2/11-12西穂独標・講習

2023年02月11日(土) 〜 2023年02月12日(日)

• GPS: 09:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 743m
• 下り: 734m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:43

10:14 西穂高口
10:50 10:50 旧ボッカ道分岐
11:57 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:30

11:57 西穂山荘
7:42 7:42 西穂丸山
8:51 9:24 西穂独標
9:52 9:52 西穂丸山
10:04 10:36 西穂山荘
11:05 11:06 旧ボッカ道分岐
11:42 11:42 西穂高口
11:44 ゴール地点

写真

2/11 10:04

道中の雨模様から打って変わって快晴。行先の西穂山荘も西穂独標もよく見える。

2/11 13:39

西穂山荘に着き、講習。
雪洞、続きは後の班に。いざという時できるよう身に付けたい。

2/11 14:14

焼岳と乗鞍岳を見ながら滑落停止講習。

2/11 14:48

ビーコン&プローブ講習。普段携行しているが、いざという時使えるように。

2/11 17:26

雪山山岳気象リスク講習の座学を終え、夕方。
夕陽は雲で見れなかったけど、ほんのり紅。

2/11 20:13

冬の天の川も見え、満天の星空。

2/12 6:29

翌朝。
山荘支配人様の夕食時のお言葉どおり、ガス。日の出は望むべくもない。
だが強風で条件の悪いこのほうが、実地の気象リスク講習としては多く学べる旨伺う。

2/12 7:42

風が集まる強い場所と、ほんの数m風下に離れただけで弱い場所を実際に体験。実地講習の重要性を改めて感じる。

2/12 7:45

逆の岐阜県側に雪庇。先日の南岸低気圧でできたと伺う。

2/12 8:40

各講師と受講生がショートローピングで、岩と鎖へ。

2/12 8:57

西穂独標、残念ながら何も見えない。美しい景色はまたの機会に。事前に伺ったとおり、独標に風はなかった。

2/12 10:06

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

tetatan

山志様×西穂山荘様の雪山リスクマネジメント講習に参加させていただきました。
ガイド各位の雪山歩行技術や雪洞・滑落停止・ビーコン等講習は勉強になり、また、山荘支配人様の雪山山岳気象リスクのご説明は、日本への影響と北アルプスでの具体的な影響など端的でわかりやすく、気象リスクの重要性を学び、とても有意義でした。
ガスって風が強い分多くの気象リスクを実地受講でき、また、西穂独標にも行くことができ、とても有意義で楽しい講習をありがとうございました。