高尾陣馬ピストン


- GPS
- 05:20
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 1,945m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:19
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポストは相変わらず不明 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんでしたが、行きはカチコチでも帰りはグチャグチャぬかるんでいるところがあるので注意。 |
その他周辺情報 | Mt.TAKAO BASEにてシャワーでスッキリ(*^^)v |
写真
感想
前回の大山初詣登山で山筋がなまっていることを痛感したので、鍛錬しに来ました。
マイ定番コースの稲荷山ルートが通行止めで入れず6号路からスタート、
山頂まで何とか40分弱で到着しそのまま勢いで裏高尾へ突入、
いつも通り行きはできるだけ巻かずにピーク越で進みましたが、登りはほぼ歩きです。
景信山でベンチに座ってチョイ休憩。空気が澄んでて気持ちがイイです♪
陣馬山まで行くことに一瞬躊躇したけど、ここからは比較的楽なのでエネルギーチャージしてスイッチオン。
午前9時の予報が、陣馬山でマイナス8度、景信山マイナス6度、
ここまではそんなに冷たさを感じませんでしたが、景信山から先は、特に北側斜面では、一定の強度で体を動かして発熱していないとどんどん冷えてくるので陣馬山までせっせと動きました(笑)
陣馬山で15分ほど景色眺めたりおやつ食べたりしてのんびりしたら大分冷えてしまい、戻り道は体が冷えてて手袋してるのに指先がちぎれそうでしたが、明王峠のトイレでおしっこしたら、なぜか冷えや指先の痛さもスッキリ無くなりました(^0^)
帰り道はこれまたいつも通り巻きまくって楽して帰ります。
(プチ遭難記)
巻き道オンパレードで軽快に戻っていたけど記憶にない分岐からの登り返しを景信山山頂に向かう枝道と勘違いして、登るの嫌だったので途中で道っぽい赤テープを下ったら、水平移動にならないのでどうやら下山バリルートと気がついたものの、今更登り返したくないので、林業の切り木を頼りに水平移動にしたら完全に道がなくなり、これはやらかしたなと観念しました。
水平移動は諦めてやりたくなかった直登開始。数分でもとの巻き道に復帰してプチ遭難終了。
少し前に追い越した登山グループに再び追いつき苦笑い。
慣れた山でも違和感を感じたら地図を確認する習慣は必要だとあらためて思い知りました。
そんな感じで、ここで余計なパワーを使ってしまい、巻き道が通行止めになっている小仏城山の登り返しで両モモが攣りました(^^;
当初は天狗焼き買ってリフトで下りようと思っていましたが、高尾山の山頂手前で、もはや1ミリも登りたくないほどヘロヘロになり、山頂を巻いて6号路分岐まで稲荷山ルートが使えたので、そのまま下山しました(^^;
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