鳳来寺山〜棚山〜宇連山周回

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:12

8:03 愛知県民の森
10:14 10:44 （昼食）
11:49 11:54 鳳来寺山
11:57 11:57 瑠璃山
13:52 13:52 棚山
15:03 15:15 宇連山
16:23 16:27 亀石の滝
17:09 17:09 不動滝
17:15 ゴール地点

棚山尾根で何度か休憩しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三遠南信道　鳳来峡IC→国道151号→愛知県民の森駐車場
※駐車場ゲート開門時間　7：00〜20：00

コース状況／危険箇所等

鳳来寺山へ向かう養乙女踏切から沢沿いの道は、踏み跡があるものの倒木などが多く荒れている。その先、沢から尾根に上がった所は道も目印もなく、かなりの急斜面で危険。
その他は、東海自然歩道や県民の森遊歩道のため良く整備されている。
鳳来寺山から宇連山へは、距離がありアップダウンもあるので時間に余裕をもって行かれることをお勧めします。

その他周辺情報

帰りは、湯谷温泉「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」（610円）に寄りました。

写真

9/21 8:27

駐車場から三河槇原駅に向かい、さらに宇連川と飯田線に沿って舗装路を歩き、養乙女踏切を渡ると湯谷園地の標識があります。
上に登ると湯谷園地でしょうか？沢沿いの道を進みます。

9/21 8:46

しばらく行くと渡渉個所がありました。
本来はここから北に尾根へ上がるようですが、沢沿いに進んでしまいました。

9/21 8:53

その後何度か沢を渡り、この辺りで北側の尾根に取付こうとしましたが無理でした。

9/21 9:24

また、沢沿いに進むと炭焼き釜の跡がありました。

9/21 9:33

沢を詰めて行くと踏み跡が不明瞭になったため少し戻り、鷹打場の北から伸びる尾根をめざし、強引に南西に登りました。

9/21 10:14

かなり危険な登りでしたが、ようやく尾根上に出ました。
体力と気力を使い疲れたので、ここでゆっくり昼食にしました。

9/21 11:08

岩尾根を行くと登山道に出ました。方角は合っていたようです。

9/21 11:15

大岩の中ほどにイワギキョウ？が咲いていました。

9/21 11:24

鳳来寺山の山頂に行くまでに何カ所か展望の良い所があります。
鷹打場が見えました。

9/21 11:44

ようやく、鳳来寺山山頂です。
予定時間を大幅に過ぎてしまっているので、一服して先を急ぎます。

9/21 11:53

棚山方面にロープが張ってありますが、別ルートなので脇から進みます。

9/21 11:55

すぐ、瑠璃山がありました。
この辺りは展望の良い所が何カ所かあります。

9/21 12:04

クロ岩
左に下ります。

9/21 12:17

犬戻り

9/21 12:34

玖老勢峠（クロゼ）
少し先まで下り、そこからきつい登りになります。

9/21 13:28

棚山高原分岐
左は東海自然歩道で棚山高原。棚山尾根を直進します。

9/21 13:46

アップダウンを繰り返しながら高度を上げていきます。
あまり展望の無い尾根です。

9/21 14:12

正面に大岩が現れ、真ん中のくぼみにトラロープがありますが、ホールドがなく登れませんでした。
時間がないので、左の巻き道を行きました。

9/21 14:50

ヘロヘロになりながら宇連山の尾根まで到着しました。
時間がなければここで下ろうかと思ってましたが、山頂まで行けそうです。

9/21 15:04

宇連山山頂
暗くならないうちに急いで下ります。しかしこの後、これから山頂に向かう方2名とすれ違いました。

9/21 15:36

北尾根分岐

9/21 15:43

滝尾根分岐
滝まで下れば施設内管理道路なので、ここから下りました。

9/21 16:17

右は下石の滝。今日は左の亀石の滝に行ってみます。

9/21 16:25

亀石の滝
ほとんど水が流れ落ちていませんでした。

9/21 16:26

滝の先は管理道路。ここまでくれば暗くなっても大丈夫。

9/21 17:08

不動滝を上から撮りました。
お2人は明るいうちに下りてこられたのでしょうか。

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

感想

hiromon

今回の周回コースをヤマレコで探していたところ、車道歩きを縮められバリエーションルートの様なので行ってみることにした。また、このコースは反時計回りの方が体力的に楽との事だったが、下りに使い迷って日没になると困るので、登りに使うことにした。しかし、案の定さっそく間違えて、急斜面を登り体力を消耗し、大幅に時間ロスとなってしまった。棚山尾根も距離が長くバテバテでしたが、何とか明るいうちに無事戻って来ることができました。
槇原川周辺はいくつもバリエーションルートがあるようなので、また探索に行こうと思います。