御在所(後尾根↑中登山道↓)
- GPS
- 06:55
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 849m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 3:57
- 合計
- 6:52
天候 | ☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 🅿︎〜中登山道〜裏道〜後尾根取り付き: 通常ルート。 ※ 後尾根: 今回は3ピッチで間をコンテで繋いだ。 ※ 後尾根→中登山道に合流: 残雪期みたいな雪でズサズサ。 ※中登山道〜🅿︎: 通常ルート。 |
その他周辺情報 | 湯の山温泉♨️OR片岡温泉♨️ |
写真
感想
来期、私が目指すは…①アルパインクライミングの登竜門「御在所岳前尾根」と②積雪期限定の宝剣岳サギダル尾根!現状、のびしろしかないので約1年かけて成長して自立した登山者として挑みたい!
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※ ヘルメット: ちゃんとしたやつになりました‼︎ 軽いし上も見えるし動かないし、すごい‼︎
※ テムレス: クライミングでは微妙かも。根本的にグローブしたままで手先の作業は下手だけどテムレスだとカラビナの扱いが特に厄介。カラビナ作業中に絶対親指テムレスが挟まる。元々親指が短いせいもあって親指だけはテムレス余りしとるんだよなぁ。登攀にもサイズが大きい分脱げそうになるから微妙。やっぱりこちらもグローブ変えよう!
※ 今回は3人パーティー。3ピッチともビレイをやらせてもらった。(安全のため私の後ろで保険のビレイをとってもらった)。登るのはラストでヌンチャク・カムを忘れないように回収作業をしならが登攀。
※エイトノットからハーネスに付けてダブルエイトノットして2重の末端処理: グローブ付けてやると何故にこんなに難しいんだ…キレイじゃないし。
※ クローブヒッチ: ビレイ・セルフビレイ時のやつ。カラビナに通して後ろをくるっと捻って引っ掛ける。
※ ピッケル: 登攀中はジャマやなぁ。後尾根→中道への合流までの区間ピッケルをピッケルぽく使えた!ピッケルはそれなりの傾斜ないと私の場合手でぶらぶらもってただのお飾りやもんなぁ。
※ビレイしてる時に何故に出すロープが合ってるのに逆な感じががすごい変だと思ったけどよく考えたらトップロープだと上で支点だから「ロープを引く」だけどリードだと「ロープを送る」だからそりゃそうかとやりながら「なるほど!」と当たり前だけどそうなった。
※ビレイ時右手は常に右腰後かそこら辺。ロープ送る時は上、止める時は下。今回何故か送る時左腕がすごい疲れた。
※ アイゼン装着しての登攀: 難しいけどメリットも多い気がする。私の場合前爪を岩のクラックとかちょっとしたとこに引っ掛けけたり、両前爪のサイド幅いっぱいくらいのところに足をねじ込むすごい安定していい感じ。正しい登り方は分からないので基本力技感。逆にスラブとかはフリクション効かせられなくアイゼンだと難しかった。あとは足を岩の隙間にねじ込みすぎると安定はするけど抜くのが難しくなるので手加減しないとなぁ。ただ、クライミング・ボルダリングの後は必ずどこでできたかすら分からない打撲と擦り傷が付きものだったけど今回は左すね1箇所の小さい打撲のみ(どこで出来たやつかも分かるやつ)、力技登攀ではあるけど、ちょっとだけマシになったのかなぁ。
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去年、恵まれた新たな山友との出会いのおかげで今年も引き続きアルパインクライミング・ボルダリングでロープワークやクライミング技術の基礎から学ばせてもらってます。クライミングシステムをしっかり理解して登れるようになるべく日々精進!
凄いじゃん✨私岩ミックス登れる気せんわぁ〜
しかも後ろ尾根1ピッチ目そこかぁ〜😳しかもリードビレイしてるとか凄い!
アドバイスすると、ビレイの時ゴム手袋は溶けるからNG
登攀の時はOKだけど動くのなら対策は必要よね。
私もサギタル尾根行きたいので付き合ってください?
サギタル、私の来冬の目標!!それまでに成長しますので…一緒に行ってください!!!
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