記録ID: 5122131
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山、城山 〜氷華いろいろ、節分草、梅花黄蓮〜
2023年01月26日(木) [日帰り]
東京都
神奈川県
OLTA
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 676m
- 下り
- 413m
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日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:02
距離 9.9km
登り 681m
下り 456m
12:55
13:15
10分
高尾山野草園
13:25
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
帰り ケーブル高尾山駅(ゴール)から京王電鉄高尾山口駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はなしです。 |
| その他周辺情報 | 高尾山野草園 https://www.takao-monkey-park.jp/wildplant/ |
写真
【荻原作業道の氷華 その1】
氷華を求めて、6箇所を効率的に回ることにしました。まずは荻原作業道です。
氷華を求めて、6箇所を効率的に回ることにしました。まずは荻原作業道です。
【荻原作業道の氷華 その2】
荻原作業道の中・後半、山側・谷側に氷華が群生していました。
荻原作業道の中・後半、山側・谷側に氷華が群生していました。
【荻原作業道の氷華 その3】印象的には、今年(今回の冬場)は「やや小ぶり」と思いました。20�僂鯆兇┐襪發里筺⊆蠅里劼薀汽ぅ困鯆兇┐襪發里呂曚箸鵑標�られなかったようです。雨が少なったことも影響しているのでしょうか。また年が明けますと、茎が痛み、裂けてしまいますので、小さなものしかできくなったのかも知れません。
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1/26 9:13
【荻原作業道の氷華 その3】
印象的には、今年(今回の冬場)は「やや小ぶり」と思いました。20�僂鯆兇┐襪發里筺⊆蠅里劼薀汽ぅ困鯆兇┐襪發里呂曚箸鵑標�られなかったようです。雨が少なったことも影響しているのでしょうか。また年が明けますと、茎が痛み、裂けてしまいますので、小さなものしかできくなったのかも知れません。
印象的には、今年(今回の冬場)は「やや小ぶり」と思いました。20�僂鯆兇┐襪發里筺⊆蠅里劼薀汽ぅ困鯆兇┐襪發里呂曚箸鵑標�られなかったようです。雨が少なったことも影響しているのでしょうか。また年が明けますと、茎が痛み、裂けてしまいますので、小さなものしかできくなったのかも知れません。
【荻原作業道の氷華 その4】
確かに大きさも重要な要素ですが、自然の妙が作り出す「形」には感動しました。
確かに大きさも重要な要素ですが、自然の妙が作り出す「形」には感動しました。
【荻原作業道の氷華 その5】
枯れた細茎に氷の華を咲かせる姿は、何といっても幻想的です。
枯れた細茎に氷の華を咲かせる姿は、何といっても幻想的です。
【荻原作業道の氷華 その6】
氷の綿菓子のようで、自然の妙に感動しました。
氷の綿菓子のようで、自然の妙に感動しました。
【荻原作業道の氷華 その7】
羽を広げた蝶、それともリボンのようにも見えます。
羽を広げた蝶、それともリボンのようにも見えます。
【荻原作業道の氷華 その9】横に縞が走っています。茎から水がしみ出し、凍りながら次々と押し出していった現象の結果なのでしょう。
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1/26 9:24
【荻原作業道の氷華 その9】
横に縞が走っています。茎から水がしみ出し、凍りながら次々と押し出していった現象の結果なのでしょう。
横に縞が走っています。茎から水がしみ出し、凍りながら次々と押し出していった現象の結果なのでしょう。
【荻原作業道の氷華 その10】。
いろいろな形があり、目を楽しませてくれます。
いろいろな形があり、目を楽しませてくれます。
【一丁平巻き道の氷華 その1】
2つ目の氷華群生地は、一丁平巻き道です。
2つ目の氷華群生地は、一丁平巻き道です。
【一丁平巻き道の氷華 その2】
時間を忘れて、個性的な結晶体に見入りました。
時間を忘れて、個性的な結晶体に見入りました。
【一丁平巻き道の氷華 その3】
太陽が昇っても気温は低く保たれているため、余裕をもって鑑賞できそうです。
太陽が昇っても気温は低く保たれているため、余裕をもって鑑賞できそうです。
【一丁平巻き道から東京方面を展望】
東京方面が一望千里に展開していました。
東京方面が一望千里に展開していました。
【城山巻き道の氷華 その1】
3番目の氷華群生地は、城山巻き道です。
3番目の氷華群生地は、城山巻き道です。
【城山巻き道の氷華 その2】
「植物と氷」がハーモニーを奏でています。
「植物と氷」がハーモニーを奏でています。
【城山巻き道の氷華 その5】
雲の流れを想像しました。氷華も雲もその形は自由奔放です。
雲の流れを想像しました。氷華も雲もその形は自由奔放です。
【城山巻き道の氷華 その6】
子供時代、こんな飴細工を食べました。
子供時代、こんな飴細工を食べました。
【城山頂上からの富士】
空気も乾燥していて、富士も明るく壮観な眺めです。
空気も乾燥していて、富士も明るく壮観な眺めです。
【526m点北側巻き道の氷華 その1】
4番目の氷華群生地に入りました。
4番目の氷華群生地に入りました。
【526m点北側巻き道の氷華 その2】
縦に延びる氷華がないのが、ちょっと寂しいです。
縦に延びる氷華がないのが、ちょっと寂しいです。
【526m点北側巻き道の氷華 その3】
貝殻でしょうか、それとも繭でしょうか。
貝殻でしょうか、それとも繭でしょうか。
【526m点北側巻き道の氷華 その4】枯れた茎の根元にできる霜柱を花に見立て、「氷華」とはなるほど、いい得て妙と改めて得心しました。
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1/26 11:28
【526m点北側巻き道の氷華 その4】
枯れた茎の根元にできる霜柱を花に見立て、「氷華」とはなるほど、いい得て妙と改めて得心しました。
枯れた茎の根元にできる霜柱を花に見立て、「氷華」とはなるほど、いい得て妙と改めて得心しました。
【もみじ台北側巻き道の氷華 その1】
5番目の氷華群生地は、もみじ台北側巻き道です
5番目の氷華群生地は、もみじ台北側巻き道です
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その2】
高尾山からも近く、氷華を手近に観察できる場所です。
高尾山からも近く、氷華を手近に観察できる場所です。
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その3】
きつねのように見えます。
きつねのように見えます。
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その4】
ひとつひとつ形が違っていて、見飽きません。
ひとつひとつ形が違っていて、見飽きません。
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その5】何人もの方が、斜面の氷華の写真を撮っていらっしゃいました。「植生保護のため登山道を外れないように」と、ロープや注意書きが設置されています。
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1/26 11:46
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その5】
何人もの方が、斜面の氷華の写真を撮っていらっしゃいました。「植生保護のため登山道を外れないように」と、ロープや注意書きが設置されています。
何人もの方が、斜面の氷華の写真を撮っていらっしゃいました。「植生保護のため登山道を外れないように」と、ロープや注意書きが設置されています。
【もみじ台北側の巻き道の氷華 その6】
ハート形をしています。
ハート形をしています。
【高尾山頂の西側からの富士】
平日でも多くの方々が高尾山に登り、西側の展望ポイントから富士山を撮影されていました。
平日でも多くの方々が高尾山に登り、西側の展望ポイントから富士山を撮影されていました。
【高尾山野草園のセツブンソウ(節分草) その1】今回のもうひとつの目的は、高尾山野草園にてセツブンソウとバイカオウレンを鑑賞することでした。
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1/26 13:22
【高尾山野草園のセツブンソウ(節分草) その1】
今回のもうひとつの目的は、高尾山野草園にてセツブンソウとバイカオウレンを鑑賞することでした。
今回のもうひとつの目的は、高尾山野草園にてセツブンソウとバイカオウレンを鑑賞することでした。
【高尾山野草園のセツブンソウ(節分草) その2】
セツブンソウが数多く健気に咲いていました。
セツブンソウが数多く健気に咲いていました。
【高尾山野草園のセツブンソウ(節分草) その3】
春の訪れが待ち遠しいです。
春の訪れが待ち遠しいです。
【高尾山野草園のバイカオウレン(梅花黄蓮) その1】漢字名の「梅花黄蓮」のとおり、花は梅に似ており、根は黄色とのことです。
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1/26 13:08
【高尾山野草園のバイカオウレン(梅花黄蓮) その1】
漢字名の「梅花黄蓮」のとおり、花は梅に似ており、根は黄色とのことです。
漢字名の「梅花黄蓮」のとおり、花は梅に似ており、根は黄色とのことです。
感想
今年、一番の寒波との天気予報でしたので、高尾山、城山に氷華を鑑賞に出かけました。本来は12月中に行きたかったのですが、所用が重なってしまいました。
そこで、氷華だけでなく、春の訪れを告げる、セツブンソウ、バイカオウレンの鑑賞をも組み合わせようと考え、高尾山野草園にも足を運びました。風もなく晴天に恵まれました。
【今回訪れた氷華の群生地】
〈荻原作業道〉、〈一丁平巻き道〉、〈城山巻き道〉、〈526m点北側巻き道〉、〈もみじ台北側巻き道〉の5か所
3年前にも12月中旬に氷華を鑑賞しましたが、今年(今回の冬場)は「やや小ぶり」の印象でした。20�僂鯆兇┐襪發里筺⊆蠅里劼薀汽ぅ紺幣紊里發里呂曚箸鵑標�られなかったです。雨が少なったことも影響しているのでしょうか。また年が明けますと、茎が痛み、裂けてしまいますので、小さなものしかできくなったのかも知れません。それでも、自然の妙が作り出す「形」には十二分に感動しました。
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