金剛山（カタクリ尾根〜文殊中尾根）

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 604m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:30

距離 7.5km 登り 604m 下り 605m

14:38 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:43 文殊尾分岐
14:50 14:52 細尾谷分岐
15:19 15:23 金剛山ロープウェイ金剛山駅
15:26 15:31 香楠荘
15:32 15:33 ちはや園地ピクニック広場
15:40 15:43 ちはや園地展望台
15:45 大阪府最高地点
15:54 一の鳥居
16:01 金剛山
16:04 16:05 転法輪寺
16:09 16:29 山頂広場
16:30 16:31 転法輪寺
16:35 岩屋文殊
17:02 17:03 文殊尾分岐
17:08 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆金剛山の前に登った高見山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5117737.html
◆今冬の金剛山
・2023年1月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5082323.html
・2023年1月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5076449.html
・2023年1月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5061557.html
・2022年12月31日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5044541.html
・2022年12月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5024271.html
・2022年12月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5014730.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 14:51

百ヶ辻から伏見林道を経て、迸り落ちる滝を横目に細尾谷へ進み、

1/22 15:12

谷側のルートを辿ってカタクリ尾根に上がります。

ちはや園地に差し掛かるとシャクナゲの路に進み、蕾を膨らませるフクジュソウを見物。日当たりの良いところでは、

艶やかな黄金色の花びらが顔をのぞかせています。開花が待ち遠しい。

1/22 15:40

展望台に上がると大峰の稜線がくっきりと見渡せます。山上ヶ岳、大普賢岳や、

1/22 15:40

弥山、八経ヶ岳に目を凝らし、

1/22 15:46

午前中に登った高見山は、展望台を降りてダイヤモンドトレールを少し先に進んだ切開きから眺めます。

1/22 15:58

コガラが忙しなく飛び交う餌場から裏参道を経て、

1/22 16:02

葛木神社に向かうと、

1/22 16:06

転法輪寺の境内では、雪布団に包まれていた牛王さんが露わになっています。

1/22 16:07

捺印所前のかまくらも随分小さくなりました。

1/22 16:08

国見城跡の山頂広場に到着します。すっかり雪は解けてしまい、雪だるまたちがそこかしこにいた頃の面影はどこにもありません。

1/22 16:10

キティだるまが鎮座していた手水鉢に目を落とすと、凍り付いた笹の葉リボンを発見。しばらくの間のお別れのしるしとして、回収します。

1/22 16:14

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。雪だるまがいなくなって、アマビエたちもしんみりしている様子。

1/22 16:29

夕方の光を浴びる大阪市街を眺めてから山頂広場を後にすると、

1/22 16:48

文殊中尾根で下山します。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　高見山に続く本日の2座目は金剛山へ。蕾を膨らませるフクジュソウの様子をうかがい、大峰の稜線を眺めてから山頂広場に向かいます。雪の面影はすっかり失われてしまいましたが、キティだるまが付けていた笹の葉リボンを見つけ、回収しました。