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Yamareco

記録ID: 5105504
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ハイキング
霧島・開聞岳

霧島山<中岳〜新燃岳〜韓国岳>

2009年05月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
989m
下り
770m

コースタイム

<コース:高千穂河原→中岳→新燃岳→獅子戸岳→韓国岳→えびの高原>
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原野営場
2009年05月02日 16:17撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/2 16:17
前日に高千穂河原野営場にテントを張って、今回のGW5日間の霧島連山の集中登山のベースキャンプとした。
2009年05月02日 18:04撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/2 18:04
前日に高千穂河原野営場にテントを張って、今回のGW5日間の霧島連山の集中登山のベースキャンプとした。
当日朝の高千穂河原の様子
2009年05月03日 06:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 6:40
当日朝の高千穂河原の様子
当日朝の高千穂河原の様子
2009年05月03日 06:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 6:40
当日朝の高千穂河原の様子
2009年05月03日 06:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 6:45
高千穂河原園地を通って中岳に向かう。
2009年05月03日 06:55撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 6:55
高千穂河原園地を通って中岳に向かう。
高千穂河原園地を通って中岳に向かう。
2009年05月03日 07:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:01
高千穂河原園地を通って中岳に向かう。
中岳を見ながら進む。
2009年05月03日 07:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:03
中岳を見ながら進む。
振り向くと錦江湾に桜島が浮かぶ。
2009年05月03日 07:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:07
振り向くと錦江湾に桜島が浮かぶ。
中岳
2009年05月03日 07:16撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:16
中岳
右手(東側)には高千穂峰
2009年05月03日 07:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:28
右手(東側)には高千穂峰
高千穂河原園地を振り返る。
2009年05月03日 07:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:36
高千穂河原園地を振り返る。
右手(東側)には高千穂峰
2009年05月03日 07:37撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:37
右手(東側)には高千穂峰
中岳山頂
2009年05月03日 07:58撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 7:58
中岳山頂
登山道と桜島を振り返る。
2009年05月03日 08:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:02
登山道と桜島を振り返る。
2009年05月03日 08:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:05
中岳の山頂部を進む。
2009年05月03日 08:08撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:08
中岳の山頂部を進む。
中岳の山頂部を進む。
2009年05月03日 08:08撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:08
中岳の山頂部を進む。
中岳を振り返る。
2009年05月03日 08:11撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:11
中岳を振り返る。
新燃岳が近くなってきた。
2009年05月03日 08:17撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:17
新燃岳が近くなってきた。
新燃岳へ草原の斜面が美しい。
2009年05月03日 08:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:19
新燃岳へ草原の斜面が美しい。
中岳分岐。左(西)をとれば湯之野温泉に下る。
2009年05月03日 08:22撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:22
中岳分岐。左(西)をとれば湯之野温泉に下る。
新燃岳へ木道の登り。
2009年05月03日 08:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:24
新燃岳へ木道の登り。
木道の登りから振り返る。
2009年05月03日 08:33撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:33
木道の登りから振り返る。
中岳はガスに隠れてしまった。
2009年05月03日 08:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:36
中岳はガスに隠れてしまった。
新燃岳の稜線まで登ってきた。
2009年05月03日 08:37撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:37
新燃岳の稜線まで登ってきた。
新燃岳の火口
2009年05月03日 08:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:38
新燃岳の火口
新燃岳の山頂
2009年05月03日 08:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:38
新燃岳の山頂
中岳を振り返る。
2009年05月03日 08:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:48
中岳を振り返る。
2009年05月03日 08:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:46
新燃岳の稜線を振り返る。
2009年05月03日 08:54撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:54
新燃岳の稜線を振り返る。
新燃岳の稜線を進む。
2009年05月03日 08:54撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:54
新燃岳の稜線を進む。
新燃岳の火口
2009年05月03日 08:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:57
新燃岳の火口
新燃岳の稜線を進む。
2009年05月03日 08:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 8:57
新燃岳の稜線を進む。
韓国岳と獅子戸岳
2009年05月03日 09:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:01
韓国岳と獅子戸岳
韓国岳
2009年05月03日 09:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:02
韓国岳
新燃岳の火口を振り返る。
2009年05月03日 09:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:05
新燃岳の火口を振り返る。
新燃岳の火口を振り返る。
2009年05月03日 09:06撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:06
新燃岳の火口を振り返る。
新燃岳の稜線はここまで。
2009年05月03日 09:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:07
新燃岳の稜線はここまで。
新燃岳の稜線を離れて韓国岳へ向かう。
2009年05月03日 09:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:05
新燃岳の稜線を離れて韓国岳へ向かう。
韓国岳と獅子戸岳
2009年05月03日 09:08撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:08
韓国岳と獅子戸岳
2009年05月03日 09:15撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:15
新燃岳分岐。直進(北)して、獅子戸岳を経て韓国岳へ向かう。左(西)は新湯温泉へ下る道。右(東)は大幡山へ至る道。
2009年05月03日 09:20撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:20
新燃岳分岐。直進(北)して、獅子戸岳を経て韓国岳へ向かう。左(西)は新湯温泉へ下る道。右(東)は大幡山へ至る道。
2009年05月03日 09:32撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:32
新燃岳を振り返る。
2009年05月03日 09:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:38
新燃岳を振り返る。
獅子戸岳の山頂。
2009年05月03日 09:41撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 9:41
獅子戸岳の山頂。
夷守岳〜丸岡山〜1381mピーク
2009年05月03日 10:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:01
夷守岳〜丸岡山〜1381mピーク
韓国岳へ向かう。
2009年05月03日 10:04撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:04
韓国岳へ向かう。
韓国岳の素晴らしい眺め。
2009年05月03日 10:06撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:06
韓国岳の素晴らしい眺め。
2009年05月03日 10:14撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:14
笹が深いところ
2009年05月03日 10:31撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:31
笹が深いところ
獅子戸岳と新燃岳を振り返る。
2009年05月03日 10:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:36
獅子戸岳と新燃岳を振り返る。
大幡山〜1381mピーク〜獅子戸岳の山並み。
2009年05月03日 10:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:36
大幡山〜1381mピーク〜獅子戸岳の山並み。
2009年05月03日 10:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:38
韓国岳が近づいてきた。
2009年05月03日 10:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 10:40
韓国岳が近づいてきた。
獅子戸岳と新燃岳を振り返る。
2009年05月03日 11:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:28
獅子戸岳と新燃岳を振り返る。
韓国岳への最後の登り。
2009年05月03日 11:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:29
韓国岳への最後の登り。
韓国岳への最後の登りから振り返る。
2009年05月03日 11:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:36
韓国岳への最後の登りから振り返る。
2009年05月03日 11:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:36
韓国岳の山頂が見えた。山頂にたくさんの人が見える。
2009年05月03日 11:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:44
韓国岳の山頂が見えた。山頂にたくさんの人が見える。
韓国岳の山頂と火口壁。
2009年05月03日 11:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:44
韓国岳の山頂と火口壁。
大浪池
2009年05月03日 11:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:48
大浪池
2009年05月03日 11:54撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:54
ハイカーで賑わう山頂付近の様子。
2009年05月03日 11:53撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 11:53
ハイカーで賑わう山頂付近の様子。
山頂付近の様子。ガスが濃くなってきた。
2009年05月03日 12:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 12:45
山頂付近の様子。ガスが濃くなってきた。
2009年05月03日 13:15撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 13:15
えびの高原へ向けて下る。
2009年05月03日 13:27撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 13:27
えびの高原へ向けて下る。
2009年05月03日 13:49撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 13:49
車道が近づいてきた。
2009年05月03日 13:55撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 13:55
車道が近づいてきた。
えびの高原まで下ってきた。
2009年05月03日 17:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 17:45
えびの高原まで下ってきた。
2009年05月03日 18:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 18:01
2009年05月03日 18:00撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 18:00
えびの高原 足湯の駅の足湯
2009年05月03日 18:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/3 18:01
えびの高原 足湯の駅の足湯
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ

感想

2009年05月03日(日)【霧島山<中岳〜新燃岳〜韓国岳>】

私は当時47歳で下関在住。
5日間のGWを利用して、霧島連山をじっくり歩こうとひとりで下関から霧島へ向かった。
現地で偶然にも鹿児島のmixiマイミクのkouさん、香川のmixiマイミクのケイさんと山行をともにすることになった。また、御池湖畔で広島のmixiマイミクのうりさんとも会うことができた。

この日は曇りで霧島連山を高千穂河原〜中岳〜新燃岳〜獅子戸岳〜韓国岳〜えびの高原へ南北に縦走した。
新燃岳はその後の噴火で現在は入山できず、今となっては貴重な山旅となった。新燃岳南側の美しい草原の斜面は健在だろうか。

※以下の感想は当時mixiにアップした日記を文中の写真をカットして転載したもの
※この記録は、61歳時、2023年1月21日に作成、アップした。

************************************************************

今年のGWは5日間という日程を天候の変化にいかようにも対応できるよう事前に山コミュのマイミクさん達と山行の予定を決めることはしませんでした。
天気次第で東へ行くか、南に行くかを直前に決めるつもりでいたところ、寒気が入ってくるとの予報だったので南に向かい、念願だった霧島連山と開聞岳を歩くことにしました。

「霧島…それはマリリンに残された九州の名峰のうち数少ない未踏峰である。
そこにはマリリンの想像を絶する新しい自然、新しい出会いが待ち受けているに違いない。
これは5日間に渡ったマリリン霧島キャンプの驚異に満ちた物語である…。」
(←「スター・トレック オリジナルシリーズ」オープニングナレーション風に決めてみました!わかるかな?)

<5月2日>

GW1日目、霧島キャンプ1日目。
テント泊の準備を済ませてお昼前に下関を出発。
九州道を南へ向かうが途中、福岡県内で2箇所ほど渋滞にかかってしまう。
久留米を過ぎると車の量も減り、とってもいい晴れのお天気の下、CD(ちなみにこの日はリトル・フィートのデキシー・チキン♪渋いなあ。)をガンガン鳴らしながらるんるんでドライブしました。

熊本・鹿児島県境のトンネルを抜けて、えびのPAにつくと霧島連山が目の前に広がっていました。
雄大な景観にしばらくじっと眺めていました。
これを観るだけでもはるばる来た甲斐があったというものです。

夕方遅くに高千穂河原に到着。霧島の森に囲まれた静かなキャンプ場で、テントは15張りほどがすでに設営されていました。
僕もさっそくBCを設営。夕食は簡単にパスタで済ませました。

久しぶりのテント生活、そして明日はいよいよ念願の霧島連山を歩けると思うと胸が高鳴ってなかなか寝付けませんでした。

<5月3日>

GW2日目。霧島キャンプ2日目。
今日はえびの高原から高千穂河原まで縦走の予定。
あいにく天気予報は下り坂。午後からは雨も降りそう。
えびの高原へ行くバスまで2時間ほど待たなくてはいけないので、標高差は大きくなりますが高千穂河原から北に向けて逆に縦走を始めることにしました。
今年7回目の山行になります。

<コース:高千穂河原→中岳→新燃岳→獅子戸岳→韓国岳→えびの高原>

高千穂峰に向かう登山者と別れて、えびの高原を目指して縦走を開始。
森を抜けるとツツジがきれいそうな小高い丘に出ました。
振り返ると南東方向に美しい高千穂峰がすくっと聳えていました。
目を南に転じると桜島もうっすらと見えました。

短い急坂を登ると中岳の平らな台地上にポツンとある中岳山頂に到着。
しかし時既に遅く、寒気のせいかガスがかかり始め、周囲の景観は何も見えなくなりました。
ガスが流れる中、ほとんど平坦な台地上の気持ちのいい道を北へと向かって歩きます。

木道をゆるやかに下っていくとと中岳と新燃岳の鞍部に出ました。
中岳から周辺には樹々がまったくなくなり、新燃岳へは美しい草原の斜面が続いていました。その中の木道を登っていくと新燃岳の火口の縁に出ました。
山頂は目と鼻の先でした。
火口を覗き込むと火口池がコーヒー色の液体を浮かべていました。

写真だけ撮って早々に次のピークを目指して火口の縁の上のルートを歩いていきます。
それにしてもなんと気持ちのよい、快適な道なんでしょうか。
中岳から新燃岳にかけての草原と砂礫の道は霧島連山の中でもっとも素晴らしいルートであると言っても過言ではないでしょう。

新燃岳の火口縁を半周廻ったところからルートは獅子戸岳に向かって石ころだらけの歩きにくい道を下ります。
新湯温泉と大幡山への分岐を過ぎると獅子戸岳に向かって短い急坂を登ります。

登るに連れて新燃岳がひらぺったいけどとても美しい山容を見せてくれます。
獅子戸岳の山頂は展望がないので、新燃岳が見えるところで軽食休憩をとりました。

小腹がいっぱいになったところでさあ韓国岳へ出発です。
韓国岳を真正面に見ながら鞍部へと下り、しばらくは背の低い樹林帯の中の平坦でとても快適な道を行きます。
道がだんだん登りにかかると山道は背の高い笹の中を行く掘れた樋状の道になり歩きにくくなります。
最後の登りにかかると山道は石がゴロゴロして歩きにくくなり、傾斜もますますきつくなっていきます。

ゆっくり登っていくといつの間にか火口壁の縁に出ました。
ここを左にとって山頂目指します。
山頂付近はたくさんの人でいっぱいのようです。
ゴツゴツした岩だらけの斜面を登りきるとガスの去来する韓国岳山頂に着きました。
今までなんとか守ってくれたお天気も大浪池の写真を撮り終えると山頂はガスに包まれてしまい、火口以外の大眺望を楽しむことはできませんでした。

それでもランチを食べたりして小1時間ぐらい過ごしたあと、えびの高原へ向けて霧雨降る中、ゆっくり下山を始めました。
幅の広い山道はあまり面白くなく、えびの高原から韓国岳へ登るのは僕にとっては辛い登りになりそうです。

標高が下がってくるとガスから抜け出して眼下にはえびの高原の施設が見えてきました。えびの高原に着いたころには霧雨はすっかり小雨に変わっていました。バスがくるまでまだまだ時間はありそうでした。

バスで高千穂河原に戻ったあと車でふたたびえびの高原まで戻り、えびの高原温泉に入って汗を流しました。
お風呂からあがると雨はすっかり止んでいて、ガスのとれた韓国岳が堂々した姿を見せていました。

GW3日目につづく。

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