木曽駒ケ岳・福島Bコース往復

2014年09月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:26

7:19 スタート地点
7:44 7:49 幸ノ川渡渉地点
9:30 9:37 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
10:01 10:06 八合目水場
10:51 10:54 玉乃窪山荘
11:11 11:11 頂上木曽小屋
11:16 11:25 木曽駒ヶ岳
11:30 11:30 頂上木曽小屋
11:45 11:50 玉乃窪山荘
12:35 12:35 八合目水場
12:45 12:50 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
13:45 13:45 幸ノ川渡渉地点
13:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木曽駒高原・コガラまで車では入れます。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあります。
水場は4合目半と8合目ですが、4合目はOK。8合目は涸れてました。

所々に倒木がありますがロープが張られていて問題なさそう。
ルート上に枝道もなく、目安の標識もばっちりあります。
八合目より上で岩がゴロゴロ。赤ペンキを目標に歩きましょう。
紅葉が始まってました。稜線に出ると風が冷たかったです。防寒具もお忘れなく。

写真

9/17 7:07

登山ポスト手前まで車は乗り入れ可能でしたが、車止めはなかったのですが、関係者以外立ち入り禁止の看板もありここに停めて歩きました。

9/17 7:11

この林道の先まで車で入れます。駐車スペースは5台くらいでした。

9/17 7:14

登山ポスト、登山道は右側です。

9/17 7:49

林道の終点、川を渡ると登山道です。

9/17 7:52

手をつけてみると、水が冷たかった。

9/17 8:04

4合目です。ジグザグに、ほぼ上りのみです。

9/17 8:14

9/17 8:19

9/17 8:25

4合目半、ベンチに水場もあります。

9/17 8:26

水場、チョロチョロと水量は少なめでした。

9/17 8:46

5合目、ちょっと広いスペースです。

9/17 9:09

6合目、まだまだ急登が続きます。

9/17 9:16

9/17 9:29

見晴台からの展望・御嶽山が見えました。

9/17 9:37

7合目・立派な避難小屋があります。

9/17 9:59

8合目の手前、岩場です。巨岩の上をぴょんぴょんと。

9/17 10:06

木道、けっこう朽ちてって怖かった。慎重に通過しました

9/17 10:13

8合目、水場があるはずですが、なかなか見つからず、涸れてました。

9/17 10:20

そろそろ、紅葉が始まってます。

9/17 10:24

北アルプス遠望、右から槍ヶ岳・穂高に続く山並みを見ていると行きたくなってしまった

9/17 10:43

9/17 10:51

9合目の山荘・休業の張り紙が....。

9/17 10:54

9/17 11:06

鞍部の先は木曽前岳、その先は麦草岳に続きますが、地元の観光協会の方に尋ねると、道は荒れているそうです。

9/17 11:17

遠くに富士山も望めました。

山頂で記念写真を一枚、自撮りでないのでばっちり。ありがとうございました。

9/17 11:25

頂は駒ヶ根側からのハイカーで賑やかでした。

9/17 11:45

ホシガラス：名前の由来は体色は全体的に黒茶色だが、白い斑点が縞をなしていて星空のようにみえるからだそう。

ホシガラス2

ホシガラス3

撮影機器：

PowerShot A810 CANON

感想

Sardar22

登山口から林道終点は緩やかなのぼり道。幸の川に突き当たると林道は終了。
ここから急登が始まります。7合目の避難小屋まで急斜面にジグザグに道がついてます。
更にのぼり、見晴台で展望が開けます。
ここから山腹を小さなアップダウンがあるものの水平に移動。
8合目を過ぎるとガレた急登で本岳と木曽前岳の鞍部を目指します。
鞍部には玉乃窪山荘がありますが、今日は休業でした。
最後にひとのぼり、頂上山荘の脇を通り木曽駒ケ岳の頂に到着。

山頂はびっくりするほど賑やか！
好天に恵まれて楽しそう♪
多くのみなさんはロープウェイ利用でしょうか？
木曽駒ケ岳の玄関口は木曽福島でなく駒ヶ根側のようです。

山頂は晴れ渡り、北アルプス、御嶽山、乗鞍岳、南アルプス、富士山も望めました。
ただ、吹く風は冷たい！季節の移ろいを感じられました。

山頂で記念写真を1枚、冷たい風を岩陰でよけながら軽めの昼食。
その後はすばやく行動。
下山は同じ道を急降下、ひざを痛めないように注意しましょう。