記録ID: 51205
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ハイキング
丹沢
ミズヒ左岸尾根-鍋割山-栗の木洞-くぬぎ山
2009年11月15日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
8:00大倉-9:30ミズヒ大滝-11:30稜線-12:00鍋割山(休憩)12:30-13:30後沢乗越-14:00栗の木洞-14:30くぬぎ山-14:45林道-15:10寄
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、渋沢バス停、大倉バス停、二俣にもあります。 ・ミズヒ大滝からの上りは、バリエーションルートです。踏み跡不明瞭な急登が続きます。が、紅葉やブナ林が美しく一見の価値ありです。今回は、ミズヒ左岸尾根を登りましたが、マルガヤ尾根というルートもあるようです。 ・このルート、誰にも会わないと思っていたら、2名(1組)の方にお会いしました。双方、ちょっと驚きでした。この方たちはマルガヤ尾根から登ってきたそうです。 ・下山は、おなじみ寄。今日は、たくさんの人がバス停にいました。 |
写真
撮影機器:
感想
・昨日、真赤な夕日を見て晴天を確信。行くしかない。ほぼ一年前に行った鍋割山へ! その時は再開第一弾で、ヘロヘロだったけどここ一年でちっとは鍛えられてきたと自認してるので楽勝だろうと思い、ミズヒ大滝の左岸を登っていくルートをたどることにしました。
・一年ぶりのミズヒ大滝。やっぱり紅葉とナイスマッチング。すばらしい景観なのにここまで見に来る人はほとんどいません。
・ミズヒ左岸尾根はハードでした。はじめは超急登。細い尾根にでると一息つけますが、その後も急登。P928は広いピークで小休止。ここで二俣から登ってきたというお二人にお会いしました。
・P928からは楽勝と思いきや、やっぱり急登。視界が開けてきて左手に富士山が見えてくると、稜線が近い。
・鍋割山に向けて気持ちの良い稜線を歩きます。富士山をバックにした鍋割山荘が見えます。
・鍋割山はすがに混雑しています。2Lペットを届けに小屋の中に入ったのですが、鍋焼きうどん待ちの大混雑。そそくさと出ました。
・帰路は、寄へ。大倉へ下りないのは、長く退屈な林道歩きがいやだからです。
・くぬぎ山で一息して寄へおりました。茶畑が青空に映えて美しい。いいところです。大倉もいいところだと思うのですが登山客が多すぎて・・・
・晴天の山歩きはやっぱり最高ですね。
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Y-U1さん、こんばんは。
ミズヒ大滝は今年の夏に見に行こうとしましたが、ヤマビルに阻まれて途中敗退しました
今度はミズヒ左岸尾根からのムリヤリな登坂ですか。考えたこともないルートでした。が、この道を歩けると知ったからにはいつか行ってみたくなってしまいます。気持ちよさそうな尾根のようですし。今度は下りではなく登りで!
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