塔ノ岳&鍋割山の鍋焼きうどん
- GPS
- 08:35
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:36
天候 | 晴れ時々曇り 気温16℃(日陰、山頂)〜26℃(日向) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近所の農家の庭先に案内していただき置かせていただきました。 三連休なので混んでるそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無く、休憩場所も所々にありよく整備されてます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
Tシャツ
パンツ
トレッキングシューズ
帽子ハット型
スマホ
時計
ウエストポーチ
虫除け
ウエットティッシュ
一眼レフカメラ
ポール
てぬぐい
ザックの中(レイスーツ
傘
ハイドレーション(1.5Lの水)
氷入り水筒(サーモス(氷入り)
タオル
ヘッドランプ
救急セット
サングラス
長袖シャツ
手袋
行動食
アイス用インスタントコーヒー
多機能ナイフ
タオル×2
帽子キャップ型
ゲイターショート)
単焦点交レンズ×2
双眼鏡
コッヘル
アルコールバーナー
|
---|---|
備考 | 装備をもっと減らさないと重い |
感想
今回の目標は、塔ノ岳からのパノラマ風景と鍋割山の鍋焼うどんをいただくことが目的です。前回のリベンジでもあります。
前回は10kg超えの重いザックを背負っているにも関わらず、ペットボトル片手の軽装地元年配ハイカーと思わず張り合ってペースを乱してしまった為に、序盤で股関節痛。
大倉尾根ピストンとなってしまい鍋割山に行けず、名物鍋焼うどんも食べれない残念な結果に終わったリベンジハイクです。
大倉尾根は、全般に渡って登りの通称バカ尾根。
終盤の階段に備え今回のペースは抑え気味です。
後から来る人にバンバン抜かれます。皆さん体力凄いですね。
スタートから約3時間。
9時30分山頂です。
富士山もかろうじて拝めました。
次の目標鍋割山は、お昼前を目指すので塔ノ岳山頂では、キンキンに冷やした水でアイスコーヒーを入れゆっくり休憩し景色を堪能しました。
次は初めてのコース、余裕のある時間を取っています。
気持ちの良いブナの森をのんびり1時間30分かけて鍋割山に到着。
昼食の場所を確保しようと木陰が空いていたので近くまで行くと鹿のフンだらけデス。。。コレはNG。
仕方なく少し暑いですがフンの無い日当たりの良い場所を確保。
早速、鍋焼うどんを注文に鍋割山荘に行きます。
用紙に名前と数量をセルフで書きその場で暫く待ちます。5分位でしょうか名前を呼ばれ、お金を支払い、グツグツと沸騰している鍋焼きうどんを受け取ります。
こぼさないよう慎重にザックの場所まで戻ります。
ザックをテーブル代わりに、熱々のうちに頂きます。具もそこそこあり量も適度で美味いです。
鍋割山を後に下山です。
厳しい下りを約1時間ほど歩くと、気持ちの良い植林の森に到着。
最後に軽く沢を歩き林道となります。ここには鍋割山荘用の水がペットボトルで置いてあります。
余裕のある登山者は鍋割山荘までボランティアで運ぶのだそうです。
確かにあのうどんを作るのには大量の水が必要です。
ここから大倉バス停までが長く感じます。林道を1時間30分。
大倉バス停近くの駐車した農家さんに到着し帰宅です。
高低差1,200m、歩行距離20kmけっこうあるきました。
以上です。
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