記録ID: 516919
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ハイキング
谷川・武尊
紅葉の谷川岳、万太郎山（高山植物はまだ咲いていた）
2014年09月21日(日) 〜
2014年09月22日(月)
四等三角点
makko-tokn
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 2,018m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:04
2日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:23
17:30
| 天候 | 晴れ、霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
水上からバスでロープーウェイまで |
| コース状況／ 危険箇所等 |
吾策新道のヤセ尾根の一部が崩れているが、ロープなどが張られているので、通過に問題ない。 |
写真
天神平展望台から見た東の尾根
右は白毛門、左は笠ヶ岳、中央奥は朝日岳
右は白毛門、左は笠ヶ岳、中央奥は朝日岳
肩の小屋の宿泊する部屋
テントで使用するマットと寝袋が寝具
夜はなんと水洗トイレが使える
テントで使用するマットと寝袋が寝具
夜はなんと水洗トイレが使える
谷川岳、トマノ耳にある壊れた三角点の名残これは盤石で、通常は三角点の下約60cmに埋められている、通常はお目にかかれないもの
7
9/21 15:08
谷川岳、トマノ耳にある壊れた三角点の名残
これは盤石で、通常は三角点の下約60cmに埋められている、通常はお目にかかれないもの
これは盤石で、通常は三角点の下約60cmに埋められている、通常はお目にかかれないもの
オジカ避難小屋の内部
外は冷たい風が吹いていたので、この中で休憩した
外は冷たい風が吹いていたので、この中で休憩した
東側が晴れてきた
左から、オジカ沢ノ頭、谷川岳の双耳峰、一ノ倉岳、茂倉岳
左から、オジカ沢ノ頭、谷川岳の双耳峰、一ノ倉岳、茂倉岳
歩いてきた道
左からオジカ沢ノ頭、小障子ノ頭
標高1650m付近
左からオジカ沢ノ頭、小障子ノ頭
標高1650m付近
写真中央は谷川岳のトマノ耳、その右側は谷川岳肩ノ小屋
標高1480m付近
標高1480m付近
感想
【紅葉】
紅葉には早いかと思ったが、結構色づいていた。意外なことに、まだ高山植物が咲いていた。
【肩の小屋】
新しくなって一度は宿泊しようと思っていたのが、ようやく実現した。
予定としては、夜に2回の天体観測、19時頃の人口衛星通過確認、水上の街の明かり撮影などを計画したが、深い霧でどれも実現しなかった。
小屋はテントの底に敷くシートと寝袋が寝具になっている。管理が楽なのだろう。しかし、背中がやや痛かった。
夕食後は小屋の中の水洗トイレが使える。水洗用の水は処理した水を再利用しているとのこと。
【谷川岳の主脈】
最近の谷川岳行きは、ほとんどが日帰りで行っても一ノ倉岳往復となっていた。久しぶりに主脈を歩いてみようと万太郎山まで計画した。平標山まで行くと、その日のうちに帰れない可能性が高かったので、今回は万太郎山から下山した。
次回、平標方面から万太郎山まで計画したい。
【霧】
1日目の午後から霧が出始め翌日の昼頃まで霧であった。したがって、谷川岳から万太郎山までは深い霧の中の歩行となった。また、北からの風が強く肌寒く、上下のカッパを着て歩くことになった。
【避難小屋】
途中、2か所の避難小屋があったが、綺麗であった。風が強く寒かったので、休憩にはこの中で行った。
【谷川岳・トマの耳】
トマの耳の山名標識が新しくなっていた。今年4月には従来のものだったので、最近、更新されたらしい。
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