手(自己責任)。湯沸かしは確かに早い。
2014年09月13日 11:22撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/13 11:22
アルコール派の私がとうとうジェットボイルに・・・ガスは継ぎ足しが出来ることを知ったのが決め手(自己責任)。湯沸かしは確かに早い。
斜面。
2014年09月13日 12:00撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/13 12:00
斜面。
1時間ほどゆっくりしたあと、常念小屋に向かいます。テントの場所取りが心配。
2014年09月13日 12:02撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 12:02
1時間ほどゆっくりしたあと、常念小屋に向かいます。テントの場所取りが心配。
暫く降りるとガスの中から常念小屋が。
2014年09月13日 12:19撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/13 12:19
暫く降りるとガスの中から常念小屋が。
案の定、まだ12:30なのにテン場は既に結構埋まっています。
2014年09月13日 12:28撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/13 12:28
案の定、まだ12:30なのにテン場は既に結構埋まっています。
常念小屋。早速テント受付へ。
2014年09月13日 13:25撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/13 13:25
常念小屋。早速テント受付へ。
かろうじて端っこに張らせてもらいました。傾斜地なので寝ているとずり落ちます。
2014年09月13日 13:14撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 13:14
かろうじて端っこに張らせてもらいました。傾斜地なので寝ているとずり落ちます。
時間とともにどんどん増えてぎゅうぎゅう詰めです。このあと更に増え、テン場以外にも許可されたようです。
2014年09月13日 13:17撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/13 13:17
時間とともにどんどん増えてぎゅうぎゅう詰めです。このあと更に増え、テン場以外にも許可されたようです。
道標。日が当たらないと寒い。10度くらいか。
2014年09月13日 13:51撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/13 13:51
道標。日が当たらないと寒い。10度くらいか。
明け方、町のあかりを。
2014年09月14日 03:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 3:31
明け方、町のあかりを。
早朝4時。既にけっこう登り始めています。ご来光を見るためか、空身のひとが多い。
2014年09月14日 05:01撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/14 5:01
早朝4時。既にけっこう登り始めています。ご来光を見るためか、空身のひとが多い。
5時、日の出前、うっすらと槍の穂先が。手前の尾根は西岳。槍ヶ岳山荘とヒュッテ西岳に明かりが見えます。
2014年09月14日 05:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:08
5時、日の出前、うっすらと槍の穂先が。手前の尾根は西岳。槍ヶ岳山荘とヒュッテ西岳に明かりが見えます。
早朝のシルエット。テン場に張れなかったテントたち。
2014年09月14日 05:10撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:10
早朝のシルエット。テン場に張れなかったテントたち。
日の出前の雲海。
2014年09月14日 05:12撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:12
日の出前の雲海。
テン場からのご来光。
2014年09月14日 05:45撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:45
テン場からのご来光。
テントの中は5度、外は氷点下? テントに付いた露が凍結して。
2014年09月14日 05:24撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:24
テントの中は5度、外は氷点下? テントに付いた露が凍結して。
穂高連峰に朝日が。本日快晴。
2014年09月14日 05:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:33
穂高連峰に朝日が。本日快晴。
テン場からの穂高連峰。
2014年09月14日 05:16撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:16
テン場からの穂高連峰。
身支度を整え6時前に再び常念岳経由で蝶ケ岳に出発です。小屋から約400mの標高差があります。
2014年09月14日 05:51撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:51
身支度を整え6時前に再び常念岳経由で蝶ケ岳に出発です。小屋から約400mの標高差があります。
朝日が当たる道標と槍ヶ岳。
2014年09月14日 05:54撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 5:54
朝日が当たる道標と槍ヶ岳。
小屋をふり返る。
2014年09月14日 06:03撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:03
小屋をふり返る。
雲海が眩しい。シルエットは横通岳の尾根。
2014年09月14日 06:04撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:04
雲海が眩しい。シルエットは横通岳の尾根。
雲海に浮かぶは高妻山・黒姫山。
2014年09月14日 06:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:31
雲海に浮かぶは高妻山・黒姫山。
大天井岳方面も快晴です。
2014年09月14日 06:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:31
大天井岳方面も快晴です。
常念岳に向かう大勢のハイカー。
2014年09月14日 06:34撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:34
常念岳に向かう大勢のハイカー。
唐沢カール。
2014年09月14日 06:58撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:58
唐沢カール。
再び常念岳山頂に。蝶ケ岳に向かうハイカー。左下の尾根は前常念岳。彼方に八ヶ岳が霞んで見えます。
2014年09月14日 06:59撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:59
再び常念岳山頂に。蝶ケ岳に向かうハイカー。左下の尾根は前常念岳。彼方に八ヶ岳が霞んで見えます。
昨日と違い360度のパノラマです。
2014年09月14日 06:54撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 6:54
昨日と違い360度のパノラマです。
燕岳、大天井岳がくっきり見えます。
2014年09月14日 07:00撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 7:00
燕岳、大天井岳がくっきり見えます。
これからのコース。遙か彼方に蝶ケ岳ヒュッテが見えます。
2014年09月14日 07:02撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 7:02
これからのコース。遙か彼方に蝶ケ岳ヒュッテが見えます。
拡大。雲海に浮かぶは小鉢盛山、後ろに木曽駒ヶ岳が霞んで見えます。(カシミールより)
2014年09月14日 07:03撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 7:03
拡大。雲海に浮かぶは小鉢盛山、後ろに木曽駒ヶ岳が霞んで見えます。(カシミールより)
常念岳を通り過ぎてふり返る。ゴロ石で急坂でした。
2014年09月14日 08:06撮影 by  X20, FUJIFILM
8
9/14 8:06
常念岳を通り過ぎてふり返る。ゴロ石で急坂でした。
穂高最高!
2014年09月14日 08:14撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 8:14
穂高最高!
ガスの中に蝶槍が。最後のまとまった登りです。
2014年09月14日 09:08撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 9:08
ガスの中に蝶槍が。最後のまとまった登りです。
登り途中で下をふり返る。
2014年09月14日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 9:36
登り途中で下をふり返る。
同じく常念岳をふり返る。
2014年09月14日 08:37撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 8:37
同じく常念岳をふり返る。
蝶槍頂上直下。
2014年09月14日 09:44撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 9:44
蝶槍頂上直下。
蝶槍山頂より望む屏風の頭と北穂高。
2014年09月14日 09:49撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 9:49
蝶槍山頂より望む屏風の頭と北穂高。
蝶槍を過ぎるとなだらかな稜線に。
2014年09月14日 10:20撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 10:20
蝶槍を過ぎるとなだらかな稜線に。
早、秋色の登山道。
2014年09月14日 10:52撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 10:52
早、秋色の登山道。
焼岳も見えます。
2014年09月14日 10:54撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 10:54
焼岳も見えます。
ふり返る。
2014年09月14日 10:56撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 10:56
ふり返る。
横尾への分岐。
2014年09月14日 10:29撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/14 10:29
横尾への分岐。
見えて来ました・・・
2014年09月14日 10:57撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/14 10:57
見えて来ました・・・
蝶ケ岳ヒュッテに到着です。水を補給し昼食を取る。
2014年09月14日 11:02撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/14 11:02
蝶ケ岳ヒュッテに到着です。水を補給し昼食を取る。
ピーク感のないなだらかな蝶ケ岳山頂。
2014年09月14日 11:55撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/14 11:55
ピーク感のないなだらかな蝶ケ岳山頂。
頂上からヒュッテ方面。
2014年09月14日 11:59撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/14 11:59
頂上からヒュッテ方面。
蝶ケ岳のテン場。常念岳に比べると少ない。
2014年09月14日 12:00撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 12:00
蝶ケ岳のテン場。常念岳に比べると少ない。
ヒュッテとなだらかな稜線。
2014年09月14日 12:01撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 12:01
ヒュッテとなだらかな稜線。
12:00 下山開始。三俣に向かいます。下山路はガスっています。
2014年09月14日 12:07撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 12:07
12:00 下山開始。三俣に向かいます。下山路はガスっています。
だいぶ降りた下山道。最初細い急坂ですれ違いが大変でした。
2014年09月14日 14:09撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 14:09
だいぶ降りた下山道。最初細い急坂ですれ違いが大変でした。
おお、なるほど。ゴジラの木。
2014年09月14日 14:10撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 14:10
おお、なるほど。ゴジラの木。
水場。
2014年09月14日 14:17撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/14 14:17
水場。
吊り橋。中央が光っているように見えます。
2014年09月14日 14:24撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 14:24
吊り橋。中央が光っているように見えます。
昨日早朝に通過した三俣登山相談所。
2014年09月14日 14:32撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/14 14:32
昨日早朝に通過した三俣登山相談所。
駐車場に戻りました。満車だったので私の車はさらに10分ほど降りたところに。今回の山行きデータ:沿面距離:24km、累積標高:2471mでした。通り道の温泉「ほりでー湯」に入って帰ります。お疲れ様でした。
2014年09月14日 14:41撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/14 14:41
駐車場に戻りました。満車だったので私の車はさらに10分ほど降りたところに。今回の山行きデータ:沿面距離:24km、累積標高:2471mでした。通り道の温泉「ほりでー湯」に入って帰ります。お疲れ様でした。

感想

うかつでした。3連休初日の表銀座コースなのに駐車場まで時間ぎりぎりに出向くとは。未明の山奥の細い1本道、ルンルン気分で三俣に向かっていると、んッ、前方にヘッドライトの列が・・・のろのろと渋滞しているではないか。暫くすると道端に1台、2台と車が駐車しています。さらに進むと対向車が・・・すれ違いなんて出来ないよ・・・やっとのことですれ違いを終えて更に進むと・・・とうとう前車が動かなくなりました。こりゃやばい。幸い私が最後車です。後ろにはまだ車は詰まっていません。何度も切り返ししてUターンしました。後続車が来ないうちにここを抜け出さなければ・・・はらはらどきどきで引き返すとほんのちょっと路肩にスペースを見つけました。ぎりぎりまで端に寄せ駐車しました。その直後に数台後続車が登って行きました。その車、その後どうなったかは知りません・・・(続く)

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コメント

こんばんは
山行お疲れさまでした

常念岳はいこういこうと思いながらいけてないので、いつかは行きたいです

北アルプスが3日間ずっと晴れマークという奇跡的な天気でよかったですね♪おかげで北アルプスはどこもここ数年で最高の人手だったようで。先週は涸沢も余裕があったものの、今週槍ヶ岳山頂直下ではすごいテントの量で、登山道までせり出してました。たいがい小屋に泊まれと言われますが、小屋も槍ヶ岳山荘で土曜で1000人だったようですね。

ちなみに私は槍ヶ岳に泊まっていました。しっかり写真をみて、モンベルのドームシェルターをお使い何ですね。ツェルトよりも自立しているので居心地は良さそうですね。結露とかは大丈夫ですか?
2014/9/15 18:39
Re: こんばんは
edus4100さん。いつもコメントありがとうございます。先週、穂高で、今週、槍ですか?愛知県からのアプローチだけでも大変ですね。いっそのこと長野県に越して来ませんか。(^-^/ 
そうなんです。今年は天候不順で、うずうずしていたのでしょうね。山は銀座並?の人混みでしたね。槍ヶ岳山荘は昨日(14日)の早朝にテン場から明かりが見えましたよ。もしかしてそこにおられたとか?さぞかし良い写真が撮れたでしょう。ヤマレコアップ楽しみにしています。
P・S モンベルドームシェルター、勿論結露しますよ。シングルウォールですから。軽さと天秤にかけ割り切っています。でも、換気孔がしっかりしていますので思った程でもありません。許容範囲です。何しろポールこみで760グラムですから・・・
2014/9/15 19:55
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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