記録ID: 5118165
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳硫黄岳で復活登山
2023年01月22日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:58
距離 18.8km
登り 1,324m
下り 1,317m
15:22
ゴール地点
天候 | 晴れ 時々 曇(山頂強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※駐車料金を八ヶ岳山荘に支払うと1杯500円のコーヒーを無料でいただけます😋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・美濃戸林道はチェーン着用車以外通行不可のため美濃戸口にクルマを駐車。林道は徒歩でもチェーンスパイクが無いと滑ってしまうくらいの全面凍結状態。 ・赤岳鉱泉〜赤岩の頭は程よく踏み固められた雪でアイゼンで快適に歩行できた。 ・赤岩の頭〜硫黄岳は強風で雪が吹き飛ばされ、雪&岩のミックス状態。アイゼンの爪を引っ掛けないよう要注意。 |
写真
感想
年末の筑波連山縦走以来、約1ヶ月ぶりの山歩きになりました。。
実はちょうど年越しのタイミングで例の流行病に感染してしまい、正月明けの3連休にかけて帰省先で隔離生活を強いられていたために1月前半の山行計画は全て水の泡。さらに隔離明け最初の週末は車検で身動きが取れず…。
そんなわけで、この週末が療養明けの復帰第1戦かつ今年の山始めになりました。
復帰戦に選んだ山は八ヶ岳連峰の硫黄岳。病み上がりで体力に少し不安が残る中でいきなり冬装備で標高2,700m級はハードすぎるかな?と思ったものの、やってみるとまぁ何とかなるものですね。心肺機能も(元々そんなに強くないけど)コ〇ナ感染前と変化なし。後遺症が無いことを今回の山歩きで確認できて一安心です😇
積雪期は初めての硫黄岳。夏山シーズンとは違う厳しさあり、そして美しさもありですね。
途中の赤岩の頭までは本当に穏やかな天候だったのに硫黄岳のピークだけは前を向けないくらいの強風の洗礼。体感気温も一気に20℃くらい下がって、山頂には10分も滞在できずでした。。
なので、景色は風が穏やかな赤岩の頭でじっくりと鑑賞。間近に迫る横岳・赤岳の絶壁、3大アルプス、諏訪湖の展望などなど冬山の絶景が目白押しで、行きも帰りも写真を撮りまくりました(笑)
これで厳冬期の八ヶ岳連峰での経験は北横岳⇒蓼科山⇒天狗岳⇒硫黄岳ともう1段階ステップアップした感じかな。。来シーズンはいよいよラスボス赤岳に挑戦するかも?
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