太郎山・虚空蔵山（上田駅から周回）

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 16.3km
• 登り: 984m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

距離 16.3km 登り 985m 下り 1,000m

6:44 上田駅
7:22 7:28 太郎山表参道登山口
8:11 二十二丁石
8:16 8:18 太郎山神社
8:22 8:27 太郎山
9:09 9:13 弥五郎峰
9:37 9:50 虚空蔵山
10:33 登山者用駐車場
11:44 上田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

太郎山の表参道は踏み固められたトレースがあり、歩きやすい。
太郎山〜虚空蔵山は、数人程度？のトレースがあり、雪は深くても脛くらい。雪が厄介な岩場やロープの設置されたトラバースや急登も少しありました。
虚空蔵山からは和合城跡まで縦走する予定でしたが、トレースがなくルートが分からなかったので、トレースがあった虚空蔵山の手前からのルートで下山しました。雪が緩んでいて雪面ごとズルズルと滑りやすかった。

写真

2/12 6:55

上田駅から歩いて登山口へ。広い道路にはほぼ雪はありませんでした。

2/12 7:19

登山口に至る細い道に入ると雪

2/12 7:22

登山口に到着。チェーンスパイクとゲイターを装着しました。

2/12 7:29

序盤は雪が少ない。

2/12 7:46

その後、しばらくは踏み固められた薄い積雪

2/12 7:51

鳥居

2/12 8:10

雪が増えてきましたが、踏み固められて歩きやすい。

2/12 8:13

鳥居をくぐると

2/12 8:16

太郎山神社

2/12 8:17

神社の前からは上田市街の展望。奥の八ヶ岳？には雲がかかっていました。

2/12 8:19

神社から更に少し歩いて山頂へ

2/12 8:22

太郎山に登頂

2/12 8:22

南側の景色

2/12 8:23

西側には北アルプス♪

2/12 8:24

北アルプス南部。常念岳から燕岳あたりでしょうか。

2/12 8:25

蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。白馬岳は樹木に隠れて見えませんでした。

2/12 8:27

虚空蔵山方面へ

2/12 8:40

踏み固められてはいませんが、トレースがありました。所々に下山ルートの分岐があり、トレースもありました。

2/12 8:41

白馬岳が見えました。

2/12 8:50

これから歩く稜線と北アルプス

2/12 9:09

途中の小ピーク、弥五郎峰からは絶景♪
北アルプスから戸隠連峰まで見えました。

2/12 9:10

蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳

2/12 9:10

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳

2/12 9:10

五竜岳、唐松岳、白馬三山

2/12 9:11

戸隠山と高妻山

2/12 9:18

弥五郎峰〜虚空蔵山には、ロープの設置された歩きにくいトラバースなどがありました。

2/12 9:31

アップダウンを経て、ようやく虚空蔵山が見えてきました。

2/12 9:33

ロープの設置された急な登り。

2/12 9:37

虚空蔵山に登頂

2/12 9:38

南側の景色

2/12 9:40

北には高妻山。その右奥は焼山でしょうか。

2/12 9:41

更に先まで縦走する予定でしたが、トレースがなく、案内板の先のルートが分からなかったので引き返しました。

2/12 9:50

太郎山方面。右奥は湯ノ丸山？

2/12 9:54

少し引き返して、トレースがあるルートで下山

2/12 10:08

雪が緩んでズルズル滑って歩きにくい。ロープが設置されていて助かりました。

2/12 10:21

岩がゴロゴロした斜面をつづら折りで下る。

2/12 10:33

登山者用駐車場

2/12 10:39

その先は林道でした。

2/12 11:22

上田市街から太郎山と虚空蔵山

2/12 11:24

湯ノ丸山

2/12 11:36

上田城

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

mondo

この日は北アルプスが見えそうだったので、上田市の太郎山へ。金曜日の大雪の影響が心配でしたが、虚空蔵山まではトレースがあり、踏み抜くほどの深さでもなく、問題なく歩けました。虚空蔵山から先は全くトレースがなく、ルートが分からなかったので、エスケープとなりました。
太郎山神社からは上田市街、太郎山からは北アルプス南部から唐松岳まで見えましたが、虚空蔵山への縦走途中の弥五郎峰が白馬岳や高妻山まで見える絶景スポットでした。