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Yamareco

記録ID: 5150877
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

水と氷の川苔山(富士山も🗻少し 川乗橋;本仁田山)

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
13.3km
登り
1,682m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:58
合計
6:11
6:49
3
7:11
7:11
15
7:26
7:26
37
8:03
8:16
6
8:22
8:26
15
8:41
8:45
38
9:23
9:44
8
9:52
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6
9:58
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5
10:33
10:37
16
10:53
10:54
4
10:58
10:58
14
11:12
11:21
5
12:16
12:16
44
13:00
奥多摩駅
・舟井戸から大ダワは鋸尾根っていうんですね。なるほどです。
・安寺沢からログ喪失。
天候 快晴☀;無風ですが気温低し
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・奥多摩駅から徒歩5分の氷川駐車場をお借りしました。12/1~2/28はうれしい無料。未明に到着しましたが封鎖されていることもなく入ることができます。地下駐車場もあり。
・奥多摩駅0628発の東日原行バスで川乗橋BS下車。全員着席できる程度の乗客の皆さん。
コース状況/
危険箇所等
〜細倉橋:車道歩き(閉鎖されているので車両はきません)。
〜百尋ノ滝:いくつかの沢を乗り換えながら沢歩きまたは巻道。所々いやらしく凍結していますが歩くスペースがあるので大丈夫。
〜川苔山:滝からの岩道の急上昇を気を付ける必要があります。がっちりしたステンレスの鎖が所々設置してあります。滑落注意。山腹に残雪が多く見えますが問題ありません。
〜大ダワ:尾根道は要注意。これが道か;というような箇所も多数マップの!マークは伊達ではありません。三点指示で降下します。今度行くときは巻道を使います。
〜本仁田山:歩きやすいが瘤高山までは急登。
〜大休場尾根:激下り!!!そのうえ、浮石、浮砂利多く足を取られがち。こけてしまいました。
その他周辺情報 ・奥多摩駅周辺にはもっと飲食店があったように思うのですが・・・。駅の2Fにはレストランがあります。カツカレー1000円。
・R411にはもえぎの湯があります。
(1)おはようございます。奥多摩駅BSにて。始発のバスで登山口まで向かいます。レトロの赤いポストがいい味出してる。
2023年02月05日 06:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/5 6:25
(1)おはようございます。奥多摩駅BSにて。始発のバスで登山口まで向かいます。レトロの赤いポストがいい味出してる。
(2)10分くらいで川乗橋BSの到着。降りた方10人くらいかな。靴紐を結び直していると最後尾になってしまった。
2023年02月05日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 7:02
(2)10分くらいで川乗橋BSの到着。降りた方10人くらいかな。靴紐を結び直していると最後尾になってしまった。
(3)沢沿いの登山道です。ときどき川流れを撮影したりします。
2023年02月05日 07:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 7:43
(3)沢沿いの登山道です。ときどき川流れを撮影したりします。
(4)日照の良くない面は部分的に結氷があります。
2023年02月05日 07:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 7:46
(4)日照の良くない面は部分的に結氷があります。
(5)水は冷たい。当然のことですが。
2023年02月05日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 7:50
(5)水は冷たい。当然のことですが。
(6)三脚などなしでも、ブレて撮影できるのでうれしい。
2023年02月05日 07:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 7:52
(6)三脚などなしでも、ブレて撮影できるのでうれしい。
(7)百尋ノ滝。本流部分は融けてしまって部分結氷の状態。
2023年02月05日 08:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:19
(7)百尋ノ滝。本流部分は融けてしまって部分結氷の状態。
(8)滝以降の川は表面凍っています。氷の下を水が流れています。
2023年02月05日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:20
(8)滝以降の川は表面凍っています。氷の下を水が流れています。
(9)なにか・・・いいところだけ切り取られへんかなあ、と思いつつつ。何枚も撮影しますが・・・
2023年02月05日 08:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:22
(9)なにか・・・いいところだけ切り取られへんかなあ、と思いつつつ。何枚も撮影しますが・・・
(10)滝のメイン部分だけ撮ったりして。
2023年02月05日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:23
(10)滝のメイン部分だけ撮ったりして。
(11)結氷の表情が豊かなところだけ撮っても・・・なんともならず、これは腕のせい。
2023年02月05日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:23
(11)結氷の表情が豊かなところだけ撮っても・・・なんともならず、これは腕のせい。
(12)山腹の結氷;標高を上げるにつれ、多くなります。
2023年02月05日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 8:56
(12)山腹の結氷;標高を上げるにつれ、多くなります。
(13)もともと流れの弱いところは完全に結氷しています。山腹にも雪が見れてきます。
2023年02月05日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 9:11
(13)もともと流れの弱いところは完全に結氷しています。山腹にも雪が見れてきます。
(14)本尾根に着きました。やっと明るくなりました☀
2023年02月05日 09:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 9:29
(14)本尾根に着きました。やっと明るくなりました☀
(15)尾根歩きは少しで川苔山に到着します。何年か前に来ているはずだが何にも覚えていない(ToT)
2023年02月05日 09:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 9:35
(15)尾根歩きは少しで川苔山に到着します。何年か前に来ているはずだが何にも覚えていない(ToT)
(16)川苔山山頂。5名くらいの方。背景は天目山なんかの都県境尾根でしょうか。いい天気☀言うことなし。
2023年02月05日 09:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(16)川苔山山頂。5名くらいの方。背景は天目山なんかの都県境尾根でしょうか。いい天気☀言うことなし。
(17)富士山🗻もクリアに見えます。手前の灌木枝が邪魔すぎて・・・
2023年02月05日 09:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 9:39
(17)富士山🗻もクリアに見えます。手前の灌木枝が邪魔すぎて・・・
(18)かわのりくん。ベンチの足に括りつけらています。下駄の歯が高い!
2023年02月05日 09:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 9:57
(18)かわのりくん。ベンチの足に括りつけらています。下駄の歯が高い!
(19)舟井戸。ここまでは全く問題ないプロムナード。左は蛇行する巻道、右は!マークのある直線的な尾根道。大ダワで合流します。尾根沿いを行きましたが次回来ることがあったら巻道を行きます。
2023年02月05日 10:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 10:12
(19)舟井戸。ここまでは全く問題ないプロムナード。左は蛇行する巻道、右は!マークのある直線的な尾根道。大ダワで合流します。尾根沿いを行きましたが次回来ることがあったら巻道を行きます。
(20)大ダワ。尾根道/巻道はもう少し上部に歩いたところにあります。ここまで写真を撮影する余裕なし。奥多摩は大ダワという地名が多い印象。
2023年02月05日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 10:49
(20)大ダワ。尾根道/巻道はもう少し上部に歩いたところにあります。ここまで写真を撮影する余裕なし。奥多摩は大ダワという地名が多い印象。
(21)急登をあえぎながら歩いて瘤高山に到着します。ここは巻けません。山頂からは展望はありません。
2023年02月05日 11:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 11:06
(21)急登をあえぎながら歩いて瘤高山に到着します。ここは巻けません。山頂からは展望はありません。
(22)本仁田山山頂。瘤高山からはそれほアップダウンのない歩きやすい登山道です。
2023年02月05日 11:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 11:31
(22)本仁田山山頂。瘤高山からはそれほアップダウンのない歩きやすい登山道です。
(23)本仁田山からの富士山は・・・あきません。この数分後完全にお隠れになります。
2023年02月05日 11:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 11:27
(23)本仁田山からの富士山は・・・あきません。この数分後完全にお隠れになります。
(24)大休場尾根。ここも激下り(写真では見えませんが)。
2023年02月05日 11:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 11:59
(24)大休場尾根。ここも激下り(写真では見えませんが)。
(25)大休場からの樹林帯の急降下。ここも厳しい。九十九折に道が作られていますがそでも急こう配で、浮石、浮砂利で滑りやすいので要注意です。
2023年02月05日 12:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 12:18
(25)大休場からの樹林帯の急降下。ここも厳しい。九十九折に道が作られていますがそでも急こう配で、浮石、浮砂利で滑りやすいので要注意です。
(26)安寺沢に近づきますと印象的な石垣の道が現れます。下の集落の石垣と違うような。年代もののようです。
2023年02月05日 12:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 12:30
(26)安寺沢に近づきますと印象的な石垣の道が現れます。下の集落の石垣と違うような。年代もののようです。
(27)安寺沢の到着。民家の脇を失礼して通過します。このあとやや長い車道あるき。どういうわけか、ヤマレコがここで停止していた(ToT)
2023年02月05日 12:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 12:35
(27)安寺沢の到着。民家の脇を失礼して通過します。このあとやや長い車道あるき。どういうわけか、ヤマレコがここで停止していた(ToT)
(28)北氷川橋から振り返ります。手前の尾根が大休場尾根でしょうね。
2023年02月05日 13:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 13:00
(28)北氷川橋から振り返ります。手前の尾根が大休場尾根でしょうね。
(29)おつかれさま。13:03分着。ヤマレコは操作性を改善してほしい。アプリの一時停止ボタンと、スマホのファンクションボタンが近すぎる(誤って触れてしまう)。山旅ロガーのように長押しで一時停止にしてほしい。
2023年02月05日 13:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/5 13:03
(29)おつかれさま。13:03分着。ヤマレコは操作性を改善してほしい。アプリの一時停止ボタンと、スマホのファンクションボタンが近すぎる(誤って触れてしまう)。山旅ロガーのように長押しで一時停止にしてほしい。
(30)氷川駐車場。うれしい無料です。冬場はあまり観光の方はいないのかな。R411もかなりすいていたし。
2023年02月05日 13:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/5 13:14
(30)氷川駐車場。うれしい無料です。冬場はあまり観光の方はいないのかな。R411もかなりすいていたし。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 細倉橋までの車道で手袋片方紛失(フェニックスのやつ(TT))。予備のウールのグローブで代用。かなしい。

感想

【猛反省】本仁田山からの下りで、比較的平な九十九折道で、両足がそろってしまい、顔から転倒!!!幸いにも下あごを擦りむいただけで大したこともなく幸い。これですんだことが奇跡で運がよかったです。集中して歩かないといかん。疲れた立ち休みでもいいから、多めに止まらないかん。
・百尋ノ滝の結氷はかなり減退したようです。でも水と氷の風景を見れたのでよかったです。。
・富士山ウマシカの私にとっては道中と川苔山からの富士山はちょっと残念でした。自然のものだからしようがない。

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