綿向山 寒気の中休みに穏やかな空を眺めて

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.9km
• 登り: 998m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:47

距離 12.9km 登り 998m 下り 895m

8:40 北畑口バス停
9:11 西明寺口バス停
9:15 9:16 綿向山登山口
9:33 9:37 ヒミズ谷出合小屋
10:09 10:17 綿向山三合目
10:17 10:20 あざみ小舎
10:34 10:43 五合目小屋
10:58 10:59 七合目行者コバ
11:30 12:29 綿向山
12:37 12:47 綿向北尾根分岐
13:16 13:17 七合目行者コバ
13:25 13:31 五合目小屋
13:35 13:42 あざみ小舎
13:44 13:46 綿向山三合目
14:05 14:08 ヒミズ谷出合小屋
14:23 14:24 御幸橋駐車場
14:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江八幡駅より近江バスで北畑口へ。

コース状況／危険箇所等

人気のルートなので歩きやすい

写真

1/22 9:43

長い・・・山頂に霧氷は確認出来ますが・・・

1/22 9:54

こたえる・・・

1/22 10:12

登山口、ここでも雪はない

1/22 10:15

今日も人が多いだろうな

1/22 10:19

ここも凍っていません

1/22 10:32

小屋のところでも雪はない

1/22 10:33

残念、車向けの人用ぽいです

1/22 10:37

登山道に入って初めて積雪

1/22 11:13

3合目で林道合流

1/22 11:17

4合目の小屋あたり

1/22 11:18

1/22 11:57

7合目ここで霧氷がないと厳しい

1/22 12:11

なんとかちらほら見られてきました

1/22 12:09

辺りも白い

1/22 11:32

しだれています

1/22 11:33

やっぱり迫力ありますね

1/22 12:26

展望が開けてきます

1/22 12:29

山頂への並木道

1/22 12:30

山頂到着です

1/22 12:31

南側並木は健在

1/22 12:31

ここから霧氷越しの雨乞がなんとも言えない

1/22 12:32

やはり人気です。今日は穏やかなので余裕で一服出来る

1/22 13:09

木々から鎌が

1/22 13:09

ちょっと散策します

1/22 12:34

良い感じの空です

1/22 12:36

1/22 13:15

やわい空

1/22 13:31

近くの山はよく見える

1/22 13:32

霧氷越しに見る街並み

1/22 13:32

ちょっと高い

1/22 13:33

では恒例の北尾根へ

1/22 13:33

今日は北尾根も人気ありました

1/22 12:31

抜けるのは横側だけのようです

1/22 12:33

網目のように

1/22 12:27

雲が抜けるのを少し期待します

1/22 13:33

抜けそうで抜けない日でした

1/22 13:34

北尾根を望む

1/22 13:35

北尾根から

1/22 12:38

麓は晴れています

1/22 13:35

日が差すとぱらぱらと落ちましたがもってくれました

1/22 12:19

1/22 13:36

イハイガの分岐あたり

1/22 13:36

この構図好きです。霧氷を伴った低木と鎌の展望

1/22 13:37

ちょっと遠方から雨乞も含めて

1/22 13:37

ちょこんとした低木

1/22 12:46

いろんなオブジェがたくさん

1/22 13:38

草原に浮かぶ

1/22 13:39

北鈴鹿は裾は見える程度

1/22 13:39

1/22 13:40

下山にこっちを選ぶのはあまりお勧めできない

1/22 13:53

はぶらしは午後にももってくれました

1/22 14:09

段差になっているので下りやすい

1/22 14:17

あとは高速

1/22 14:26

1/22 14:26

ひよこは何を見る？

1/22 14:30

続いて高速

1/22 15:13

あっさり林道

1/22 15:46

oさん等から煎餅頂きましたw

1/22 15:49

ご当地キャラ？

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

いか十

今週末から霧氷バスの三峰山が運行するので行こうと思っていましたが、
いかんせん前日の寒気が抜けきらず穏やかな気象条件に合わなかったので
日曜に行くことにしました。
しかしながら、三峰山は前日の霧氷の発生具合が浅く、
さらに当日の天気は快晴だったので恐らくは残らないと思いました。
綿向山はまだ北に位置するのでさほど日照の影響がないのと
前日は霧氷の付き具合が充分だったことから決定しました。

天気こそすっきり雲が抜ける天気ではなかったものの展望は開けていて
霧氷狩りも楽しむことが出来ました。
南方だと日照がありすぎて落ちていたので賢明だったかなと思っています。
天候のタイミングが土曜だったらちょっと遅く、日曜だと早すぎた感があります。
前日も中途半端に寒気が抜けてしまったので思った程残らなかったかなと・・・。
やはり前日はガスガスなのが理想的かなと思いました。

綿向山はやはり人気があって人が多かったです。
麓から気軽に行ける割には冬山の雰囲気を感じることが出来るのが
人気の理由ではないでしょうか。
公共手段でもバス停から歩いて1時間かかりますがそれでも他の雪山よりかは
アクセスしやすい部類の一つでもあります。
帰りは知り合いのoさんにお会いして駅まで送って頂き感謝します。

コメント

riepico

ikajyuさん

こんばんは😊
おっしゃる通り、三峰高見には霧氷ありませんでしたよ〜😅早朝はあったみたいですが💦鈴鹿は霧氷びっしりだったんですね。羨ましいです🎵

綿向山、私も一度北畑口バス停から歩いたことありますが登山口に着くまでに疲れた思い出です（笑）

いか十

riepicoさん

こんばんは。
台高は快晴でしたしね。展望は良く登山日和ではありましたが霧氷は落ちていましたか。。。
私は大峰前泊とかも考えていましたのでやらなくて良かったなと思っています（＾＾；。
鈴鹿はさほど日照がなかったので持ちこたえてくれたようです。
バス停からは微妙なアスファルトの登りが続くので登山口では重いですね💦。
帰りも疲れているので足腰に応えます。

うえはる

イカちゃん、綿向にしてよかったね😁
いろいろ迷った甲斐があったでしょうか
やはり、北と南は違うのですね
奈良は雪が多いというイメージでしたが😅
人気の綿向は、今冬1っ回は登りたいな〜と思ってます😊

いか十

ueharuさん

こんばんは。
天気だけなら断然、南部なんですが霧氷メインとなると変わってきますね。
鈴鹿は全般に曇りがちでしたが綿向は鈴鹿南部なのでちょうど境界線でした。
奈良は大峰が雪が多いですね。台高はそれ程というわけでもないです。