金峰山

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 427m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:39

8:41 大弛峠
9:12 9:12 朝日峠
9:43 9:43 朝日岳
11:00 11:20 金峰山
12:21 12:21 朝日岳
12:50 12:50 朝日峠
13:20 大弛峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠に前日13日昼すぎに入り、大弛小屋に幕営。駐車場は、昼過ぎにはややスペースが空き、夜は比較的空いていた。14日、車は駐車場から数km以上はあふれていた様子。道路は、斜線のひいてある箇所は駐車禁止なんだが・・・。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。金峰山頂、五丈岩は大混雑。自信が無いので五丈岩はパス

その他周辺情報

ぶどうの丘施設の天空の湯
http://budounooka.com/tenku.html
硫黄臭くない
ブドウの季節で大混雑

写真

9/13 14:21

山梨のワインでくつろぐ我々。午後の幕営。トロトロ。。寝袋でお昼ね。

9/13 13:45

お酒を飲んだら、水分補給をしなくっちゃ！ハイドレーションシステムは、おNewの1升(1.8L)サイズ。

9/14 8:49

大弛小屋への入り口。幕営地は、木立の中。水場は大弛小屋脇。駐車場のトイレ小屋を使用。

9/13 13:24

大弛（おおたるみ）小屋。

9/14 8:49

金峰山登山口。

9/14 8:52

登り始めは、木立の中。苔が美しい。

9/14 9:50

枯れ木のあるところで視界が開ける。数回、このような箇所を通る。

9/14 9:12

朝日峠

9/14 9:43

朝日岳

9/14 9:44

朝日岳より金峯山

9/14 9:52

金峰山の五丈岩の展望が開ける。ここから、急斜面を下る。

9/14 10:16

金峰山の木立。

9/14 10:42

稜線に出ました。瑞牆山（左）に小川山（右）。

9/14 11:04

小川山

9/14 10:51

小川山のゲレンデ。クライム　オン！双眼鏡で見ると登っておりますな。

9/14 10:52

瑞牆山

9/14 11:09

稜線をちょこっと行って大岩地帯を少しいくと、突然、金峰山に到着しました。

9/14 11:02

五丈岩

9/14 11:10

五丈岩は、ゴリラみたいな印象。登りたいが、混雑で時間がかかりそうなので帰路につきます。

9/14 11:16

なにせ、この人出。皆、晴れを待っていたのですね。

9/14 11:21

国師岳と北奥千丈岳

9/14 13:15

帰りの登山口付近で大渋滞

9/14 13:24

斜線の箇所には止めてはいけない。

9/14 15:09

帰りに寄り道。緑色の翠峰（すいほう）が美味！

9/14 15:10

こちら巨峰。翠峰、巨峰、ピオーネ、甲斐の路、が季節でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1000 カシオ

感想

okuken

三連休とあってか大弛峠の駐車場はパンク。昼過ぎに行くか、朝早くに来ないと空いていない。大弛小屋のテン場ではBBQ禁止！まさかそんなバカが・・・と思っていたら、隣の親父が薪でたき火開始、小屋番に怒られていた。「5○歳で怒られた」だそうです。小麦粉とか甲殻類があったから天ぷらでもする気だったのかな。

U_paKaeru

久しぶりの晴れ。待っていろよ山。ということで、金峰山へ。今年、購入した新シュラフト、エアマットとソフトシェルを試しに幕営付き。モンベルの新シュラフは、膝を曲げてくの字で寝られる。エアマットも、幕営地が唐松の木立で柔らかかったので快適。Patagoniaのソフトシェルは、風を遮り寒さを感じにくく、手の甲まで暖かい。夜は冷えたので、防寒着として、ソフトシェルの上に山用の暑いフリースを着て、フリースズボン。
いつもは、アルファ米だけの夕飯なのだが、今回は、車の脇で幕営できるありがたい場所なので、オクラとセロリ、セブンミールの鳥肉、かぼちゃサラダ、肉じゃが、赤ワインが加わり豪華なお夕食。コナン読んで、暗くなったら寝ました。
翌朝は、快晴。調子よく、稜線に出て、頂上で記念撮影して帰路。小川山が良く見えたのが嬉しかった。壁登りに通うぞ。