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Yamareco

記録ID: 509531
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾高原、亀山〜倶留尊山

2014年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
12.9km
登り
921m
下り
921m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:02
合計
6:54
7:58
42
曽爾ファームガーデン
8:40
8:40
9
国立曽爾青少年自然の家
8:49
8:55
20
お亀池
9:15
9:15
20
亀山峠
9:35
9:45
13
亀山
9:58
9:58
39
亀山峠
10:37
10:47
39
二本ボソ
11:26
11:46
2
倶留尊山頂上
11:48
11:54
19
倶留尊山山小屋
12:13
12:13
21
二本ボソ鞍部分岐
12:34
12:34
71
林道終点
13:45
13:55
29
槻の木橋
14:24
14:24
28
太良路橋
14:52
曽爾ファームガーデン
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾ファームガーデン
コース状況/
危険箇所等
岩場を何度も通るので滑らないよう注意
その他周辺情報 ファームガーデンお亀の湯(温泉)
曽爾ファームガーデンに8時少し前に着いた時には駐車車両は1台だけ。ほとんど人がいないので季節はずれなのかなぁと思いましたが…。
2014年09月13日 07:59撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 7:59
曽爾ファームガーデンに8時少し前に着いた時には駐車車両は1台だけ。ほとんど人がいないので季節はずれなのかなぁと思いましたが…。
少し車道を歩いてここから林道に(東海自然歩道)。
2014年09月13日 08:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 8:04
少し車道を歩いてここから林道に(東海自然歩道)。
国立青少年自然の家に到着。曽爾高原一番乗り。高原には誰もおらず、貸切状態。
2014年09月13日 08:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 8:38
国立青少年自然の家に到着。曽爾高原一番乗り。高原には誰もおらず、貸切状態。
WindowsXPのデスクトップのような緑の草原を見たくてこの季節に来たのですが、すでにススキが穂を吹きはじめていて真夏の草原の風景ではなかった。
2014年09月13日 08:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
2
9/13 8:43
WindowsXPのデスクトップのような緑の草原を見たくてこの季節に来たのですが、すでにススキが穂を吹きはじめていて真夏の草原の風景ではなかった。
WindowsXPのデスクトップをイメージしたショット。少しススキが。
2014年09月13日 08:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 8:45
WindowsXPのデスクトップをイメージしたショット。少しススキが。
もう1枚、WindowsXP。
2014年09月13日 08:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 8:49
もう1枚、WindowsXP。
お亀池を中心に曽爾高原全景。360度ビデオはYoutubeで。
http://youtu.be/u8VAlKfLBuM
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お亀池を中心に曽爾高原全景。360度ビデオはYoutubeで。
http://youtu.be/u8VAlKfLBuM
屏風岩方向を見る。この辺りからハイカーや登山者の方々が続々上がって来るのが見え、脚の遅い私はすぐに追い抜かれて行きました。
2014年09月13日 09:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 9:13
屏風岩方向を見る。この辺りからハイカーや登山者の方々が続々上がって来るのが見え、脚の遅い私はすぐに追い抜かれて行きました。
亀山手前のピークに向かって登って行きます。
2014年09月13日 09:20撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:20
亀山手前のピークに向かって登って行きます。
亀山手前のピークから亀山を見る。
2014年09月13日 09:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:22
亀山手前のピークから亀山を見る。
亀山にへの途中にも岩場が。
2014年09月13日 09:25撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:25
亀山にへの途中にも岩場が。
亀山頂上。頂上を示す標識等はありません。
2014年09月13日 09:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:32
亀山頂上。頂上を示す標識等はありません。
亀山頂上付近で草をかき分け南東方向に三峰山。
2014年09月13日 09:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:33
亀山頂上付近で草をかき分け南東方向に三峰山。
亀山頂上から右古光山から南方向の山並。パノラマビデオをYoutubeに。
http://youtu.be/6pJUWZziVHs
亀山頂上から右古光山から南方向の山並。パノラマビデオをYoutubeに。
http://youtu.be/6pJUWZziVHs
亀山峠。最初左側から上がってきました。これから峠に戻って奥のほうへ進みます。
2014年09月13日 09:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:56
亀山峠。最初左側から上がってきました。これから峠に戻って奥のほうへ進みます。
亀山峠の向こう、二本ボソ。
2014年09月13日 09:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:19
亀山峠の向こう、二本ボソ。
二本ボソに上る途中、北東方面に開けたビューポイントから大洞山。
2014年09月13日 09:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 9:57
二本ボソに上る途中、北東方面に開けたビューポイントから大洞山。
振り返って亀山、後古光山、古光山が並んで見えるポイントにて。
2014年09月13日 10:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 10:05
振り返って亀山、後古光山、古光山が並んで見えるポイントにて。
こちらにも岩登りがあります。
2014年09月13日 10:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 10:08
こちらにも岩登りがあります。
古光山の向こうに高見山がはっきり見えてきました。
2014年09月13日 10:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 10:27
古光山の向こうに高見山がはっきり見えてきました。
やがて草原の山肌地帯を過ぎて林間の道に。
2014年09月13日 10:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 10:30
やがて草原の山肌地帯を過ぎて林間の道に。
二本ボソ入山料徴収山小屋。ここに管理の人がいてチケットを買います。500円。飲み物の売っています。この時は一時的に登山者が集まったので管理の女性が二本ボソからの風景のガイドをしてくれました。
2014年09月13日 10:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 10:37
二本ボソ入山料徴収山小屋。ここに管理の人がいてチケットを買います。500円。飲み物の売っています。この時は一時的に登山者が集まったので管理の女性が二本ボソからの風景のガイドをしてくれました。
それによると知多半島が見えているとのこと。大洞山と尼ヶ岳の間のコル越しに見えているかな?(動画のスナップショット)。このビデオはYoutubeで。
http://youtu.be/JhxU4CdESn4
それによると知多半島が見えているとのこと。大洞山と尼ヶ岳の間のコル越しに見えているかな?(動画のスナップショット)。このビデオはYoutubeで。
http://youtu.be/JhxU4CdESn4
上と同じ、濃尾平野方面。右の山影は尼ヶ岳。
上と同じ、濃尾平野方面。右の山影は尼ヶ岳。
二本ボソ頂上。
2014年09月13日 10:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 10:46
二本ボソ頂上。
二本ボソから大洞山。
2014年09月13日 10:40撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 10:40
二本ボソから大洞山。
二本ボソから尼ヶ岳。
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二本ボソから尼ヶ岳。
二本ボソから倶留尊山。この写真右端奥に青山高原の風車群が見えています。Youtubeで見るとはっきり。
http://youtu.be/0TtYEy4US8g
2014年09月13日 10:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 10:46
二本ボソから倶留尊山。この写真右端奥に青山高原の風車群が見えています。Youtubeで見るとはっきり。
http://youtu.be/0TtYEy4US8g
二本ボソから急斜面を下って行きます。大半が岩場。ロープはあまりアテになりません。ストックがあれば十分です。
2014年09月13日 10:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 10:52
二本ボソから急斜面を下って行きます。大半が岩場。ロープはあまりアテになりません。ストックがあれば十分です。
鞍部を経て再び急斜面を登って行きます。こちらも大半が岩場。
2014年09月13日 11:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 11:12
鞍部を経て再び急斜面を登って行きます。こちらも大半が岩場。
倶留尊山に到着。
2014年09月13日 11:23撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 11:23
倶留尊山に到着。
倶留尊山頂上から二本ボソ、古光山。
2014年09月13日 11:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 11:37
倶留尊山頂上から二本ボソ、古光山。
倶留尊山頂上から東(伊勢湾方面)は体を乗り出せば見えるのですが、写真が撮れないので稜線上を北に歩いて行くと100mほど先にもう一つの入山料徴収の山小屋。こちらは閉まっていました。この近くに展望台もありますが、周りの樹木が伸びて風景は見えません。
2014年09月13日 11:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 11:52
倶留尊山頂上から東(伊勢湾方面)は体を乗り出せば見えるのですが、写真が撮れないので稜線上を北に歩いて行くと100mほど先にもう一つの入山料徴収の山小屋。こちらは閉まっていました。この近くに展望台もありますが、周りの樹木が伸びて風景は見えません。
曽爾村公式ガイドブックに出ているハイキングコース[山の空気満喫コース]を通って槻の木橋方向へ行くことに。倶留尊山ー二本ボソ間の鞍部、二本ボソに向かって登り始める手前の分岐。しかし右側に道は無く、ベンチのある前の斜面を下って行きます。
2014年09月13日 12:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 12:13
曽爾村公式ガイドブックに出ているハイキングコース[山の空気満喫コース]を通って槻の木橋方向へ行くことに。倶留尊山ー二本ボソ間の鞍部、二本ボソに向かって登り始める手前の分岐。しかし右側に道は無く、ベンチのある前の斜面を下って行きます。
20mほど斜面を下ると二本ボソの山小屋の管理の方が上がって来たモノレールの線路に出会うので後はこの線路に沿って降りて行きます。辛うじてカードのような標識があるのでそれと分かるけど、道ではありません。
2014年09月13日 12:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 12:31
20mほど斜面を下ると二本ボソの山小屋の管理の方が上がって来たモノレールの線路に出会うので後はこの線路に沿って降りて行きます。辛うじてカードのような標識があるのでそれと分かるけど、道ではありません。
鞍部から200mほど下りてくるとモノレールの小屋、その脇からコンクリート舗装の林道、数キロ先からアスファルトの舗装路を延々歩くことになります。
2014年09月13日 12:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 12:34
鞍部から200mほど下りてくるとモノレールの小屋、その脇からコンクリート舗装の林道、数キロ先からアスファルトの舗装路を延々歩くことになります。
水がぽたぽた落ちてくる滝?
2014年09月13日 13:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 13:08
水がぽたぽた落ちてくる滝?
途中なぜか山小屋が。今は営業していないようです。
2014年09月13日 13:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 13:10
途中なぜか山小屋が。今は営業していないようです。
この辺りは断崖絶壁が多いようで。
2014年09月13日 13:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 13:12
この辺りは断崖絶壁が多いようで。
小さな滝。水の透明度はとても高いです。
2014年09月13日 13:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 13:18
小さな滝。水の透明度はとても高いです。
上の写真の断崖絶壁の下にスズメバチの巣。現役のスズメバチの巣を生で見たのは初めて。道路から30mほど上方なので危険は無いようです。
2014年09月13日 13:20撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 13:20
上の写真の断崖絶壁の下にスズメバチの巣。現役のスズメバチの巣を生で見たのは初めて。道路から30mほど上方なので危険は無いようです。
鎧岳が見えてきました。
2014年09月13日 13:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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9/13 13:31
鎧岳が見えてきました。
ようやく人里に。昭和レトロな木造住宅群。
2014年09月13日 13:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 13:32
ようやく人里に。昭和レトロな木造住宅群。
槻の木橋に到着。この辺りでも水はとてもきれいです。ここからひたすら県道を4km歩いて行きます。
2014年09月13日 13:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 13:46
槻の木橋に到着。この辺りでも水はとてもきれいです。ここからひたすら県道を4km歩いて行きます。
太良路橋から再び東海自然歩道(アスファルト)を通ってファームガーデンへ、最後の上り。ファームガーデンに帰着すると駐車場は満車になっていました。
2014年09月13日 14:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
9/13 14:52
太良路橋から再び東海自然歩道(アスファルト)を通ってファームガーデンへ、最後の上り。ファームガーデンに帰着すると駐車場は満車になっていました。
撮影機器:

感想

ススキで有名な曽爾高原、WindowsXPのデスクトップ壁紙のような緑の草原を見たくて夏に訪れる計画、自分の都合と天候の不順で9月になってしまいました。既に高原はススキが穂を吹きはじめていて残念ながら深緑の風景にはなりませんでした。亀山、二本ボソ、倶留尊山のピークハントはお馴染みのコースながら、思った以上に岩場が多くて足の遅い僕はかなり時間を要してしまいました。曽爾村観光協会の案内冊子に出ているコースに沿って倶留尊石仏方面に下りて行きましたが、二本ボソからの数百メートルはほとんど未整備の斜面を下り、その後は延々舗装された林道を下って行くのでやや退屈です。自然派の方は曽爾高原に戻ったほうがいいでしょう。

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