陣馬山から景信山 泥濘の道


- GPS
- 04:54
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 702m
- 下り
- 730m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:52
天候 | 曇り 時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小仏バス停14:40発 高尾駅北口14:58着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日陰に霜柱はあったが 陣馬山や景信山の周囲や尾根道は泥濘が多かった |
その他周辺情報 | 陣馬山の清水屋さんのみ営業していた |
写真
感想
先週土曜日 仲間と大楠山から富士山を見ようと計画したが 雨で中止(新年会だけは 横浜元町のイタリアンで豪華に挙行)久しぶりに陣馬山で 氷華を見ようと思い出掛けたが…
陣馬高原下バス停で下車したのは10名程 トイレを済ませて🍙を食べていたら皆さん出発していた。登山口までは舗装路を上がって行くが 日陰はさすがに寒い(バス停の寒暖計は1℃だった)登山口からしばらくして 木の根を踏みしめての急坂で 汗をかき 手袋やライトダウンを脱いで一踏ん張りする。頂上下の巻き道で 霜柱も出て来たので 氷華を期待したが 直ぐに陽がさして 見当たらない(1月上旬には終わっているという情報もあり‥)北側の道ではあるが泥濘を上がりながら頂上へ
陣馬山の頂は 平日なので人も少なく良かったが やはり泥濘が多い。富士山は雲の間から右肩が見える程度。北や西側の小金沢連嶺や長沢背稜はくっきり眺められ展望を楽しんだ後 唯一営業中の清水屋さんへ行ってなめこ汁とビールを購入し 🍙と昨晩の残りおかずで昼食
もう一度展望を楽しみ 景信山へ向けて出発(最初は一番の泥濘と心配していたが マット等があってそれほどでもなかった)日陰の尾根道は泥濘もなく緩く下ってしばらくすると 奈良子峠 明王峠 底沢峠 伐採地はやはり泥濘も続いて歩き難い。植林地に入ると上がり下がりも多くなって 足が勝手に巻き道を進む(堂所山もパス)氷華のありそうな場所もいくつか通過(無かったが…)して 最後の泥濘難所の景信山の頂へ
筑波山や都内の展望もだいぶ霞んでいたので 早々にコーヒータイムとして ここからの下山を決める(スタートも遅かったし 泥濘に疲れた…)
難しい所もなく 滑らないように気を付けながら景信山登山口へ順調に下り そのまま小仏バス停へ(14時と15時台は平日でも10分と40分の2本あるので バス時間をそれほど気にせず下って来られた)
ちょっと物足りない山行だったが 陣馬山の展望に感謝して良しとしょう!
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