段ヶ峰 雪山が復活、もう融けないで下さい。

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.0km
• 登り: 845m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:04

距離 12.0km 登り 845m 下り 857m

9:32 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
9:37 生野高原登山口
10:04 達磨の肩
10:16 10:17 達磨ヶ峰
10:35 10:36 第二峰
11:02 最低コル
11:32 11:42 倉谷三角点（四等）
11:47 フトウガ峰
12:21 段ヶ峰
12:25 12:57 段ヶ峰山頂
12:58 12:59 段ヶ峰
13:28 13:29 フトウガ峰分岐
13:31 13:52 フトウガ峰
13:56 14:04 倉谷三角点（四等）
14:18 最低コル
14:50 14:51 第二峰
15:07 達磨ヶ峰
15:14 15:15 達磨の肩
15:31 生野高原登山口
15:36 ゴール地点

天候

達磨ヶ峰は晴れ、　フトウガ峰は曇り風あり、　段ヶ峰は曇り微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野高原登山口駐車スペースは5〜6台駐車可能と思ってましたが、キチキチ満車11台停まってました。臨時駐車場を利用、こちらは雪が残って敬遠されてるのか、今日は4台ぐらいでまだ余裕あり。

コース状況／危険箇所等

登山口から雪山、前回と大違い、ぬかるみ無し、トレース明瞭、ほぼ締まった雪で歩きやすい。

写真

2/4 8:38

スキー客か、カニ旅行か、近畿豊岡道の和田山手前で、渋滞発生、八鹿辺りのトンネルが発生原因かな。氷ノ山予定だったら大変でした。

2/4 9:32

播但線は渋滞なく、予定より30分遅れで到着。当然登山口近くの駐車場は満車で、臨時駐車場利用。

2/4 9:34

前回のぬかるみ地獄から一転、登山口から雪山、ありがたい。

2/4 9:35

登山口駐車場は数えたら11台停まってました。

2/4 9:35

トレースあり、締まった雪で、軽アイゼン無しでも、登れますね。

2/4 9:52

青空も嬉しいです。

2/4 10:05

2/4 10:17

達磨ヶ峰、ここでスーパーカンジキか、12本爪アイゼン装着する予定でしたが、歩きやすい雪質、このまま進みます。

2/4 10:26

あれ・・段ヶ峰方面、曇って吹雪いてるような・・

2/4 11:03

最低コルから

2/4 11:17

樹林帯を抜けると・・・

2/4 11:28

開けた一面銀世界、このために来ました。

2/4 11:42

無しでも歩けますが、持ってきたのでスーパーカンジキ装着。

2/4 11:47

フトウガ峰到着、吹雪くほどでも無いけど風あり。

2/4 11:47

その先の分岐、杉谷への道は、ノートレース。

2/4 12:13

この稜線歩きは最高です。

2/4 12:24

段ヶ峰、到着、なんと独り占め。

2/4 12:24

2/4 12:24

2/4 12:25

2/4 12:25

2/4 12:32

微風なので、ここで食事休憩。

2/4 12:45

達磨ヶ峰方面は、晴れなんですけどね。

2/4 12:45

雪景色を堪能しましたので、ピストンで下山します。

2/4 13:59

下山途中に、12本爪アイゼンに変更してみたものの、歩きにくい、直ぐ外してしまいました。歩行訓練が必要ですね。

2/4 14:16

そして、樹林帯でスカイボードそり滑降中、破損、
残念・・前回の傷が致命傷か。

2/4 15:32

もうすぐ登山口、ぬかるみ地獄寸前の雪の上を歩き、

2/4 15:35

下山しました。すこし車道を歩き、

2/4 15:36

臨時駐車場へ、左に2台だけ停まってます。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

厚手メリノウール長袖シャツ ドライメッシュTシャツ 撥水加工ズボン 防水防寒アウター スパイク長靴 厚手靴下 冬用グローブ 雨具 風防付帽子 ザック アイゼン スーパーカンジキ ピッケル 昼食 行動食 非常食 山専用サーモスボトル ヘッドランプ ファーストエイドキット スマホ モバイルバッテリー アップルウォッチ サングラス タオル ツェルト スカイボードそり

感想

コマジェ

　また、来てしまいました。段が峰。

　ぬかるみ地獄から、一転、雪山復活です。

　今回は、生野高原登山口から雪あり、達磨ヶ峰、フトウガ峰、段が峰、すべて雪山、最高でした。
　
　しかし、来週火曜日は雨予報、また融けるのが心配。