氷ノ山 公共交通機関で避難小屋泊、ぶん回しの一部
- GPS
- 07:18
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 896m
- 下り
- 760m
コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:33
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:27
天候 | 2/11 晴れ、曇り 2/12 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
姫路7:33、播但線と山陰本線で八鹿9:46 1520円 八鹿10:40から全但バスで氷ノ山鉢伏口 990円 復路 鉢伏11:39から全但バスで八鹿 1000円 八鹿13:38、山陰本線と播但線で姫路15:58 1520円 特急(はまかぜ、かにカニはまかぜ)ありますが、全車指定席。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東尾根登山口-氷ノ山-氷ノ山越はトレースありました。 氷ノ山越-小代越-ハチ高原スキー場までトレースなし。 ハチ高原スキー場から鉢伏までは、スキーゲレンデを下る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
スノーシュー
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感想
いつもは、山友さんに連れていってもらう氷ノ山ですが、山頂の避難小屋に泊まりたいのと、冬にぶん回しに行ってみたかったので、JRとバスを乗り継いで1泊2日で行って来ました。念のためにテント泊装備も持参。
天気は初日が晴れからガス、二日目は快晴でした。気温は高く、二日ともに汗びっしょりで、山頂の避難小屋も気温が0℃くらいで寒くありませんでした。
山頂の避難小屋で、誰も泊まる人はないと思っていましたが、夕食を食べている時に、九州から来られた4人グループが到着。テント泊の方もおられたようです。
4人の方の賑やかな食事と少しのイビキも早く終わり、静かになりましたが、夜中前くらいから、風の音が結構激しくなりました。風の強さもしれており、予想範囲内でしたが、途中から、風の強くなった時に、ドア付近が振動して大きな音が出るようになりました。そのような中で、5時前に、二人に方が小屋に来られ、食事して三ノ丸へ向かわれたようです。その後、2〜3名方が山頂に到着され、小屋泊りのかたも含めて、日の前には賑やかでした。一人で日の出を迎える予定でしたが、条件の良い日には、多くの方が日の出を見に来られるようです。
氷ノ山越を過ぎると、トレースなしでしたが、アイゼンが良くきいてなかなか良いスノーハイキングでした。天狗岩の付近は苦労しましたが。
アイゼンのきくコンディションの時に氷ノ山越から鉢伏山の間を歩きたいと思いますが、そのようなチャンスはなかなか無いかも分かりません。
太平頭の避難小屋を過ぎると、気温が高くなったのか、標高が低くなったのか、アイゼンでは大分と沈むようになりました。スノーシューに履き替えた方が良かったのかも分かりません。大分と雪も緩み、11:38発のバスに乗りたっかたこともあり、鉢伏山までは行かず、小代越から下りました。
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