北横岳〜雨池 雪山ハイク

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 14.1km
• 登り: 935m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:55

7:54 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
8:41 8:42 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:53 8:53 坪庭
9:05 9:05 三ツ岳分岐
9:10 9:12 北横岳ヒュッテ
9:19 9:20 北横岳（南峰）
9:23 9:25 北横岳
9:27 9:27 北横岳（南峰）
9:38 9:38 北横岳ヒュッテ
9:55 9:55 坪庭
10:04 10:05 縞枯山荘
10:09 10:09 雨池峠
10:16 10:16 雨池峠方面分岐
10:21 10:29 雨池分岐
10:32 10:44 雨池(西側)
10:47 10:47 雨池分岐
10:55 10:56 雨池峠方面分岐
11:08 11:09 雨池峠
11:12 11:12 縞枯山荘
11:21 11:22 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:49 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

天候

曇り、一部晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の無料駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

（状況は変わりますのでご留意を）
全体に道は明瞭で危険箇所ありませんでした。
●山麓駅〜山頂駅：踏み跡そこそこあり。アイゼン、スノーシューでOK。麓近くは暖かく雪解けも早そうでした。
●山頂駅〜北横岳：大勢の人に圧雪され踏みならされており、アイゼン・スノーシュー以外にチェンスパでも行けそうでした。
●山頂駅〜雨池：アイゼンかスノーシューお勧め。雨池周辺は踏み跡少なくスノーシューが良さそうでした。

写真

2/12 7:53

山麓駅駐車場の右手に登山道入り口あり。ここからスノーシュー履いていきました。アイゼンの人が多かったです。

2/12 8:42

山頂駅まで到着。始発到着前に着いたので北横岳までは人通りを気にせず行けそうです。

2/12 8:41

山頂駅のシンボル？

2/12 8:42

北横岳はガスがかかっています。

2/12 8:43

せっかくなので一緒に。

2/12 9:09

坪庭から登り上げて北横岳ヒュッテに。

2/12 9:10

シンボル？

2/12 9:10

どなたかの作りかけでしょうか？

2/12 9:10

準備中の札が掛かっていました。冬期利用できないとのことです。人の気配はしたんですが小屋番の方でしょうか？

2/12 9:19

北横岳南峰。強風でエビの尻尾！

2/12 9:23

樹木にも尻尾。

2/12 9:23

尻尾

2/12 9:24

北峰。
写真撮ってさっさと退散しました。

2/12 9:43

北横岳下りはロープウェイ始発組の方々と多数スライドしたのでスライド待ち中にパシャリ。

2/12 10:04

雨池に行く途中の縞枯山荘。この辺りでツアーの方達と沢山スライドしました。

2/12 10:05

ここは営業しているようでした。

2/12 10:17

雨池峠を越えると急に青空が広がって来ました。

2/12 10:33

雨池。

2/12 10:34

開放感

2/12 10:34

2/12 10:38

北横岳はやはり雲で見えません。

2/12 10:38

縞枯山方面も眺望は期待できなさそうです。

2/12 10:38

2/12 10:38

対岸近くで休憩する人々。

2/12 10:41

自分も休憩しました。

2/12 10:41

寝転んで見上げた空。

2/12 11:21

帰路の山頂駅付近。
午前中は場所毎に曇りと晴れがくっきり分かれている感じでした。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック

感想

まる

冬山入門とされる北横岳の他、雨池へも足を伸ばし、せっかくなので麓駅から歩いて行っていました。前日が好天の土曜だったので山頂駅〜北横岳は圧雪された高速道路で、チェンスパでも行けるくらいでした。
一方山麓駅〜山頂駅間を歩く場合は、温かくなってくると雪が融けて滑りやすくなるので（帰りがそうでした）、朝早い雪が締まっている時間帯に行くことをお勧めします。
北横岳周辺の天候は今ひとつでしたが標高2000m級の雪化粧した北八ヶ岳の樹林帯・一部雪原は歩くだけでも楽しく、また雨池峠を越えて特に雨池まで足を伸ばすと青空が広がり、また人も少なく池一面が貸し切った雪原みたいな感じで最高でした。