西穂高岳《新穂高ロープウェイ》ピストン 【日帰り】

2014年09月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 833m
• 下り: 851m

コースタイム

0900西穂高口
0940西穂山荘0950
1040西穂独標1050
1150西穂高岳1215
1310西穂独標1320
1345西穂山荘1400
1420西穂高口

天候

霧〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂独標から西穂高岳山頂までは、ナイフエッジ等危険個所多数です。
ビギナーは独標で引き返すことをお勧めします。

写真

9/18 9:29

西穂高口駅から西穂山荘へ樹林帯を進んでいきます。
写真は同僚のT塚君です。穂高初登山です。

9/18 9:43

西穂山荘到着です。あいにくの天気で濃霧で視界がありません。

9/18 10:25

標高を上げるにつれ、晴れ間が見えてきました。
独標までもうすぐです。

9/18 10:32

独標と奥にはピラミッドピークです。
天候は不安定で、晴れた瞬間の撮影です。

9/18 10:41

無事、西穂独標到着です。平日ということもあり、空いていました。

9/18 10:58

気合を入れなおし、西穂高岳を目指します。
穂高初体験のT塚君は、若干ビビりが入っているようです。

9/18 11:01

頑張れ〜T塚君！！
独標からピラミッドピークまでの危険地帯を進みます。

9/18 11:39

間もなく西穂山頂！　振り返れば進んできた急峻な山が連なっています。

9/18 11:46

山頂直下の壁です。　
最後の力を振り絞り、T塚君が登っていきます。
落ちたら奈落の底！？

9/18 11:52

無事、西穂山頂に到着。T塚君　お疲れさまでした。

9/18 11:51

山頂到着後、しばらく晴れていました。
ジャンダルムをバックに1枚。

9/18 11:53

西穂高岳山頂の岐阜県側（西側）は、切れ落ちています。
非常に高度感があり、恐怖すら感じます。

9/18 11:53

後ろからT塚君がいつの間にか写真を撮っていました。
（高度感はあまり伝わりませんが・・・）

9/18 11:58

左から涸沢岳、ジャンダルム（奥穂はジャンの右後ろ）、前穂高岳です。

9/18 12:14

それでは、下山を開始します。
下山の方が危険なため、T塚君の気合を入れなおします。
写真、左奥が独標です。

9/18 12:33

西穂高岳から数えて、4番目か5番目のピークです。
登山道は向かって右側を巻きます。

9/18 12:42

ピラミッドピークまで下ってきました。
T塚君が下っていきます。

9/18 12:44

ピラミッドピークから山頂方面。T塚君カメラで撮影。
私の姿見えますか？　山頂にも数人人が立っています。

9/18 13:01

間もなく、独標です。
独標手前の小さなピークにT塚君がいるの分かりますか？

9/18 13:27

下山時は登山時と違い、ガスも晴れてきました。

9/18 13:40

丸山下で西穂高岳方面を振り返ります。

9/18 13:44

西穂山荘は荷揚げ中でした。ヘリのパイロット運転超上手かったです。カッコいい！

9/18 14:22

無事、西穂高口駅に到着です。
西穂山荘からは小走りで帰ってきました。

9/18 14:25

槍ヶ岳をバックに展望台で一休みの図です。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

SO-01F Sony

感想

BabyStar

天気予報では天候が良さそうなので同僚のT塚君と西穂高岳に向かうことにしました。
T塚君は穂高連峰初登山とのことで、技術に合わせゆっくり登山に心がけました。
西穂高口駅から独標までは濃霧で視界が臨めませんでしたが、独標から西穂高岳山頂までの間は、天候が不安定ながら時折晴れ間が覗き、山行きを楽しむことができました。（若干、風が強く、肌寒さは感じました。）

穂高初登山のT塚君と無事下山でき、何よりでした。