記録ID: 510286
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ハイキング
東海
やはり曇天 思いのほかハードなコースだった小秀山
2014年09月15日(月) [日帰り]
長野県
岐阜県
matary
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:33
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,260m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:32
距離 11.3km
登り 1,276m
下り 1,275m
13:01
ゴール地点
| 天候 | 曇ときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
中津川（加子母） ー R257 ー 右折 − 乙女渓谷キャンプ場 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りに使った二の谷登山口からの登山道は、途中の夫婦滝を見に行くことがメインに考えられたコースと思われ、そこまでは豪勢な木階段でお金のかかった整備がされていますが、夫婦滝から三の谷登山道との分岐点までのコースは非常に急で、岩場も登りに使うには技術的にはさほど難しくはありませんがクサリやロープもなくかなりの高度感を伴う状況で、下りには使いたくないコースでした。 |
写真
登山口から30分程度でもう避難小屋
中は何もありませんでしたがとてもきれいに清掃されています
中は何もありませんでしたがとてもきれいに清掃されています
危険とは書いてありますが通過してきた岩場のほうが怖かったですよ
三の谷登山道で下山二の谷登山道と分岐してから上部は樹林帯を、下部はご覧のような植樹林をひたっすら九十九折で下るコースでした
1
9/15 12:28
三の谷登山道で下山
二の谷登山道と分岐してから上部は樹林帯を、下部はご覧のような植樹林をひたっすら九十九折で下るコースでした
二の谷登山道と分岐してから上部は樹林帯を、下部はご覧のような植樹林をひたっすら九十九折で下るコースでした
感想
せっかくの3連休（といっても初日は仕事でしたが）だしいつもの低山トレーニングだけではつまらないなぁと。日頃から考えていた徳山ダムの向こうの冠山峠から金草岳・冠山2箇所のピークハントか、加子母から小秀山か。どちらも住まいである岐阜市から登山口までは約2時間と条件的にはほぼ一緒。前日の段階では標高差1000mを超える小秀山は翌日仕事の状況ではちとハードかと思い冠山峠を目指すつもりでいましたが、朝目覚ましで起きてみたらさほど涼しくないなと思い、標高1200mちょっとの金草岳・冠山では暑そうだとの判断で急遽小秀山を目指すことにしました。（いつもこんなん。。）
結果は二の谷登山道のコースが思いのほかハードで涼しかったものの結局汗だく＆景観なし＆次週の体力心配と判断誤った感ありありですが、そこは楽しかったという一言で気付かなかったことにしておきます。。
ところで駐車に使わせていただいた乙女渓谷キャンプ場で下山後駐車料金を払おうと管理棟のドアを一生懸命叩いてみましたが反応なし。仕方なくそのまま失礼してきましたが、どこかに駐在員さんはいらっしゃったのでしょうか。
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