高見山

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 9.0km
• 登り: 864m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:04

距離 9.0km 登り 864m 下り 874m

9:08 たかすみの里
9:12 平野登山口
9:40 9:41 高見杉
10:02 杉谷・平野分岐
10:33 10:55 高見山
11:19 杉谷・平野分岐
11:38 高見杉
12:07 平野登山口
12:12 たかすみの里

◆高見山の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5117738.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかすみの里駐車場を利用

写真

1/22 10:03

平野登山口からスタート。高見杉を過ぎて、杉谷登山口から上がってきた道と合流します。クマに注意。

1/22 10:16

やがて稜線に出て、国見岩を通過して揺岩に差し掛かりますが、雪はおろか霧氷も見当たらず、まるで春山のような趣き。

1/22 10:28

笛吹岩を過ぎるとようやく山肌が白くなり始めますが、

1/22 10:30

モンスターが出現する吹き曝しの痩せ尾根に差し掛かるも、梢には霧氷の片鱗すら窺がわれません。

1/22 10:39

高見山の頂上に到着します。青空が広がり、風はほとんどない穏やかなお天気で、眺めは良好。

1/22 10:46

高角神社の社殿の背後に回り込んでぐるりと見渡すと、曽爾・室生の山々や三峰山の彼方には伊勢湾はもとより、肉眼では中央・南アルプスの稜線まで見通せました。

1/22 10:45

アヒルの雪だるま越しに三峰山をズームアップ。

1/22 10:48

本日見かけた霧氷はわずかにこの程度。

1/22 10:50

避難小屋上部の展望台に上がって、台高・大峰の稜線を眺めます。

1/22 10:52

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、春を思わせる穏やかなお天気の下で素晴らしい眺望に魅せられている様子。

1/22 10:53

金剛山と大和葛城山、その奥には大阪平野を隔てて六甲山を眺めながら頂上を後にします。

1/22 12:08

両膝を庇いながらの下り坂となりましたが、サザンカに迎えられて平野登山口に戻ってきます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　今冬最強寒波の襲来が近づいているはずですが、当日の高見山は青空が広がり風もなく穏やかで、雪はおろか霧氷も見当たらず、1月中とは思えない春山の趣き。肩透かし気味であったのは否めませんが、頂上からの眺めはすこぶる良好で、伊勢湾の彼方には中央・南アルプスの稜線が見て取れました。